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藤原書店『別冊・環』シリーズ

別府さんのまとめ

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ジャンル : / その他

作成日 : 2014年10月16日

更新日 : 2014年10月18日

  • 概要

  • 藤原書店から刊行されている季刊誌『環』。この別冊だけを羅列。
    出版社リンク:<http://www.fujiwara-shoten.co.jp/main/
    ・作成日:2014年10月16日
    ・二重引用符内の紹介文は上記リンクにあるPR。
    ・目次は簡略化しました。
    ・現在、20冊

  • 01~10(2000~2005年)

  • 別府さんのまとめ

    “2000年を席巻した「IT革命」は人間に真の幸せをもたらすのか?「IT革命」の表層から真相までを気鋭の論者が語り尽くす。緊急出版!”

      【目次】
    対談「IT革命は、日本経済/世界経済を活性化するか?」
    ロベール・ボワイエ/榊原英資

     座談会「IT革命――光か闇か」
    市川定夫(環境学)/黒崎政男(哲学)/桜井直文(哲学、社会学)/松原隆一郎(社会経済学)/相良邦夫(科学ジャーナリスト)

     まなざしの倫理――像(イメージ)の時代から「ショーの時代」へ
    イバン・イリイチ/桜井直文訳

  • 別府さんのまとめ

    “90年代以降かまびすしく取り沙汰されるようになった「大学改革」論議とは一体何なのか。現状の論議からは聞こえてこない、「なぜ大学が存在するのか」「いかなる存在であるべきなのか」という大学の本質への問いと、歴史のなかで大学がこれまで果たした役割、現状、将来像を踏まえて、あえて「大学革命」への道を世に問う!”

      【目次】
    鼎談21世紀の大学と知のあり方をめぐって
     多田富雄+榊原英資+川勝平太

    大学、そして学の未来へ【大学システムの将来/21世紀の社会科学】
     イマニュエル・ウォーラーステイン/山下範久訳=解題

    大学的知とは何か【スコラ的理性の批判】
     ピエール・ブルデュー/加藤晴久訳=解題

    ハイデガーの大学論
     北川東子

    日本の大学制度の社会史【大学改造覚書】
     中内敏夫

    座談会日本の大学の現在【現場から】
     飯田泰三(法政大学) 市川定夫(埼玉大学) 勝俣 誠(明治学院大学) 塩沢由典(大阪市立大学) 司会=桑田禮彰(駒沢大学)
    漂流する「大学改革」論議
    【90年代に急浮上した「大学改革」問題の背景を探る】
     古藤 晃

    エッセイ21世紀の大学像【主要大学学長からの提言】
     兵藤釗(埼玉大学) 佐藤保(お茶の水女子大学) 中嶋嶺雄(東京外国語大学) 澄川喜一(東京芸術大学) 石弘光(一橋大学) 長尾真(京都大学) 森田孟進(琉球大学) 西澤潤一(岩手県立大学) 荻上紘一(東京都立大学) 中西進(大阪女子大学) 児玉隆夫(大阪市立大学) 宇野重昭(島根県立大学) 石井米雄(神田外語大学) 阿部謹也(共立女子大学) 絹川正吉(国際基督教大学) 清成忠男(法政大学) 長尾重武(武蔵野美術大学) 奥島孝康(早稲田大学) 中尾ハジメ(京都精華大学) 芳賀徹(京都造形芸術大学) 山崎良也(九州産業大学)

    インタビュー本音で語る「大学革命」論
     山口昌男(札幌大学)

    「大学革命」のためのブックガイド24
     古藤 晃

  • 別府さんのまとめ

    “近代の科学技術文明が提供し、先進国の人々が享受してきた快適さ、便利さへの代償として、物理的な自然環境の破壊とともに、自然と固く結びつき、人間の文化を育んできた日々の生活そのものが破壊されている。
     単純に過去の状態に戻ることが困難をきわめる今、破壊が極限まで達しつつある「生活」と「環境」を再創造することは可能か。”

      【目次】
    「生活‐環境革命」宣言
     山田國廣

    座談会生活‐環境革命――どうしたらよくなるのか――
     石井亨+阿部悦子+広松伝+山田國廣

    生活環境主義とは何か?
     嘉田由紀子

    ダムから見た日本(ニッポン)
     天野礼子

    役人の発言――東京・日の出町第二処分場建設反対運動の現在――
     田島征三

    ゴルフ場問題の現在
     松井覺進

    「みどりのフロンティア」を夢見て――合併処理浄化槽全戸設置推進事業の成果――
     丸岡一直

    土壌・地下水汚染の現状と対策制度のあり方
     吉田文和

    キューバ島の日本人と朝鮮人――「革命」の島から――
     中村尚司

  • 別府さんのまとめ

      【目次】
    〈座談会〉「世界史」の中のイスラーム(三木亘+西谷修+板垣雄三)

    イスラーム、西洋、そして世界(I・ウォーラーステイン)
    中東の都市から見た国際政治の構図【アレッポ、ベイルート、エルサレム】(黒木英充)
    三大一神教とヨーロッパキリスト教世界【預言者たちの地政学】(中堂幸政)
    「イスラーム世界」史の解体(羽田正)
    日本とイスラーム世界(武者小路公秀)
    ドイツにおけるイスラーム表象の問題(三島憲一)

    ■イスラームとは何か
    イスラームとは何か(黒田壽郎)
    生きている聖典クルアーン【その仕組みと律動】(小杉泰)
    スーフィズムとは何か【その構造と位置づけをめぐって】(東長靖)
    ムスリムの信仰にみる多層生性  【アルジェリアの調査ノートから】(鷹木恵子)

    ■イスラームの社会構造
    文化としてのイスラーム伝統経済(黒田美代子)
    「イスラーム的」共存構造【マイノリティ研究の視点から】(田村愛理)
    イスラームにおける女性(桜井啓子)
    クルドの家庭に生まれて【記憶の悦び】(ファワーズ・フセイン)

    ■イスラームと西欧近代
    イスラーム原理主義とは何か【近代性への過渡期のイデオロギー】(E・トッド)
    “イスラーム過激派”に対する偏見【元は“NGO”的相互扶助組織だった】(宮田律)
    イラン革命とは何であったか(鈴木均)
    スンナ派の近現代イスラーム思想史概観(飯塚正人)
    変容する文明間の「対話」【イスラームの挑戦】(モジュタバ・サドリア)

    ■多様なイスラーム世界
    イスラーム化と遊牧(松原正毅) 
    中国イスラームの過去と現在(梅村坦)
    インドネシアのイスラーム【体制転換への展望】(中村光男)
    タイにおけるイスラーム(西井凉子)
    南アジアにおけるイスラーム(加賀屋寛)
    フランスのイスラーム教徒(宮治美江子)
    アフリカにおけるイスラーム(日野舜也)

    ■イスラーム文化
    後期イスラームにおける食の文化と食の作法【伝統と変容】(鈴木董)
    イスラームが始めたお香・竜涎香(堀内勝)
    <フォトエッセイ>
    西洋人が夢見た「幸福のアラビア」イエメン(久田博幸)
    イスラーム古典文学【アラブ・イスラームとペルシャ】(岡田恵美子)
    アラブの小説に見るイスラーム(奴田原睦明)
    イスラームを理解するためのブックガイド ……150

  • 別府さんのまとめ

    “近代世界に覇を揮い破壊と侵略の限りを尽くすと同時に、その「文明」が羨望を集めてきた「ヨーロッパ」。その限界と隠された多様性に迫る!”

    【目次】
    〈インタビュー〉一哲学者が語るヨーロッパ【ルター、ヘルダーリン、ハイデガー、そしてマルクス】
    Ph・ラクー・ラバルト(聞き手・訳・解題=浅利誠)

     ──ヨーロッパの限界と多様性〈インタビュー〉
    E・トッド(聞き手=I・フランドロワ/訳・解題=石崎晴己)

     ヨーロッパと「宗教」【ドイツ民族主義宗教運動から見る】
    深澤英隆

     「北の十字軍」とは何か【十字軍のメタモルフォーゼ】
    山内進

     全体論的言語像の形成【「高貴な俗語」から近代国民語へ】
    糟谷啓介

    〈インタビュー〉ヨーロッパと歴史性
    P・ショーニュ(聞き手=I・フランドロワ/訳=尾河直哉)

    神秘思想とヨーロッパ
    岡田明憲

    ギリシアはヨーロッパか
    沓掛良彦

    ヨーロッパの中のコーカサス【予備的考察】
    北川誠一

    ヨーロッパ文明の源泉としてのイスラーム文明
    伊東俊太郎

    『マビノーギ』のケルト的循環思想とヨーロッパ
    木村正俊

    〈コラム〉イェイツと能──日本文化とケルト的思考の共時性
    松村賢一

    ──内なるヨーロッパ〈座談会〉
    遠藤郁子+陣内秀信+三木亘+武者小路公秀

    日本の近代法の誕生とヨーロッパ
    眞田芳憲

    暦・度量衡のヨーロッパ化と日本
    橋本毅彦

    中国経由の西洋知識
    吉田忠

    ヨーロッパ音楽に席巻された日本音楽
    谷村晃

    とうの立った国々の英知【ヨーロッパの科学・環境政策】
    中山茂

    ロシアはヨーロッパか
    樋口恒晴

    近代イスラームにとってのヨーロッパ
    加藤博

    ラテンアメリカにとってのヨーロッパ
    田中道子

    アフリカにとってのヨーロッパ
    小川了

    ──思想家とヨーロッパ〈対談〉
    中沢新一+鈴木一策

     ヴィーコ――「科学革命」の内破にむけて 上村忠男
     スピノザ――『神学・政治論』とヨーロッパ  桜井直文
     カント――「からだ」の底からわかりはしない  中島義道
     ニーチェ──ヨーロッパへの懐疑とその落し穴  三島憲一
     マルクス主義――民主主義と議会主義に対するその関係  倉田稔
     ムハンマド・アブドゥフ――近代文明とイスラームの関係を模索して 飯塚正人

  • 別府さんのまとめ

    別冊『環』6
    “日本の周辺ではなく、アジアの中心に位置する琉球をひとつの文化圏として捉え直す初の試み。”

  •   『琉球文化圏とは何か』の【目次】

    〈対談 〉「清ら」 の思想 海勢頭豊+岡部伊都子

    ■琉球にとって豊かさとは何か――基地・産業・自然
    沖縄米軍基地の歴史 高嶺朝一
    沖縄経済と基地問題 来間泰男
    琉球の環境問題 宇井純
    物語が終わった後で【真の豊かさとは何かを考える】 安里英子
    神々の島に舞いおりた厄病神【ユニマット西表リゾート狂想曲】 石垣金星
    琉球観光の歴史とその課題 渡久地明
    グローバリズムの中の琉球 松島泰勝
    〈コラム〉
    かけがえのないものを守る――やんばるの反基地運動 浦島悦子
    沖縄男性の自殺率増加と役割喪失 高江洲義英

    ■琉球の歴史――島嶼性・移動・多様性
    閉ざされた原初ヤマトを沖縄から開く 名護博
    島嶼性と海上交通からみた近世の琉球社会 豊見山和行
    神々の琉球処分 後田多敦
    歴史からみた出稼ぎ・移民【「雄飛」 から「棄民」 へ】 比嘉道子
    沖縄人と台湾・満州 又吉盛清
    文化的ホットスポットとしての奄美諸島 前利潔
    琉球文化圏の中の宮古文化 下地和宏
    琉球文化圏の中の八重山文化【来訪神のことなど】 石垣博孝
    〈コラム〉
    グスクのこと 嘉手納安男
    考古学による琉球王国形成の新展開 安里進
    おもろ風現代詩の試み――『おもろさうし』 にみる古琉球の精神風土 真久田正
    北米移民二世にとっての琉球 島袋まりあ
    竹富島の独自性 上勢頭芳徳
    与那国島――国境という「場所」 の明暗 米城惠

    ■ 琉球の民俗――言語・共同体・伝統
    琉球民俗学は可能か 比嘉政夫
    琉球の食生活と文化【異文化接触は食文化形成にいかに影響したか】 金城須美子
    基地・動物供犠・社会運動【問題構成の民族誌へ向けて】 前嵩西一馬

    〈コラム〉
    琉球語 西岡敏
    琉球文学の枠組 波照間永吉
    ウチナーンチュの性名 嘉手納安男
    冠婚葬祭の一風景 嘉手納安男
    沖縄の出生率はなぜ高いか? 具志堅邦子
    泡盛礼賛 嘉手納安男
    琉球の織物 ルバース吟子
    繰り返しがえし――琉球舞踊の精神 高嶺久枝

  • ■琉球のアイデンティティー ――帰属・主体・表象
    「尖閣騒動」と「琉球・領土問題」 多和田真助
    復帰運動とは何だったか 川満信一
    歴史と自決権の奪還 高良勉
    近代沖縄におけるマイノリティー認識の変還 屋嘉比収
    風景の誘惑【文化装置としての「南島」 イメージ】 田仲康博
    〈コラム〉
    琉球の自治制度――スコットランドとの比較から 島袋純
    琉球・沖縄文学―― 一実作者の体験から 目取真俊
    消費される琉球イメージ 与那嶺功
    体験的沖縄メディア論 米倉外昭

    〈小特集〉琉球の生んだ偉人たち
    玉城朝薫(1684-1734)――組踊の創始者 幸喜良秀
    平敷屋朝敏(1700-1734)――王国時代の和文学者 仲本瑩
    恩納ナビィ(18世紀)――王国時代の女性歌人 宮城公子
    富川盛奎(毛鳳来)(1832-1890)――琉球救国運動の指導者 西里喜行
    大田朝敷(1865-1938)――近代沖縄の言論人 比屋根照夫
    謝花昇(1865-1908)――沖縄らしかぬ沖縄人 伊佐眞一
    當山久三(1868-1910) ――沖縄移民の父 石川友紀
    伊波普猷(1876-1947) ――沖縄学の父 中根学
    東恩納寛惇(1882-1963)――「大交易時代」の構想者 真栄平房昭
    宮良長包(1883-1939)――沖縄音楽の先駆者 三木 健
    宮城文(1891-1990)――『八重山生活誌』の著者 宮城信勇
    佐喜眞興英(1893-1925)――沖縄のグリム兄弟 稲福日出夫
    仲宗根貞代(1895-1981)――社会主義女性グループの中心人物 宮城晴美
    千原繁子(1898-1990)――沖縄初の女医 由井晶子
    阿波根昌鴻(1901-2002)――反基地闘争の象徴的人物 新崎盛暉
    新垣美登子(1901-1996)――沖縄を代表する女性作家 三木健
    金城芳子(1901-1991)――里子千人を育てる 由井晶子
    山之口獏(1903-1963)――沖縄を代表する詩人 高良勉

    〈シンポジウム〉 21世紀 沖縄のグランドデザインを考える
    松島泰勝+櫻井よしこ+我部政明+大城常夫+仲地博+高良勉+上原美智子+川勝平太
    〈発起人からのメッセージ〉
    大田昌秀/岸本正男/呉屋守將/榊原英資/佐喜眞道夫/陳舜臣/西川潤
    〈特別寄稿〉
    岡部伊都子
    〈附録〉 琉球文化圏を知るための関連資料

  • 別府さんのまとめ

    “限界に達している日本の税制の歪みを俎上に上げ、税に対する国民の主体性の回復と、ありうべき社会のための税のあり方を提言!”

      【目次】
    〈インタビュー〉税はどうあるべきか【国民主権を獲得するために】 神野直彦,聞き手=編集部


    ■税の現状と提言
    戦後地方税制の問題とは何か【シャウプ税制の限界と地方の未来】 原田泰
    日本国家の財政破綻はありうるか 田中秀臣
    検証・サラリーマン税制【歴史的視点から】 中村宗悦
    公的年金に未来はあるか 高橋洋一
    税制による産業育成は可能か 飯田泰之
    消費税をいかに見直すべきか 飯塚尚己
    非課税の闇=「公益法人」の実態【原則課税による透明性を求めて】 生島佳代子
    日本の地下経済と税 門倉貴史
    「定常型社会」と税制の未来 広井良典


    ■税とは何か――歴史的視点から
    律令国家の租税と民富の形成 【稲穀ストックと出挙をめぐって】 太田愛之
    日本中世の富裕者の責務 清水克行
    横井小楠の税思想 山﨑益吉
    近代国家日本の税制思想と財政システム 安達誠司
    経済危機を乗り切る【高橋財政の税制運営】 若田部昌澄

    〈コラム〉
    二つの徳川時代と税 大石慎三郎 


    国際通貨改革のための提案 ジェームズ・トービン(訳・解題=岡野裕介)
    ……変動相場制における「ホットマネー」の害を、どのように回避できるか?九〇年代末の通貨危機で注目されたトービン税」の原点!


    ■税の国際比較――税制と税思想
    課税の正統性とは何か【課税・財政制度を介した社会的レギュラシオンの可能性】 中原隆幸
    ヘーゲルの税の哲学 高柳良治
    アジア的税思想とは何か【中国の事例から】 本野英一
    イスラーム伝統経済と税 黒田美代子

    〈コラム〉
    韓国の税 川瀬光義/インドの税 山本盤男/アメリカの税【地方財産税にみる納税者の租税意識】 前田高志/アルゼンチンの税【税制と政治文化】 松下洋/税についてのアリストテレスの思想 岩田靖夫

    〔附録〕近代日本税制関連資料

  • 別府さんのまとめ

    “西洋史・東洋史・イスラーム史では捉えられない世界史の中心!”

      【目次】
    ●文明の原点としての「オリエント」!
    〈座談会〉
    「オリエント」とは何か 岡田明憲+杉山正明+井本英一+志村ふくみ
    オリエントとは何か【古代オリエント世界とその思想史的意義】 岡田明憲

    ■風土と歴史
    古代オリエント  【西アジアの風土と文明の誕生】 堀晄
    ヒッタイトなるものとは 【ヨーロッパとオリエントのはざま】 紺谷亮一
    ペルシア帝国と「王の道」 川瀬豊子
    イラン語の世界 吉枝聡子
    シルクロード文化 【伝説にみる思想と美意識】 岡田恵美子
    バクトリア王国 【中央アジアのギリシア人たち】 前田耕作
    パルティア王国 【過大視されてきたローマ帝国の「脅威」】 春田晴郎
    アルメニア王国 【ローマとペルシャのはざま】 北川誠一

    ■宗教
    オリエントとイスラーム 黒田壽郎
    ゾロアスター教【創始者のわかる最古の宗教】 香月法子
    ミトラス教 【ペルシア発祥の幻の世界宗教】 小川英雄
    マニ教【その東進と政治】 大貫隆
    エチオピア正教【アフリカの高地にわたったキリスト教】 山形孝夫
    景教【極東にわたったキリスト教】 川口一彦
    イラン人もかつては仏教徒だった【西方にわたった仏教】 森本公誠
    中央アジア仏教【インドと中国をつなぐ】 山田明爾
    ガンダーラの仏教美術【ヘレニズムと仏教の融合】 宮治 昭

    ■諸文化の交流と融合
    アレクサンドロス大王とオリエント【バビロンを中心に】 森谷公俊
    美術史からみるオリエント 田辺勝美
    建築史からみるオリエント 岡田保良
    ソグド人の商業ネットワーク【中央アジアから中国まで】 長澤和俊
    胡服と倭人 石野博信
    オリエント史からみる日本王権の成立【穀倉と賑給】 増田精一
    〈コラム〉
    岡﨑正孝「イギリス人の知的好奇心とカナート研究」/山内和也「バーミアン仏教遺跡の誕生」/中務哲郎「ヘロドトスとペルシア戦争」/高濱 秀「文明の交差点としてのスキタイ」/一海知義「『胡』という言葉」
    オリエント・フォトギャラリー 久田博幸

    〔附録〕オリエント関連資料
    古代オリエント主要図/古代ペルシアと世界の地域関係図/アレクサンドロス大王領(紀元前4世紀前半)/アケメネス朝ペルシアの領域(紀元前6-5世紀頃)/ササン朝ペルシア(3-4世紀頃)/古代オリエント年表

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    別冊『環』10

    【目次】
    巻頭詞 子もりうた  松永伍一
    ●人間関係の根源を支えるものとしての「子守唄」
    〈鼎談〉子守唄は「いのちの讃歌」 松永伍一 + 市川森一 + 西舘好子

    ■ 子守唄とは何か
    〈インタビュー〉子守唄とは何か 尾原昭夫 聞き手=編集部
    子守唄とはどんな唄か【童謡・民謡・唱歌との比較から】 真鍋昌弘
    子守唄の種類と地域性 鵜野祐介
    類歌はなぜ多いのか 【人の旅、 子守唄の旅】 原荘介
    子守唄の採譜 林友男
    大切にしたい地域の歌、日本の歌 吹浦忠正

    コラム
    でんでん太鼓に笙の笛 北村薫
    サトウハチロー ――オフクロ仕込みの子守唄 佐藤四郎
    子守唄と著作権――島原の子守唄とその周辺 宮﨑和子

    ■ 子守唄はいのちの讃歌
    子守唄の光と影 松永伍一
    子守唄の成立とその歴史【縄文時代から現代まで】 上笙一郎
    名無しの権兵衛の歌【子守唄の匿名性が表出するもの】 もず唱平

    コラム
    種田山頭火――彷徨の中に子守唄を聴いた 加茂行昭
    子守唄と昔話の共通性 三好京三
    泉鏡花――亡母を山中に訪ねて 小林輝冶
    子守唄はなぜ隠れ里に残されているのか 藤田正
    アリラン ――五木に伝わるのは子守唄か 村上雅通
    モンゴルの子守唄に見る大自然に沿う生き方 もり・けん

    ■ 子守唄の現在と未来
    医学から見た子守り歌 小林登
    〈インタビュー〉子守唄は、今 羽仁協子 + 長谷川勝子 聞き手=西舘好子
    「子守唄」看護考 小林美智子
    動物たちの子守唄 【ツルの子育てから見えたもの】 中川志郎
    親離れの儀式【小熊がひとりだちするとき】 西舘好子
    子守唄から平和を考える ペマ・ギャルポ
    原発なくそう子守唄 春山ゆふ
    〈対談〉日本の子守唄は、命の繋がりを取り戻す ミネハハ + 新井信介

    コラム
    妊娠したら、子守唄 赤枝恒雄
    宮沢賢治――脱境界的パートナーの子守唄 高橋世織
    縄文の声と子守唄 菅原三記
    子守唄にはハーモニカがよく似合う 斉藤寿孝

    〔附〕 全国子守唄分布表(県別)

    編集後記
    協力=NPO法人・日本子守唄協会

  • 11~20(2005~2014年)

  • 別府さんのまとめ

    はじめに

    ● 生誕百年の現在、 あらためて問われる、 その思想と存在の意味
    〈対談〉 いま、 なぜサルトルか?
    石崎晴己+澤田直

    ■ 多面体としてのサルトル
    脱世代化するサルトル F・ヌーデルマン
    全体主義・ヒューマニズム・共同体 松葉祥一
    暴力の倫理 / 倫理の暴力【サルトルとレヴィナス】 合田正人
    サルトルの芸術論【現代美術批評を中心に】 永井敦子
    サルトルの遺産 J-F・ルエット
    サルトルと私 または「独自的普遍」をめぐって 鈴木道彦

    ■ 時代のために書く
    分裂増殖するサルトル【自伝『言葉』をめぐって】 澤田直
    他者の手【サルトルの戯曲は本当にサルトルのものだろうか】 G・フィリップ
    他者恐怖と脱植民地化の不安【『嘔吐』における人権主義の力学】 本橋哲也
    サルトルを読むバルト【文学という魔術をめぐって】 C・コスト
    ひとりの旅行者の生涯【サルトルにおけるエグゾチスムと政治】 黒川学
    サルトルと私 『存在と無』から道元へ 森本和夫

    ■ 現代に生きるサルトル
    神・本来性・全体的人間【サルトルにおける倫理学の展開】 水野浩二
    ニーチェと対決するサルトル 清眞人
    サルトルとマルクス【サルトルを現代的に考えるために】 的場昭弘
    サルトルの人間学と批評の問題提起 柴田芳幸
    サルトル、ユダヤ性、贈与【サルトルの『ユダヤ人問題についての考察』を読む】 若森栄樹
    友愛の手紙――デリタからサルトルへ 藤本一勇

    附録
    サルトル略年譜1905-80 (黒川学)
    サルトル関連文献 (澤田直)
    サルトルを読むためのキーワード25 (永野潤)

    編集後記

  • 別府さんのまとめ

    【目次】
    はじめに
    転勤の歳月 山田洋次

    世界の鉄道史のなかの満鉄<インタビュー> 原田勝正

    ■世界史のなかの満鉄
    満鉄前史【ウィッテからの贈り物】V・モロジャコフ(訳=管野哲夫)
    満鉄と後藤新平【文装的武備論をめぐって】 小林道彦
    創業期満鉄の二重機能について【1907―1910】 Y・T・マツカサ
    国策会社満鉄の政治性 加藤聖文
    関東軍と満鉄 中山隆志
    満鉄と在満朝鮮人 伊藤一彦
    アメリカ人が見た満鉄 F・コールマン
    留用技術者と満鉄の技術移転 【満鉄中央試験場と鉄道技術研究所を中心に】 長見崇亮
    <鼎談>満鉄とは何だったのか 小林英夫+高橋泰隆+波多野澄雄

    ■「満鉄王国」のすべて
    満鉄と日本経済 金子文夫
    満鉄と国鉄 【技術史的に見る】 前間孝則
    パシナを作った男・吉野信太郎 高橋団吉
    満鉄の旅客列車 竹島紀元
    満鉄調査部の実像 小林英夫
    満鉄中央試験所 加藤二郎
    撫順炭礦【資源・産業開発の基地として】 庵谷馨
    鉄道附属地の都市計画と建築 西澤泰彦
    ヤマトホテルと帝国ホテル 富田昭次
    附属地の教育 磯田一雄
    植民地経営戦略と教育革新の狭間でなされた在満日本人教育 芳地隆之
    満洲のすべての新聞に関与【満鉄の発信力1――『満日』】 李相哲
    卓越した対外弘報(宣伝)活動【満鉄の発信力2――海外向けメディア】 里見脩
    日本のドキュメンタリーの壮大な実験場【満鉄の発信力3――満鉄映画製作所】 岡田秀則
    満鉄図書館 岡村敬二
    満鉄刊行物の現在 井村哲郎
    満鉄総裁列伝 【後藤新平・山本条太郎・松岡洋右】 岡田和裕

    ■回想の満鉄――満鉄二世の目から
    懐かしい満鉄・植民会社満鉄 衛藤瀋吉
    どこを切っても満洲のにほひがする 石原一子
    私の満洲 松岡滿壽男
    満洲での原体験 下村満子
    父の言葉 宝田明
    私は上海を思い出の中に封印した 中西準子
    我故郷両 長谷川元吉
    父は満鉄マンだった 杉本恒明
    マトコフスキー 加藤幹雄
    留用された満鉄人の遺産 高松正司

    付録
    歴代満鉄総裁
    満鉄機構図
    満鉄路線図
    満鉄の出版物
    満鉄沿線都市の観光案内
    満鉄の主要駅
    満鉄関連年表(天野博之)

    編集後記

  • 別府さんのまとめ

    デリダは何を遺したのか? 決定版特集
    デリタ生前最後の講演「赦し、真理、和解」収録。
    〔附〕デリタ年譜 / 著作目録 / 日本語関連文献

    【目次】
    Ⅰ ……………
    〈生前最後の講演〉赦し、真理、和解 ――そのジャンルは何か?  ジャック・デリダ (増田一夫=訳)
    〈講演〉 希望のヨーロッパ ジャック・デリダ(逸見龍生=訳)
    〈対談〉 言葉から生へ ジャック・デリダ+エレーヌ・シクスー (大西雅一郎=訳)


    Ⅱ ……………
    ジャック・デリダへのオマージュ アラン・バディウ(松葉祥一=訳)
    フィシュとカルソン エレーヌ・シクスー(郷原佳似=訳)
    始原学とたわいなさ ロドルフ・ガシェ(飯野和夫=訳)
    生をめぐる別の思考 あるいは、 友愛の彼方の来たるべき民主主義 パオラ・マラッティ(西山雄二=訳)
    「わたしはきみに正しい / 正しく付いていく」【マラーノからわたしに到来するもの】 ギル・アニジャール(藤岡俊博=訳)
    信仰と知【宗教的なものの本質、 根本悪、 近代という問い】 セルジュ・マルジェル(西山達也=訳)
    ニーチェの試練【断念と来たるべき哲学者たち】 アヴィタル・ロネル(高桑和巳=訳)
    冒頭へ到来する ペギー・カムフ(伊藤 綾=訳)


    Ⅲ ……………
    〈鼎談〉 作品と自伝のあいだ【ドキュメンタリー映画 『デリダ、 異境から』 をめぐって】サファー・ファティ+鵜飼 哲+増田一夫(渡名喜庸哲=訳)
    盲者のオリエント 鵜飼 哲
    エルゴ・ユダエウス・スム【「最後のユダヤ人」 としてのデリダ】 増田一夫
    デリダのセミネール 1984-2003 浅利 誠
    刻む時々【技術の最初の問い】 港道 隆
    隔たり・イマージュ・忘却【デリダによるブランショ】 守中高明
    デリダの贈与【脱構築 / ポリティックス / ポスト性的差異】 竹村和子
    敵対と友愛の政治 藤本一勇


    付 録
    デリダ年譜 1930-2004 (作成・郷原佳似)
    デリダ著作目録〔2007年版〕 (作成・宮崎裕助)
    デリダ日本語関連文献 (作成・宮崎裕助)

    執筆者・訳者紹介
    編集後記

  • 別府さんのまとめ

    “ユーラシアを横断した移動の歴史と、古代宗教からキリスト教、イスラームに至る宗教的な重層性により、多様かつ豊饒な文化を誇る国、トルコ。東西文明の接する地から見える、21世紀への知恵とは何か?”

    【目次】
    〈座談会〉トルコとは何か  澁澤幸子+永田雄三+三木亘+(司会)岡田明憲
    Ⅰ トルコの歴史と文化
    伝統と近代の間で【トルコ史600年を往還する】 鈴木董
    トルコ共和国の根幹【絶対不可侵と世俗主義の現在】 内藤正典
    トルコ民族主義とイスラーム 坂本勉
    イスラムとトルコ 設楽國廣
    エディルネからハッカリまで 三宅理一
    イスタンブル・過去と現在 長場紘
    トルコのモスク【多様な歴史に織りなされた建築の空間美】 山下王世
    アジアを東西に横断した民族の国、トルコ 安達智英子
    トルコの美術 ヤマンラール水野美奈子
    トルコ漫画小史 横田吉昭
    トルコ――ヨーロッパ関係史 新井政美
    トルコから発信されたチューリップ文化 ヤマンラール水野美奈子
    トルコとブローデル 浜名優美
    地中海世界を凝縮した国 陣内秀信
    日本・トルコ関係史 三沢伸生
    イスタンブルの日本商店 高橋忠久
    トプカプ・サライの日本・伊万里焼 三杉隆敏
    トルコと日本【半世紀前の報道から】 牟田口義郎
    歌から始まった出会い 庄野真代


    Ⅱ オルハン・パムクの世界
    この時代のためのノーベル賞受賞者 マーガレット・アトウッド
    さあ、この街を眺めよう【『イスタンブール』 を読む】 ロータル・ミュラー
    闘争的でない芸術家を讃えて バルバラ・スピネッリ
    大きな「雪」のこと【『雪』 の鑑賞と分析】 莫 言
    激動のトルコ現代史を舞台に描いた革命と愛の詩【『雪』を翻訳して】 イ・ナナ
    アフメト・ハムディ・タンプナルとトルコ・モダニズム オルハン・パムク
    神秘思想で読み解く『わたしの名は紅』 岡田明憲
    東からの問いかけ【パムク文学とは何か】 河津聖恵
    オルハン・パムクの作品世界 和久井路子
    トルコ文学のなかのオルハン・パムク 勝田茂

    Ⅲ 資料編
    関連地図
    トルコ関係年表
    オスマン帝国の歴代スルタン

    編集後記

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