ブクログ まとめ
  • まとめを作成

「ともだち」ってなんだろう? 大切なことに気づける絵本6選

☆さんのまとめ

☆さんのまとめ

ジャンル : / 絵本

作成日 : 2019年2月19日

更新日 : 2019年2月19日

  • ◆「ともだち」とは

  • 友達という言葉、大人になるとなんだか重い感じがしませんか?

    大人になると理屈でものごとを考える習慣が身につきます。そのため複雑に考え、友達という言葉に縛られすぎてしまうのかもしれません。そういった状態ですと人間関係にも無理をしてしまいがちです。

    そんなとき絵本を手にするのも1つの方法です。自分にとっての友達を再発見できたり、子供に友達ってこんな感じだよ、と伝えたい方にもおすすめです。

  • ◆ 親友と呼べる大切な「ともだち」

  • 『ふたりはともだち (ミセスこどもの本)』より引用

    • 引用ここから 仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。 引用ここまで
  • アーノルド・ローベルの傑作人気絵本「がまくんとかえるくん」シリーズの1作目です。

    大人になると忘れてしまいがちな、「ともだち」ってこういう感じ、特に「しんゆう」はこうだなっていう気持ちを思い出させてくれます。大切な誰かのために一生懸命、親身になることは、大人でもなかなかできることではありません。2人のマイペースながらも純粋でまっすぐな友情は、本当に羨ましくなります。

    5つのお話の中の1つ、「おてがみ」は、小学生の国語の教科書にも掲載されているので、大人になっても覚えている方が多いのではないでしょうか。

  • ◆ ケンカできる「ともだち」って大切

  • 『きみなんかだいきらいさ (センダックの絵本)』より引用

    • 引用ここから いつも仲良しの友だちと今日は大げんか。劇的な構成で子どもの心理を的確に描いています。 引用ここまで
  • 「ケンカするほど仲がいい」本当にそう思える絵本です。

    いつも仲良しの友達と大ゲンカ。「もう口なんか聞いてやるもんか」と思うけど、やっぱり気になって仕方がない。でも、すぐに仲直りできる。大人ではなかなか難しいことを、子供はさらりとやってのけます。子供らしいこの感覚、シンプルな絵と言葉で描かれた素敵な友情が、四角い小さな絵本の中にギュッと詰まっている感じで、大人も見習うべきかもです。

    絵本の中にで出てくるクルクルクッキーも美味しそうで、食べてみたくなります。

  • ◆「ともだち」とつながる大切な気持ち

  • 『ないしょのおともだち』より引用

    • 引用ここから マリーとネズミ。みんな、おなじいえにすむ、ないしょのおともだちでした―細部まで描きこまれた遊び心いっぱいの絵と、とびきりゆかいなお話。 引用ここまで
  • ふとした偶然から出会ったマリーとネズミは、同じ家に住む内緒のお友達です。

    大人に内緒の秘密を持つことは、子供にとってワクワクすることだと思います。自分の家にもこんな友達が欲しくなりますね。仲良くなった2人に悲しい別れが訪れますが、運命的な出会いが待っています。友達とのつながり、気持ちが受け継がれていく素晴らしさ、とても夢のあるお話です。

    左ページはマリーの生活、右ページはネズミの生活が細かく描かれていて、2人の成長とともにインテリアやファッションが変化するのも楽しいポイントです。

  • ◆「ともだち」を思いやる大切さ

  • 『しんせつなともだち』より引用

    • 引用ここから 食べものがない寒い冬のことです。お腹がすいたうさぎが、かぶをふたつ見つけました。思いやりの心をのせたかぶが、動物たちのもとをめぐる「ぐるぐる話」。 引用ここまで
  • 優しさに溢れた絵本です。

    食べる物のない雪のある日、「友達は大丈夫かな?」という思いやりの心を乗せて、1つのカブが届けられていく物語です。相手を思う気持ちがつながる様は、優しい気持ちにさせてくれます。ちょっとしたことで傷ついてしまう現代社会、こういう気持ちにたくさんの人が気づけたら、いじめや寂しい思いはなくなるのかもしれません。

    美智子様が東日本大震災で被災児童に贈った14冊の本のうちの一冊としても有名です。

  • ◆「ともだち」との大切な出会い

  • 『ぼくの ともだち おつきさま (世界の絵本(新))』より引用

    • 引用ここから 夜のまんなかで出会った「きみ」と「ぼく」……。気がつくと、きみがいた……。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。 引用ここまで
  • 心にしみる美しい物語です。
    友達との出会いは嬉しくて幸せなこと、そんな気持ちをストレートに描いています。

    まず「おつきさま」と友達になるという発想が素敵すぎます。そして、短いけれど心に響く言葉は、大人になるにつれ、口に出すのが難しくなるのかもしれません。最後の結末は、人間関係を広げていくことの大切さを教えられた気がします。

    大切な人に贈る本としても、おすすめの一冊です。

  • ◆「ともだち」って大切な宝物

  • 『せかいいちのおともだち』より引用

    • 引用ここから ちいさなハムスター、ロラのかわいい絵本。やさしい気持ち、あたたかな読後感がひろがります。大好評シリーズ第6弾。 引用ここまで
  • ハムスターのロラとシモンは、一緒にいるだけで嬉しいと思える、世界一のお友達です。ところが、シモンが引っ越してしまい会えるのは日曜日だけになってしまいます。

    離れていても、お互いの心が通じ合っていることがよく伝わってきます。とても切ないけど、会えることを楽しみに待つという経験は人を成長させるものです。会えない寂しさを嘆くよりも、会っているときの喜びを楽しむほうが心も豊かになります。

    出会いと別れを経験して人は成長します。せっかくのご縁ならば、離れてしまっても大切にしたいものです。

あなたの「「ともだち」ってなんだろう? 大切なことに気づける絵本6選」 まとめをつくろう!

ツイートする