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新潮文庫「文豪ナビ」一覧

佐藤史緒さんのまとめ

佐藤史緒さんのまとめ

ジャンル : / 小説・文芸

作成日 : 2017年3月7日

更新日 : 2017年3月8日

  • 新潮文庫「文豪ナビ」シリーズを一覧できるようにまとめました。
     
    ※ 「文豪ナビ」は、文豪たちの膨大な作品群の中からどれを選んで読めばいいか、各作品の「読みどころ」はどこか、カジュアルにコンパクトにまとめてくれている親切なシリーズです。文豪作品の副読本として、傍らに置きつつ読むと読書が2倍楽しくなります。現役人気作家のエッセイに加え、解説はオール東大出身者で固めた知る人ぞ知る豪華執筆陣も魅力。全7巻。

  • 先生ったら、超弩級のロマンティストなのね。――夏目漱石

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    漱石の作品は、かなりヘンテコリンで面白い。『こころ』は男同士の恋愛を軸に展開する話とも読めるし、『文鳥・夢十夜』では文鳥を眺めて美しい女の影を夢想しながら、実生活では奥さんの尻に敷かれがちな漱石の姿が見えてきます。それは普通の人間の、百年たっても色褪せない日々の姿です。(エッセイ寄稿:三浦しをん、北村薫)

    『文豪ナビ 夏目漱石 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから 三角関係に苦しんだこと、ありますか。
      好きなひとといるのに不安になること、ないですか。
      恋愛と結婚は別、と思っていませんか。

      そんなあなたに読んでほしい。『こころ』 引用ここまで ー 5ページ
  • カリスマシェフは短編料理でショーブする ――芥川龍之介

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    「蜘蛛の糸」や「鼻」の話、知っていますか? 黒澤明監督の名画「羅生門」の原作も芥川です。35歳で自殺するまで、彼は短編小説の可能性に挑戦し、大正期の流行作家として活躍、芥川賞の名にもなったほど。毒気のある香りを放つ名文、古今東西の素材を使った技を味わってみませんか。(エッセイ寄稿:阿刀田高、梨木香歩)

    『文豪ナビ 芥川龍之介 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから コンプレックスのせいで落ち込んだこと、ありますか。
      自分のイヤなとこ、なくしてしまいたい、と思っていませんか。
      自分らしさを見失っていませんか。

      そんなあなたに読んでほしい。『鼻』 引用ここまで ー 5ページ
  • ナイフをもつまえにダザイを読め‼――太宰治

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    時代を超えて常に若者たちから支持される太宰治。その「恥の多い生涯」は四度の自殺未遂に象徴されるように、道化と愚直を演じ分ける日々だった。だがファンは、そこに自分を見出しホッとする。『走れメロス』で勇気、『人間失格』で絶望を書いた太宰の、純な心に共鳴するのだ。(エッセイ寄稿:重松清、田口ランディ)

    『文豪ナビ 太宰治 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから 信じていた人に裏切られたこと、ありますか。
      自分をメチャメチャ傷つけたいと思ったこと、ないですか。
      群れにいるより孤独でいた方がいい、ですか。

      そんなあなたに読んでほしい。『人間失格』 引用ここまで ー 13ページ
  • ノーベル賞なのにィこんなにエロティック?――川端康成

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    日本人初のノーベル文学賞に輝いた川端康成の作品には、日本的な美とともにエロスが限りなく漂っています。『伊豆の踊子』の薫を見つめるまなざしにも、『雪国』の駒子を覚えている島村の指にも。それは端整な文章が誘う甘美な「魔界」。さあ、川端ワールドをたっぷり召し上がれ。(エッセイ寄稿:石田衣良、角田光代)

    『文豪ナビ 川端康成 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから 不倫したこと、ありますか。
      いっしょにいるのに別れの言葉を探してたこと、ないですか。
      燃えるような恋をもういちどしたい、と思いませんか。

      そんなあなたに読んでほしい。『雪国』 引用ここまで ー 5ページ
  • 時代が後から追いかけた。そうか!早すぎたんだ ――三島由紀夫

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    昭和元年、三島1歳。13歳、処女作発表。20歳、敗戦。そして昭和45年、45歳で衝撃的な自裁。まさに昭和という「時代」を駆け抜けた三島は、現在に到るまで世界中で数えきれない読者を魅了してやみません。徹底した美意識のもと、研ぎ澄まされたその文体をぜひ堪能して下さい。(エッセイ寄稿:小池真理子、花村萬月)

    『文豪ナビ 三島由紀夫 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから 殺したいと思うほど誰かを憎んだこと、ありますか。
      狂っているのは世の中のほうだ、と思ったこと、ないですか。
      いまの自分を変えたい、と望んでいませんか。

      そんなあなたに読んでほしい。『金閣寺』 引用ここまで
  • 妖しい心を呼びさますアブナい愛の魔術師 ――谷崎潤一郎

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    『痴人の愛』『春琴抄』『卍』『鍵』。谷崎の描く男はいつも、女に徹底的に翻弄されます。その女が皆「魔性の女」。美しい姿態と自由奔放な性格に魅了され、破滅さえもいとわぬ男たち。それは美しきものに執着し続けた谷崎の分身でもあるのでしょう。濃厚で妖艶な愛の世界。あなたもきっとその虜に。(エッセイ寄稿:本上まなみ、桐野夏生)

    『文豪ナビ 谷崎潤一郎 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから アブナイひとに惹かれたこと、ありますか。
      女の「魔性」を実感したこと、ないですか。
      同性愛の気持ちはわかる、ほうですか。

      そんなあなたに読んでほしい。『卍』 引用ここまで ー 5ページ
  • 乾いた心もしっとり。涙と笑いのツボ押し名人 ――山本周五郎

  • 佐藤史緒さんのまとめ

    新潮社による紹介文:
    直木賞に推されて、これを蹴ってしまった無冠の実力派は、”曲軒”とあだ名された頑固なへそまがり。筆は多彩で、歴史時代小説だけでなく、警察小説もあれば医事小説もある。書かれるのは、懸命に生きる普通の人びと。舞台は様々なれど、人生の喜怒哀楽がたっぷり詰まっています。(エッセイ寄稿:嵐山光三郎、乙川優三郎)

    『文豪ナビ 山本周五郎 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから だいじな人を亡くしたこと、ありますか。
      治療に不満を感じたこと、ないですか。
      ブラックジャックや Dr.コト―は、好きですか。

      そんなあなたに読んでほしい。『赤ひげ診療譚』 引用ここまで ー 9ページ

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