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某鍋に関わりのある本まとめ(時折追加)

あさいさんのまとめ

あさいさんのまとめ

ジャンル : / その他

作成日 : 2012年11月8日

更新日 : 2013年4月8日

  • 天正遣欧少年使節

  • あさいさんのまとめ

    天正遣欧少年使節の一人であり棄教者である千々石ミゲルを主人公とし、彼と中浦ジュリアンを通して殉教というものについて語った物語。鍋の少年使節たちより後の物語。小説。

    『マルガリータ』より引用

    • 引用ここから ぬかずいて祈りをささげる肘置きの最前列に、四人は 押し合いながら場所を取った。寝坊のマルチノはいつも後ろからそっとかがんで割り込んできて、明日こそはちゃんと起きるのだぞとマンショに叱られていた。司祭はそんな子供らの姿を振り返り、優しく微笑んであの祭壇の横の棚を開いたものだ。 引用ここまで ー 187ページ
    • 引用ここから だれも命を落とさず、だれも棄教せずにすむ道。それが今の清左衛門には一つしか見えない。清左衛門だけが罪を重ねればいい。誰よりも棄ててみせ、壊してみせ、己一人が背信者になればいい。 引用ここまで
  • あさいさんのまとめ

    子供向けの天正遣欧少年使節の旅路物語。子供向けなので読みやすく、マンショがちゃんとリーダーしてます。他の本ではあまり出てこないロヨラとドラードが良い感じのお兄ちゃんとして登場。

    『遥かなるローマ―少年使節の旅 (パウロ文庫)』より引用

    • 引用ここから 「この顔で王子様?」
      「この顔じゃね」 引用ここまで
  • 両兵衛

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    城を楽しんで落としていく半兵衛青年。半兵衛に憧れる官兵衛少年。恐らく自分の体さえ丈夫なら自ら天下を狙ったろうやる気に満ちた半兵衛が格好いい。
    ちょこっと出てくる堺衆、金貸しとして元気に生活しています。

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    表題作軍師の境遇が黒田官兵衛主人公。人懐っこいおっちゃん秀吉が半兵衛も官兵衛も大好きでお前ら本当にすごいなーとにこにこしているような話。
    また他に利休七哲の細川忠興の話、江戸時代の話も有り。

  • あさいさんのまとめ

    表題作の尼子勝久と山中鹿介の話(ちょろちょろと両兵衛も出張っている)と、両兵衛の話と、両兵衛の息子たちの話。
    要領のいい半兵衛とそれに振り回されつつも悪くは思ってない様子の官兵衛のコンビが和む。

  • 堺衆

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    大河ドラマにもなった呂宋助左衛門の物語。
    会合衆のひとり今井の奉公人だった助左衛門が、自らの若さ故の無鉄砲さと商才で成り上がっていく。
    会合衆のひとりとして利休がいるんだけど茶の道に進みながらなかなかちゃんと堺衆な奴。助左衛門に対して「お前が俺の倅だったら」なんて言っちゃう今井がすごく可愛かったり。

  • 織田信長or森蘭丸

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    弱い人には優しいんだけれども力を持っていると判断した人にはそれなりに厳しい信長と、信長の考え全てを見抜くことは出来ず常識的にそれは間違ってるだろうと考える明智。二人の対比が非常に面白い。
    信長視点と明智視点が交互に来るのだけれども、信長が思っているだろうと明智が想像することは尽く違う。鬼である信長の考えなど明智にはわかりはしない。

    『鬼と人と―信長と光秀 (下巻) (PHP文庫)』より引用

    • 引用ここから 「何からどのようにすればよろしいのでしょうか、上様」 引用ここまで
  • 三英傑

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    朝倉・浅井連合軍から逃亡する。織田信長を逃がすため秀吉と家康が殿を務める――そんなまともな物語は上っ面だけで、その下一枚はがすと残念な事情が。
    さっさと一人逃げ出した信長、自分も逃げたい!命が一番大事な秀吉、戦闘楽しい!ぶっとばそうぜ光秀、ちょっと待ってなんでこのメンツまとめなきゃならないの……家康。
    エキセントリックなエンタメ小説。普通の歴史小説が読みたいって人よりもラノベ慣れしてる人のが読みやすそう。兎に角ぶっ飛び、かっとんでる。

  • 赤穂浪士

  • 或日の大石内蔵助

    芥川竜之介 電子書籍 新字新仮名 1997年11月17日 青空文庫で見る 青空文庫
    あさいさんのまとめ

    吉良を殺した後のお家預かり中の内蔵助たちの話。
    結局討ち入りとはなんだったのかということを芥川的な書き方で書かれてて考えさせられる。

  • あさいさんのまとめ

    「すまぬと申し伝えよ。ただすまぬとだけ」そう言い残し切腹した内匠頭のため。先走ろうとする江戸の浪士、放蕩三昧内蔵助、女に惚れて仇討ちから脱ける男。様々な出来事を放置し片付け赤穂浪士たちは吉良邸へ討ち入りに行く。吉良側の心情も描いた群像劇『忠臣』蔵、忠臣たちの物語。
    忠臣蔵が気になったらとりあえずこれ読んどきゃ間違いはないが、しかし長い。めちゃくちゃ長い。
    討ち入りのシーンもすごく細かくて、忠臣蔵の忠臣とは浅野の側だけではなく吉良の側のことも言うのだろうと思わされた。一学が本当に素晴らしい忠臣でした。

    『忠臣蔵〈下〉 (徳間文庫)』より引用

    • 引用ここから 地上に放り出された駕籠の中からまどろんでしたらしい内蔵助が這い出して来た。その前に白刃を構えた二人の刺客が迫る。
      「父上!」
      主税が地上に転んだ父を必死に庇った。
      「主税、そこを退け。其方の手に負う相手ではない」 引用ここまで
    • 引用ここから 「上様」
       吉保が呼びかけると
      「後を追うでないぞ」
       それが最後の言葉となった。 引用ここまで
  • あさいさんのまとめ

    『なんとしたことか、名前が消失してしまった。ここ数日、毎日のように顔を合わせているその男の、名が出てこないのだ。』
    御年六十を超えた吉良老人。いくら指南役を長年務め続けてきた彼にも老いは訪れる。そして、老い故に松の廊下の事件は起きる。
    吉良も悪くないし浅野もちょっと短気なだけで基本は悪くない。誰も悪くないのに起きてしまった事件という感じ。

  • あさいさんのまとめ

    「故もなく殿中にて斬りつけられたのはむしろ吉良の老人の側であろうが」
    ある日徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が知らされたのは赤穂旧臣たちの吉良邸討ち入り。あれは悪いのは内匠頭、その理由を赤穂旧臣ならば知っている筈。浪士側の老中稲葉を論理で説き伏せ、柳沢は綱吉の意思を納得させられるのか。
    という柳沢パートと、栗の花咲くホモ乱れ打ちな赤穂浪士パートでお送りいたします。安兵衛が男ホイホイです。主税も惚れてます。

    『美男忠臣蔵 (講談社文庫)』より引用

    • 引用ここから 「斬首となれば、私は堀部様と、共に冥土へ行けたものを」 引用ここまで
    • 引用ここから 「いかなる者にも一日だけ、人生最良の日があるそうな」
      「何時にございます?」
      「明日という日ーー来ればな」 引用ここまで

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