１５年ほど前、ＮＨＫで放送された事のある海外？のアニメが気になっています。
お正月にお節を食べながら観た記憶があるのですが…。

内容
・舞台はどこかの平和な王国
・学者の研究により、その国が実は「Ａさん」という人の夢の中にしか存在していない事が分かる
・つまり「Ａさん」が目覚めれば、国は滅びてしまうという事
・国を守る為、「Ａさん」の眠る現実世界へ手下（確か雲のようにモクモクした奴）を送り込む
・手下は目覚ましを止めると、「Ａさん」を起さないようにして、「Ａさん」自身の夢の世界へと拉致してくる
・「Ａさん」はフカフカのベットに寝かせられ、心地よい音楽がかかる部屋で、一生眠り続けた
・王国はこれからも永遠にあり続けたのでした、めでたしめでたし

大体こんな感じの内容だったと思います。
「Ａさん」が誰の事だったのかは覚えていません。
原作のタイトルでもよいので、もしわかる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。