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課題本と会の様子
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Book Club第10回目(...感無量)にふさわしい今回の課題本、第5回でCKさんが同じ著者の『自閉症の僕が跳びはねる理由』も紹介してますね。今回メンバーからは、職業上(保育士や医師として)自閉症者に関わることも少なくない、という話も聴けました。子育てをしていても自閉症の子どもと出会うことはあります。今までいかに自分たちの物差しで彼らをとらえていたか、YouTubeでNHKドキュメンタリー『君が僕の息子について教えてくれたこと』も併せて観ると本当にびっくりします。著者のお母さんにも感銘を受けたというメンバーもいました。
もっと話したかったけど、会場が22時までの予約なのに21時半にはせかされるように追い出されてしまった(^^;;う~ん...
次回の課題本は、森絵都『永遠の出口』です。 -
Mito
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Mie
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Yukimi
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Mayumi
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Chikako
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Sayuri
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Sumie
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奇声や雄叫び、人の視線に怯える姿の内側で、こんなにも感性豊かな言葉を紡いでいたとは...驚きました。読んで良かった! いろんな先入観をとっぱらってもらうとともに、人間の新たな可能性を感じることもできた。(Sa)