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海外ロマンス文庫おすすめ

psycheNさんのまとめ

psycheNさんのまとめ

ジャンル : / 恋愛

作成日 : 2018年10月15日

更新日 : 2018年10月15日

  • 女性向け海外ロマンス小説の中で、私はヴィクトリア朝より少し前の英国の貴族の子女が中心のいわゆる「リージェンシーもの」をよく読んでいますが、他にジャンルとしては、アメリカの時代もの、海賊もの、現代もの(サスペンス、ファンタジー要素あり)など様々あります。
    私は基本的には、恋愛だけではなく、周りの状況や人を巻き込んでいく感じの物語や、感情の動きが伝わってくる物語、あとは男がひたすら振り回されるコメディが好きです。
    翻訳家でかなり好き嫌いがあるようなので、訳者単位でセレクトしてみました。

  • psycheNさんのまとめ

    村山美雪さん訳。ブリジャートンシリーズ二作目。長男アンソニーは父親の急死から、自分はそれと同じ年で死ぬのだろうと思っていた。だから今年結婚して子どもを作り、良い妻に後を任せて逝くのだと。しかし、「良き妻」にふさわしいと選んだ娘の姉にひかれてしまう自分も感じていた。
    あー面白かった!なにこのラブコメ。お互いに気に食わない奴!と思っているんだけど、次第に口げんかが楽しくなってきて、あれあれ?距離近くない?みたいな。このシリーズは家族の悪友みたいな感じも楽しくて好きです。

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    寺尾まち子さん訳。結婚したくないがために、架空の妻をこしらえたアレックス。しかし、いきなりその「妻」が現れ、屋敷にすみついてしまった。彼女は詐欺師?それとも……。ストーリーや感情がとても私の好きな感じで、どストライクでした。ヒーローのアレックスが放蕩者ではなくて、すごく「つまらない男」扱いされているのが、面白く感じた一因だと思います。

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    上條ひろみさん訳。ヒロインが表紙のような印象が全くなくて、男兄弟に囲まれて育ったガッツのあるヤツなので、読んでいてとても楽しかった。もう結婚もあきらめているので、やるときはやっちゃうもんね~みたいな、でもかわいいところもあって、私のすごい好みのヒロインでした。男兄弟がまた楽しいし、おせっかいばばあみたいな口うるさいアルピンくんもかわいい。おすすめです。

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    高田恵子さん訳。婚約者がかけおちしても、そしらぬふりで賭け事をしていたという噂の冷血人間の伯爵に雇われて、婚約者のふりをすることになった元令嬢。彼は、実はある事件を調査していたのだが……。アマンダ・クイックらしい、頭がいい天然のしっかりもののお嬢さんが楽しく読ませてくれます。最後まで面白かった。サスペンス部分も、いい効果を出していました。

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    平林祥さん訳。ロマの孤児であったケヴは壮絶な育ちだったが、ハサウェイ家に引き取られ、ウィンと出会ってからは、彼女とその家族を守ることに命をかけてきた。ウィンとケヴはお互いひかれあっていたが、ウィンは治療のためフランスに渡ることに。ヒーローのケヴの献身的な姿勢が、ロマンス読者にはたまらないのではー。

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    芦原夕貴さん訳。ウェストヘイブン伯爵が、自分の屋敷を久しぶりに訪れると、メイドが困っていたので、手伝ってあげていると、何者かに頭をぶん殴られた。殴ったのはメイド長で、彼がメイドを誘惑したと誤解してのことだった。次第にメイド長のアンナにひかれていくのを伯爵は感じたが、自分は結婚しないと決めていて……。
    リージェンシーなのに、舞踏会もなんもきらびやか~な世界がないのが珍しくて面白かった。「エマ」(森薫)ぽいかも。召使いだから、という縛りはあまり関係なかったけれど、有能なメイド長ってとてもかっこいい……(ぽ)。香りの力とか、食べ物の力ってつおいよね!

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    旦紀子さん訳。遺跡の発掘現場でもある公爵邸で身を粉にして働いていたダフネは、公爵に憧れをよせていた。しかし、彼がダフネのことを「ナナフシ」と例えたことに怒り、逆切れ。辞めると宣言するが、ひきとめられて……。
    ダフネは肉感的な肉体をぶかっこうな服装の中に隠しているという設定で、それ見たときから(肉体からからかいっ(笑))公爵はもうめろめろでやんす。男がメロメロなさまが好きであれば、たまらないかと。

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    山本やよいさん訳。女なら誰にでも(年寄りにも)優しいと評判のウィットリーフ子爵が出会った美女は、女学校の教師。不幸な身の上の彼女と「親友」になろうともちかけるが、彼女の休暇の終わりには、二人は……。シリーズ三巻目ですが、これからでもOK。白眉は、ヒーローが「放蕩者」でないこと!もてるのはもてるのですが、それはヒーローがフェミニストだから。あらすじよりも、大人の女性が生きていく&伴侶を見つける物語としておすすめです。ヒーローがそれに応えるべく、自分を変えていくのがまた心地良い。

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    栗原百代さん訳。1866年のテキサス。南北戦争で戦うことを拒否した青年、クレイは帰ってきて弟たちと暮らしていたが、周囲の人間は彼を臆病者とののしり、憎んでいた。夫を戦争で失ったメグは、クレイに罰を与えるため、彼に戦没者の石像をつくらせることにした。登場人物それぞれのやりばのない憎しみや愛情がよく伝わってきます。ちなみに、クレイは経験なしでメグは未亡人。こーゆー組み合わせも珍しくて面白かった。

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    村上真帆さん訳。ウェディング会社を四人で経営している幼馴染の親友たち。マックはウェディングカメラマンとして働いていたが、彼女は母親に振り回されて、たまに我を失うことがあった。ある日であった男性は、思いっきり草食系なみかけの教師で、今までつきあった人たちとは全然違うタイプだった……。
    こーゆーのを待っていた。いやー、海外ロマンスは草食系がマジ少ない。内気かと思いきや、筋肉むきむだったりするし(笑)。今回は本当に地味な性格で、しかも(でかいけど)ドジっ子。かわいい……。いわゆる、通常の海外ロマンスの逆バージョンな感じで楽しめました。

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    木下淳子さん訳。現代もの。獣医のアイザイアは母親に結婚をせかされるのをうっとおしがっていたところに、ある女性を雇ってほしいと頼まれた。事故がもとで脳に障害があり、失語症になったところをかなり回復してきたローラは、しゃべるのは上手くないし、文章を読むことも下手だけれど、知的でとても優しく思いやりのある女性だった。しかし、クリニックでローラが原因と思われる問題が起こり……。
    アイザイア、ほぼラストまで気持ちにきづきません(笑)。にぶにぶです。ローラは自覚しつつも、失語症の自分には結婚する資格がないと思いこんでいて、かなり及び腰。ローラがとても魅力的に描かれていて、これは落ちるよ(笑)

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    金井真弓さん訳。ハリウッドの大スター、ジェイソンが、演技の参考のためにインタビューにやってくる、ということで女弁護士のテイラーのオフィスは大騒ぎ。しかし、ジェイソンにすっぽかしを食らい、テイラーは怒り心頭。彼女に冷たくされてジェイソンはかえって興味をそそられてしまう。
    とちゅうのテイラー・頭がちょっとおかしくなる編は、ごろごろしたくなる級に素晴らしかった。か、かわいすぎる……たまらんよ>テイラー。

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