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わたしの(2012年に観た)オススメ映画

marutinaさんのランキング

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ジャンル : 映画 / その他

作成日 : 2012年10月25日

更新日 : 2012年10月25日

  • 1
    瞳の奥の秘密 [DVD]

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    ファン・ホセ・カンパネラ 映画 2011年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    アルゼンチン映画の傑作! アカデミー賞外国語賞を受賞している。『伏線』の使い方がこれほど上手い物語は久しぶりに観た。それにスペクタクルもあり、恋愛もあり、復讐もあり、コメディ的な部分もある。Aが打てないタイプライターの話が、あんなところに繋がっていたり、情念の話が二重の意味で伏線になっていたり。そして、サッカースタジアムの追跡劇。壮絶な復讐! 凄い! これは凄すぎる!

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    911で死んだ父親が残した謎を解くために、息子がニューヨーク中を巡り歩く物語。原作にはそういう要素は希薄だとは思うけれども、スティーブン・ダルドリー監督は泣かせ演出全開の泣かせ映画にするため、これに宗教的象徴を盛りに盛っている。なので、私は無理矢理(3回くらい)泣いてしまいました。父たる「キリスト」が死んだ世界で、子の「ペテロ」が旅をして、「聖書」を作り上げる物語。ちゃんと「聖書」には父の「昇天」まで描かれている。ハリウッド映画の根底に流れるキリスト教について考えさせられた。でも、それが映画の完成度にも繋がっていると思う。

  • 3
    ゼア・ウィル・ビー・ブラッド [DVD]

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    ポール・トーマス・アンダーソン 映画 2008年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    「アメリカ人」という怪獣が大暴れする映画を観た! という感じ。日本人の僕は、こういうアメリカ人を前にしたら足がすくんで動けなくなるだろうな~と思った。とにかく強欲。とにかく傍若無人。とにかく傲岸不遜。とにかく孤独。こういう山師的な人間がアメリカには棲んでいて、それが結構な富と権力を持ち、やりたい放題やる……でも、僕はこの映画を観て「いいぞ、もっとやれ!」と応援したくなるところもあった。虚実皮膜、奇妙ながらも真に迫った映画だと思う。

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    とても良かった! 「おおかみこども」といって想像する、あらゆる下世話なことがらを、なんと細田守監督は「そのまま描く」という荒技で披露した! モノローグによる回想形式の展開はとても上手い。そして、雪ちゃんの「親離れ」はなにを意味しているのかを考えると、こんなにセックスと濃密に結びついたアニメ映画をオブラートに包んで出せる才能が羨ましい。

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    『埼玉愛犬家殺人事件』をベースに、ノンストップで殺人鬼の世界に巻き込まれる男の悲劇が描かれる。これは、とんでもない。いきなり人が死に、いきなり世界が崩壊する! そして血塗れの現実に戦慄し、強さが狂気に支えられた弱さであると思い知る。胡散臭いおっさんに付き合うと、いつのまにか地獄の一丁目で右往左往しちゃうかもよ、ということが身に染みる。そして、うまい話には絶対乗らないようにしようと心に決めた。

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    ハワイはあまり好きではない。でも、シドは大好き! シドいいよシド。最初は「なんだこいつ?」感がMAXなシドが、どんどん良い奴になっていくのが凄い。なんというか、明確な理由がないのだけれど、寄り添っているだけで男の株を上げているんだよね。アレクサンダー・ペイン監督恐るべし。妻の死と裏切りの物語を、どんなにつらいことでもハワイの風土が全てを包み込んでしまう、その優しい物悲しさが心に迫ってきた。

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    シドニー・ルメットの遺作。でも、超洗練されたストーリーテリングが堪能できる。フィリップ・シーモア・ホフマンのセックスという、誰得なオープニングからはじまる、小さな綻びが大事に発展する過程が、三者三様の物語として描かれる。どうにもならない! というどん詰まり感がいい。破滅は回避しようがないから破滅って言うんだな~と思った。

  • 8
    ドライヴ [Blu-ray]

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    ニコラス・ウィンディング・レフン 映画 2012年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    目眩を覚えるような映像美、80年代の極限まで格好良さを追求した世界観、主人公の優しい眼差し、でも殺すときは容赦なしなバイオレンス。緩急をつけたドライビングシーンの映像を見るだけで、流れていく人生の現在と過去を連想してしまった。「映画の中にひたる」系の映画という評価で言えば、今年観た映画の中で一番かも知れない。でも、主人公が強すぎるんだよね。刺されても我慢したら血が止まった的な強さ。

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    臓器売買組織に攫われた近所の女の子を救うため、元秘密工作員が単身殴り込みをかける! 韓流映画は大嫌い! 韓国映画は最高! 実際、殺人鬼と殺し屋の出てくる韓国映画は最高です! ウォンビンすごい腹筋! そして、マンソク兄弟の鬼畜ぶりが凄い。何十人ものヤクザを一人で血祭りにあげ、ベトナム人の殺し屋との一騎討ちに戦慄し、マンソク兄のブチ殺し方に到るまで、「推して参る」の見事な実演になっている。

  • 10
    ゴーストライター [DVD]

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    ロマン・ポランスキー 映画 2012年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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    元イギリス首相の自伝を書くことになったゴーストライターが、元首相の過去にまつわる暗部に巻き込まれて、命の危険に晒される……という物語。ロマン・ポランスキーってこんなに良い映画を撮るんだ……と恥ずかしながら感嘆してしまった。特にラスト! あの映像美は凄かった。『その土曜日7時58分』にも共通しているけれども、ベテラン映画監督のストーリーテリングには、あなどれないものがある。

  • 今年観た映画の暫定ランキングです。以前、観たことがある映画は省いていますが、観たことがない映画は(2012年以前公開でも)ランキングに入れています。

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