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おおかみさんいらっしゃい

psycheNさんのまとめ

psycheNさんのまとめ

ジャンル : / ファンタジー

作成日 : 2018年10月16日

更新日 : 2018年10月16日

  • 狼が魅力的なお話です。

  • psycheNさんのまとめ

    庶子の少年が城にひきとられるところから物語が始まり、まずは暗殺者としての教育を受けます。彼は「ヒーロー」になることはけしてなく、ひたすら運命にもてあそばれ、トラブルの渦中にどうしても入ってしまい、たてつづけに苦難に巡りあってしまうという鬱々とした話ですが、なぜかこれがとても面白いのです。洋風の城の湿気た空気は見事に描かれています。そして狼がものすっごくかっこいい!一番憧れるキャラクターです。

  • psycheNさんのまとめ

    人類が農業を発明していなくて、まだ狩猟でだけで生計を立てている時代のヨーロッパが舞台。オオカミの言葉がわかるトラクと、トラクを「兄貴」と慕うオオカミのウルフ、そしてトラクの友達レンたちの古代冒険ファンタジー。
    雪の冷たさや、ここではないどこかのしっかりとした生活描写がよく伝わる物語でした。タイトルとあらすじから、なんかかっこよくて暗い話っぽく感じられるかもしれませんが、トラクのヘタレ・懲りない性格のせいで、とんだダメ坊やを見守るかっこいい仲間たちの話になってしまっています。またそこが嫌で楽しい感じがたまらん(笑)。石器時代の時代考証もとてもよくされていて、臨場感がある。特に狼好きにおすすめです。なんといっても狼視点がある物語って!

  • psycheNさんのまとめ

    狼の姿の人間の姿にもなれる「花犬」とともに生きるニンゲンの種族の少女が、相棒の死からどうするか、というお話。いきなり死んでいるところから始まるけれど、そういうことも人生にはあるよな……と思いました。内容も面白く、しっとりしていて楽しく読めました。

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    人間には知られないように人狼が各地方でコロニーをつくって生活している世界。コヨーテに変化できて、自動車修理工場を一人でやっている女性、マーセデスが主人公。工場にやってきた浮浪少年を人狼と見分けた彼女は、しばらく雇ってやることにしたが、彼を追ってきた人狼を殺してしまう。
    人狼などの人外がたくさんでてきます。人外にはそれぞれルールがあり、特に人狼は上下関係に厳しくて、雌の立場は弱い、その人狼のそばで生きてはいるけれど、自分は人狼ではないというマーシィの処世術が面白かった。なだめたりすかしたり、だけど相手がこっちに気があるのに気が付いてるのかついてないのかというところとか。むちゃくちゃにやにやしちゃいました。いろんなタイプの雄の人狼が楽しかったー。メインはマーシィの家の近くに住んでいるチームの頭のアダム(偉そう)と、昔の男サミュエル医師。この三角関係を楽しむようです。マーシィがいようといまいと張り合っている二人があほっぽくて可愛い(笑)。大人の女性が楽しめる本ですねー。タイトルと表紙から、ハーレクインぽいのかと思っていましたが、違っていました。

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