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あの人の裏側

kaorikurodaさんのまとめ

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ジャンル : / ノンフィクション

作成日 : 2015年9月24日

更新日 : 2015年12月17日

  • 誰もが知っている有名なあの人。でも、世に出るのはたいていほんの一、二面だけ。
    あの凄い有名人は、もっと凄かった。もっと苦労していた。もっととてつもなかった。この分野ではあの人のほうが有名だけど、実はこの人も凄かった。
    そんな人物についての本を集めてみました。

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    天才科学者として名高いアインシュタイン。この本は、彼のもうひとつの顔、政治家としての面を教えてくれる。人生の後半は特に政治色が強かったらしい。足腰が弱ってきてからも、政治的見解や援助を求め、訪ねる人が多かったという。

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    子供の頃、キュリー夫人の伝記を読んだことがある方は、イメージを一新していただくためにも読んで欲しい本。これは単なる『素晴らしい人』『お手本にしたい人』としての伝記ではない。伝記を通して現代にも通じる社会問題をも描いている。

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    彼ほど栄光に輝いて見える人物も、なかなかいない。その裏側を覗いてみると、まるでクレーターだらけの空気がない暗い月面だ。取材困難な状況の中、科学と歴史と政治に翻弄された生涯を丁寧に紐解く。
    日本人には耳慣れないロシア人の名前も、主だった人物の丹念な性格描写のおかげで、混乱せずに読めた。

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    Appleといえばスティーブ・ジョブズ、という人は多い。が、少しAppleとの付き合いが深い人は、おそらくウォズニアックがいなければ今のAppleはない、という意見を出すだろう。
    とにかくどこを切り取っても面白いが、個人的には赤ちゃんに対するウォズの発見がお気に入り。人柄が出ている。彼の人となりを出すため、訳者は日本語の文体にも気を遣ってくれている。

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    映画人としての彼しか見たことがない人に、特にオススメしたい。彼がパーキンソン病を発症してからの物語。この後に『いつも上を向いて』を読むのもいい。
    彼の精神は、踏まれて強くなるオオバコのような植物を思い出す。周囲の家族、特に奥様の素晴らしさが際立つ。

  • kaorikurodaさんのまとめ

    この人に関する本が、もっとあってもいいのに。そう思いつつ、手に取った本。自伝的な色合いもあるので、取り上げてみた。
    日本人モデルとして初めて世界で認められた山口小夜子。しかも日本特有の色香と美を前面に押し出して、だ。今でも通用する彼女のセンスは、どこから来たのか。何枚もの写真と共に語られる。

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    タイトルは『紀行』だが、後半にはアンデルセンの出生の秘密が書かれており、これが本当のことだとしてアンデルセン童話を読むと、彼の人生観と物語とがリンクしてしまう。
    童話の世界をより膨らませるのにも、一役買ってくれる。

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    画家藤田嗣治の伝記として手に取ったが、読後の感想は『藤田嗣治を通して、日本人の気質、そして戦争が見えた』というものだった。

    つい昨日まで仲良くしていた隣人、村人が、終戦直後の根も葉もないデマを信じて突然態度を変え、よそよそしくなる。
    日本画壇が戦争画を描いたことに対する戦争責任を、藤田1人に押し付けようとする。そうして紙一重で責任を免れた者は安堵し、責任を押し付けた者は、責任を押し付けることで自分の責任から逃れようとする。
    こんな類のニュース、現代も流れていないか?
    「責任を取れとおっしゃるなら取りましょう」
    と言い切った彼に責任があるなら、意思決定能力のある全ての人間に戦争責任があるのではないか。

    考えさせられることの多い1冊だった。

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