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2011年の3冊

perottyさんのまとめ

perottyさんのまとめ

ジャンル : / 小説・文芸

作成日 : 2012年12月3日

更新日 : 2012年12月3日

  • 2011年、その本を読んでいたときのことを思い出しながら
    じっくりとお気に入り3冊を選んでみました。

  • perottyさんのまとめ

    2011.11.08
    これは長い時間をかけてじっくり読んだ。
    外での読書が気持ちいい時分だった。その多くを大学の至るところで過ごした。
    大学の敷地内というのは読書とフリスビーと喫煙に適している。他の大学生がフリスビーと喫煙に勤しむ中、あたしはせっせと本を読んだ。

    梶井は変態的に暗いです、暗すぎて僕は読めません、と国文学科の後輩が話してくれた。
    あたしにはこの暗さが心地好いなあと思う。
    この本で一番好きな短編は14ページばかりの『泥濘』という話。とにかく暗い。

  • perottyさんのまとめ

    2011.11.18
    秋、布団にもぐってゆっくり読んだ。
    どうしてもっと早くにこの物語を読まなかったんだろう?
    もしもっと早くに読んでいたら、9月のあたしの誕生日に恋人と箱根に旅行したときに星の王子さまミュージアムに行っていたのになあ、と思う。

    星の王子さま、と聞くと、高校の同級生のなべっちを思い出す。
    彼女はとても可愛い王子さまの人形を携帯にぶら下げていたっけ。

  • perottyさんのまとめ

    2011.10.08
    この本には『パンドラの匣』の他に『正義と微笑』という話があって、あたしはそれがとても好きになった。

    こんな人になれたら、という理想を重ねてページを捲るあたしは山形にいた。
    危篤状態のおじいちゃんの元に親族が集まる。
    その中の大叔母さんが、正義と微笑にぴたりと嵌まった、ように思えた。

    寝静まった家の台所で、そっと読み終えた記憶がある。

  • 3冊とか言っておきながら、もう一冊・・・

  • perottyさんのまとめ

    2011.08.25
    待ちに待った金原ひとみ新刊であったので。
    彼女の書く本はいつだって特別なのだが。

    マザーズは、今現在の金原ひとみであった。

    AMEBICもハイドラも、TRIP TRAPも、そしてこのマザーズも、
    彼女の書く"彼女たち"はリアルな金原ひとみが投影されている。
    あたしはそれを読むのが好きだ。

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