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ストーリーが秀逸な映画たち

静華さんのまとめ

静華さんのまとめ

ジャンル : 映画 / 洋画

作成日 : 2012年12月5日

更新日 : 2012年12月5日

  • 静華さんのまとめ

     背景、装飾品の豪華さと美しさには目を奪われます。ところどころのグロテスクさも、妙にマッチしていて、心奪われてしまいます。
     身重の母親とともに、彼女の再婚相手(軍人)がいる過疎地に赴いて、そこで自分が『御姫様』であることを知る主人公・オフェリア。三つの試練に耐えることができれば、その王国につれていく、ということを約束され、試練を乗り越える決意をします。オフェリアの運命やいかに。
     本来のグリム童話が凄惨で痛ましいのと同様に、人間本来のあさましさや欲望などがうずまく、ファンタジーものの主人公は、たいていが試練をなんなくこなし、欲望など皆無の人物でありますが、オフェリアは人間らしい部分も垣間見せ、それがまたリアリティを帯びています。
     おわりかたはアンハッピー・エンドと思わされるようなおわりかたであり、このようなファンタジーに於いては目を背けられるかもしれないおわりかたです。

  • 静華さんのまとめ

     最ッ高!!
     これが実話だなんて、多少脚色してるにしても格好良すぎでしょう!
     主人公・テリー(ジェイソン・ステイサム)は、友人・マルティーヌから「儲け話――銀行強盗」を持ちかけられ、その成功報酬に心を奪われる。危険な仕事から身をひいていたとはいえ、その大金にはだれもが目をくらませるだろう。
     彼らが銀行強盗の折に盗んだものは、英国王室はたまた政治家たちのスキャンダラスな写真及びネガだった。
     “持っていてはいけないもの”を手に入れてしまったことから、テリーたちは悪徳政治家や警察その他もろもろから追われる羽目になるのだった…。

     事件の真相は未だに解明されておらず、その全容が明らかになるのは、2050年とか2080年とか、そのあたりらしいです。コメンタリーで説明されていました

  • 静華さんのまとめ

     これが低予算だなんて考えられない。
     最初のぼとりからビビるけれども、ぐいぐいとひきこまれていく。素晴らしい。
     VHSのみ拝見。VHSそしてDVD(DVDファイナル・エディション版は除く)には本編終了後に『Elevated』(エレヴェーター)という短編映画が登場する。最初、CMかなにかだと思っていたけれども、何度も見るうちに、そして調べた結果映画だと知る(遅)。

  • 静華さんのまとめ

     多少の脚色はあれど、こんな事件を若干十六歳の青年が起こしただなんてだれが考えられるだろう。
     特典映像も素敵!

  • 静華さんのまとめ

     男から離れられない母親に嫌気がさしていたウォルターは、二人のおじいさんのところに、夏休みのあいだだけ預けられることとなった。
     そこで経験する、驚きと喜び。いままでに感じたことのないドキドキ。だってライオンがでるし。しかもそれがペット(番犬)代わりだし。じいさん二人は不良だし。銃をぶっ放すし。
     おもしろかったのが、的投げマシーンみたいなやつを売りにきたビジネスマンにたいして、ウォルターが「買ってみて駄目だったら返せばいいじゃない」というような旨のことを言い、おじいさん二人があっさり提案に乗ったところ。おじいさん二人のカネを狙っている親縁がそれにびっくりするわ、ビジネスマンは買ってもらえたことにびっくりするわ。
     ひと夏の思い出としてだけじゃない。一生のうちでとても大切な思い出だと思います。
     愛とはなにか、生きるということはどういうことか。こどもであるがゆえに成長し、生きていくウォルター。序盤のウォルターのような道を歩んでいる人間は意外と多いのかもしれないと思いました。こんな母親をもったこどもは大変だろうなあ。
     DVDを入手するほど大好き。何度見ても泣ける、笑える。

  • アレックスライダー [DVD]

    ジェフリー・サックス 映画 2008年2月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     主人公・アレックス(アレックス・ペティファーさん)は十四歳という設定でしたが、大人っぽすぎるような気もしました。『高校生』(十七歳くらい)という設定だったら、もっとしっくりきたかもしれません。心の揺れざまだとか、あの年齢・年代にありがちなぶれぐあい、がなかったかなあ、と。原作は未読なので、うまく言えないのですが…。
     笑える部分もそこかしこにあり、退屈しない作品でした。スピード感もありましたし。続いても良さそうな終わりだったので、今度は高校生ヴァージョンとかつくるのでしょうかね…。主人公役の子はえらくかっこいいし可愛いので、次回作が楽しみです。

  • ゾンビランド [DVD]

    ルーベン・フライシャー 映画 2011年2月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     全編を通してわらいどころがたくさんあります。シュールな笑いの部分もありますが(後半のセレブのおうちにお邪魔するところとか…)ゾンヒ映画にありがちな御色気要素もあんまりないので安心して観ていられます。
     青春ものでありロード・ムービーでありコメディであり。ゾンビ映画にありがちなB級っぽさや痛々しい場面もない。或る意味『ショーン・オブ・ザ・デッド』でしたっけ、かなりシュールなコメディゾンビ映画。あれより此方のほうがもっとすっきりするというか感情移入しやすいと思います。
     続編が3Dで製作されているとのことで、続きをにおわせるラストにしたのは続編をつくろうとしていたのか、それとも読者の想像のままにということだったのか…。
     特典映像に何故髭男爵さんたちが出演なさったのかとても不思議ですが…w そしてエンディングが終わっても小ネタがありますので皆様楽しみに最後まで観てみてください。

  • 静華さんのまとめ

     いやあ、たのしい。心理学。
     破天荒なジェーンと彼に振りまわされるお仲間たち。数々の事件を、人々の癖や行動で読み取るジェーン、でもそんな彼には凄惨な過去がってやつ。
     ただあまりにも直観みたいな部分で動いているのでご都合主義ともとられなくもないww コメディ部分が多いので、BONESとか好きな人にはお勧めです

  • アベンジャーズ [DVD]

    ジョス・ウェドン 映画 2013年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     これぞ映画ッ! アッチィネ!
     っていうか洋画(アクションものっていうんですかね)好きな人にはたまらんですね~。
     ところどころツッコミどころはあれど二時間を楽しめるくらいにはむきにならない!
     中盤、ある人物が亡くなってしまうのですが、そのときに言われたことばがいまだにのこっています。
    「きっかけだ。きっかけさえあれば……」
     いきていくうえで、きっかけは必要なんだなあ。

  • ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]

    トーマス・アルフレッドソン 映画 2011年2月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     主人公であるふたりが美しい。この美しさが儚さを押し上げている。
     どちらも、もろく、儚く、純粋で、美しい。
     彼は、これからもずっとエリを想いつづけることができるのだろうか。綺麗ごとだけではわたっていけない世の中になってしまった。でもきっと彼なら想いつづけることができるだろう。何故なら相手がエリで、オスカーだから。
     もし吸血鬼が街に来たなら、どうなるだろうか?
     食料を得るために行動を起こさねばならないから、殺人事件や行方不明事件がぽつぽつ増えるだろう。献血センターみたいなところはないのでしょうか、それがあればもっと楽な気がするゲフゲフ。
    (そういう意味では映画『ブレイド』では献血センターみたいなところが出てきていたなあ)
     ラストの電車のシーンもほほえましい。
     とはいえペドフェリアと子供の自堕落で我儘(すきなひとのためになんだってできる、そのために全員を殺してやる、というような)を享受した作品でもあるわけですが。

  • レインマン [DVD]

    バリー・レヴィンソン 映画 2012年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     自分の会社が借金漬けできゅうきゅうな生活をしていた主人公・チャーリー(トム・クルーズ)。縁遠かった父が死に、その遺産300万ドル以上が見知らぬ人間にわたると聞き、本人に会いに行く。
     その人物は実の兄・レイモンド(ダスティン・ホフマン)だった。
     自閉症だけれど数字に滅法強い、サヴァンという特殊な能力を持つ兄。そんな彼をだまくらかして、遺産をすべて手に入れようともくろむチャーリー。しかし、レイモンドと暮らすうちに心がだんだんと傾いていく。

     レインマン。その意味が理解できたことに涙しか出なかった。
     後半の、主人公が「本当に兄貴だ」と理解するところの、レインマン、歌、お湯、のシーンが酷く物悲しかった。
     同時に、自閉症が理解されていない時代の看護師の台詞にいら立った。でもそれが昔はあたりまえだった。
     バリー・レビンソンさんも、トム・クルーズさんも、『自閉症』という存在を一から調べてきっちり理解するよう努めたそうだ。そのために、自閉症に関する資料がたくさんある海外の場所に赴いたと。

  • 96時間 [DVD]

    ピエール・モレル 映画 2012年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     おやじ強し。こんな強いおっちゃんがいたら凄い。いや、もうろくとなっている場面も何度かあったけれど。
     とりあえず友人が見知らぬ土地でイケメンだからってタクシー割り勘にした上個人情報(部屋の番号含む)をべらべらしゃべった時点でこいつら死ぬんじゃね?と思ったけれども。その点は非常にいら…いえ、ごほん。ナンデモナイデス。
     ざくざく進んでいくし、下手なエロシーンや恋愛要素はほとんどないので、見ていて楽しいです。天罰が下ったんじゃね?と思うような笑える場面もちらほらありますしねww
     無駄がない、アクション、ところどころ笑える、涙は出ない(終盤も、愛情云々とかはべつに感じなかった、わたしは、ですが)

  • 時計じかけのオレンジ [DVD]

    スタンリー・キューブリック 映画 2011年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     ヴァイオレンスとセックスとアート。格好良いとは言わない、悪は悪であり彼が根源(表すもの)であることは明白であるから。
     主人公・アレックス役のマルコム・マクダウェルさんは格好良い、其処は認めるけれど(笑)彼であるからアレックスが悪としてハンサムとして確立している。
     コメンタリーも見た。コメンタリーも見るべき。楽しい。裏話満載。
     ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの『第九』の使われ方が絶妙で、コメンタリーに於ける解説でも「キューブリックは音楽の使い方を理解している」という旨の話があった。とてもうなずける。そして中盤アレックスが叫ぶ「ルートヴィヒに罪はないのに!」も同じ。そう、音楽に罪はない。
     古いと感じさせず、エロティックでヴァイオレンスで俗悪で。この映画が言いたいこと、それは、……人は変わらないということだ。誤魔化すことはできても。圧倒的な感情は暴力で、ちからあるものが弱者を踏みしめていくのである。

  • ラスベガスをぶっつぶせ [DVD]

    ロバート・ルケティック 映画 2011年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     たまにはアクションとかそういうものを…と思ってレンタルした一作。
     『オーシャンズ11』と某かを足して二で割った感じです。何故かって、『オーシャンズ』シリーズとはまた違って、『頭脳戦』を駆使してカジノから直接お金を奪い取ってゆくからです。確率論で『21』(ブラック・ジャック)だけに絞ってね。
     最後のオチもそれまたあっさりと、しっくりくるものだったので個人的には大好きな作品です。こんなふうに頭が良くなりたい(笑)

  • メメント [DVD]

    クリストファー・ノーラン 映画 2006年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     序盤からグイグイ惹きこまれていきます。過去の忌々しいできごとによって、五分間しか記憶を保てない主人公。あっと息つく暇もなくストーリーは進み、しかも記憶の“後ろ”から走りだす。逸材です。

  • ミミック [DVD]

    ギレルモ・デル・トロ 映画 2011年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     流石は鬼才ギレルモ(ギジェルモ)・デル・トロ。映像の美しさ、グロテスクさには目を見張るものがあります。むしろ最高過ぎます。
     ギレルモ作品はどれも映像美にあふれ、恐ろしくも幻想的な雰囲気を帯びています。“ミミック”は恐ろしくも素晴らしいと心底思わされます。
     ゴキブリが原因の流行病をなくすために、ゴキブリ殲滅のためシロアリと蟷螂のDNAを配合させてつくりだした新種の虫“ユダの血統”が、新たな進化を施し人間をむさぼり喰う。擬態する存在は彼らの唯一の被食者である人間であるがゆえに、人間たちは彼らには気づかない。
     そろそろと足音も立てずに忍びよる恐怖。恐ろしくも儚い…。

  • 変身 [DVD]

    ワレーリイ・ファーキン 映画 2009年9月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     フランツ・カフカの『変身』を映画化した作品。
     “あの”『変身』を現実に書きとめるなど、随分と無謀なことのようにも思えた。
     “蟲”は、グレゴール役を演じるエブゲーニイ・ミローノフが熱演――いや、狂演と言ってもいい。それほどまでに鬼気せまり、蟲さながらの躍動感とでもいおうか、強烈な印象を残す。とくに、グレゴールが一番最初に食べ物を食する場面、あそこが「まさに蟲だ」とうならせるほどの演技である。
     この作品は、役者が“蟲”を演じているがために、時折「グレゴール・ザムザは朝起きると蟲になっていた」などの注訳がはいるけれども、小説を読んでいなければ理解しづらい場面が多々ある。
     不条理そのものの世界観であることを観客は気づかねばならない。
     映像美や雰囲気からすべてが素敵だと思ったけれども、ただひとつ残念なことがある。劇中、中盤から終盤にかけて雇われる意地悪い年老いた手伝いがいるけれども、劇中では随分と若く感ぜられる俳優さんを起用している。もっとお年を召した御方であれば、もっと臨場感にあふれたのではないか、と思う。彼女の意地悪っぷりには目を見張るものがあったけれども。

     注意:全編ロシア語で、字幕オンリィです。
    ※“変身”に於いて、フランツ・カフカは出版の際、版元のクルト・ヴォルフ社への手紙に「昆虫そのものを描いてはいけない」と申し出ていたというから、俳優本人が蟲を演じるのはそれに通ずるともいえる。劇中の序盤で蟲が描かれたイメージが提示されるのだが、個人的には初版の「人間と暗いドア」が描かれたものも付随していたらもっと良かったと思う。既に蟲であることがあたりまえとしてはびこっているけれども。

  • プライマー [DVD]

    シェーン・カルース 映画 2006年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     不思議な作品。最初っから引きずり込まれ、圧倒的な、衝撃的なラストにも胸を突かれる。嗚呼、素晴らしい。
     タイムトラベルものはいくつかありますけれども、此処まで完成度の高い作品は観たことがない(有名どころの『バット・トゥ・ザ・フューチャー』は一度も観たことがない…)。
     一度だけでは解読不可能かもしれない。わたしは、何日か経って頭がまぜこぜになって、「こういうことか?」とふと思い立つことがあるけれども、それと似ている。一度目で分からないと感じた人は、二度でも三度でも観てみればいい。観て、「こういうことか!」と衝撃を受けてほしい。
     万人受けではない作品ではあるけれども、この世界にハマったらなかなか抜け出せなくなることは確か。

     ひょんなことから、タイムマシンじみた箱を生み出してしまう二人。少しずつ調査していく。「どこからが『イマ』なのだろう」。

  • HYDE ハイド [DVD]

    ニック・スティルウェル 映画 2012年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     個人的には好きな作品。『ジキル博士とハイド氏』の現代版。クスリで現れたもう一人の人格が…というお話。好きよ、こういうの。
     エロはあんまいらないけれどw
     ラストが好き、この作品は。ラストのあっけなさは素敵。ラストのために観てほしい。人はこんなにも簡単に脆くなれる。

     日本語吹き替えなし。

  • テッセラクト [DVD]

    オキサイド・パン 映画 2012年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
    静華さんのまとめ

     最後迄観れば分かる。最後迄観れば、「ああっ」てなる。
     エンディングが秀逸。

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