-
その時々の興味に沿った本を選んでいます。
ふりがな付きで学年を問わず読めます。 -
参考までに、我が家の本の選び方を紹介します。
1.子どもが選んだ本
親の好みと違っても否定しないで。自分で選ぶ体験を重ねることで、面白い本を見つけるのが上手になります。
2.私のおすすめ
子どもが興味を持ちそうなテーマで、無理なく読めそうなレベルの本を選びます。ブックガイドなどを参考に、この年代で読むからこそ面白い!という本を逃さないようにしたいです。
3.タイムリーな本
季節の絵本や、学校行事、身近で話題になったことなどをテーマに、親子で楽しみます。
選んだ本の読み方は自由。感想なんて聞かなくていい。すべて読み終わらなくてもいい。つまらなかったら、また別の本を読めばいい。なんて気軽に言えるのは、図書館でタダで借りているからこそ。気になった本を手あたりしだい借りてきて読んでみて、何度も繰り返し読みたいほど気に入ったら買ってあげます。
▼参考サイト
『絵本ナビ』 http://www.ehonnavi.net/special.asp?n=136
『くもんすいせん図書』 https://www.amazon.co.jp/b?node=4122177051
-
普段本を読まない子にもおすすめ
-
-
私の時代は『ゾロリ』ではなく『ぴょこたん』でした。
なぞなぞ、めいろ、まちがいさがし。子どもが夢中になるものは変わっていませんね。 -
『ゾロリ』と並んで学校で人気のあるシリーズです。
こども新聞に連載されていた漫画がアニメ化され、児童書になり、長年愛されている作品。
文字の大きさ・特大。イラスト・多。 -
娘が選んだ本。イラストや漫画もあり、お米について楽しく学べます。
お米を庭に撒いたら鳥が食べに来るかな?と遊んでいたことから、お米に興味を持ったようです。
本が苦手な子にも読みやすい学習・食育シリーズです。ゾロリが好きな子におすすめです。 -
『ゾロリ』の次にはまった本です。
おばけや妖怪が大好きな娘。読んだおばけについて、退治方法などをいちいち解説してくれます。
文字の大きさ・大。挿絵・多。 -
これも学校で借りてくるおばけシリーズ。『ゾロリ』の原ゆたかさんが絵を描いています。
文字の大きさ・大。挿絵・多。 -
童話
-
ひとり読みを始めた子にちょうどよいお話です。ほのぼのとかわいらしい雰囲気ですが、心に残る本です。
-
なぞなぞ好きな娘にぴったりのタイトルですが、ちょっと簡単過ぎたかな?軽く読める楽しいお話です。
-
身近な家電たちがおやすみしちゃうシリーズ。村上しいこさんのユーモアが好きです。
文字の大きさ・大。イラスト・多。 -
なわとびを頑張る子どもと見守るおじいさんの話。余韻を残す終わり方といい、あまり児童書っぽくない印象。
-
おたのしみ会で手品をすることになり、はりきっています。
-
ダジャレ満載の「おいしい」お話。先日おでんを食べたので読んだのですが、また食べたくなっちゃったな。
-
文句無しで面白いナンセンス!児童書の入り口にもちょうどいいです。
-
今回借りてきた中で一番気に入って読んでいました。
-
昔からある小さなおばけシリーズの中から、娘が好きそうな題材を。
くいしんぼうのアッチ、とこやさんにすんでいるコッチ、歌が大すきなソッチ。3人の小さなおばけがくりひろげるたのしいお話。親子でたのしめるロングセラー図書。(ポプラ社の紹介文より)
子どもの性格に合ったものから読み始めることができます。
文字の大きさ・大。挿絵あり。 -
常に貸出中の大人気シリーズ。総ルビではないのでひとり読みは小学校中学年から。読み聞かせて親子で楽しむのもおすすめです。
文字の大きさ・小。挿絵・少。
小学生に大人気の『ゾロリ』シリーズ。学校図書館で借りてくる本の定番です。なぞなぞ、クイズに時事ネタやパロディ。子どもを惹きつける魅力満載です。
娘は最低3度は読み、表紙の裏などのおまけページもすみずみまで楽しんでいます。