内容は覚えているんですが……。

タイトルが思い出せません。

小学校の頃に出会った本でした。
シリーズ物で、絵がすこし面白かった。
一作目しか結局読まなかったけど、その内容は覚えています。
小心者で、臆病な少年が主人公。
主人公の名前も、思い出せないんです。
『スター』という名の、牛ににた動物を飼っていた過去を持つ少年。
内容は覚えているのに、タイトルと主人公たちの名前が思い出せない。
話よりも、挿絵を描いた人がすごく気になっています。

大きな山の麓にある小さな村の話。
いつも春には山からの水が流れてきて、それで人々は生活できた。
ところがある年の春、川の水が減っているということに村人たちが気づく。
そこで、山の頂上に登り、その原因を確かめるものたちが、村人たちの推薦や立候補できまった。
しかし、山は村人たちにとって恐怖の対象であった。
険しい道に、帰ってきたものは誰もいないといわれていた。
また、時折響く雄々しい咆哮に、化け物が住んでいるという噂もあった。
主人公は、もちろん臆病者で、力もなかったので、見送る側だったはずだった。
過酷すぎる山に登ることは危険すぎるということで、魔女と呼ばれる村の外れに住んでいる老婆に、山への道を尋ねることにした。
老婆は、知らないものは何もないとさえ言われている人物だった。
老婆はとても気難しい人で、チーズに目がない人だった。
主人公はなんとその老婆にチーズを届ける役目を受けた。
気難しい老婆は、主人公が触っている間だけ見える地図を描いた。
そこには、それぞれの難所を切り抜けるための変な詞も付いていた。
その地図は書き写すこともできないので、主人公は山へ登るメンバーの一人として、抜擢されてしまう。

山の途中で、蜘蛛の道、幻影の見える泥沼の道、暗闇の道、深い湖など、さまざまな難所で次々と下山する仲間たち。
とうとう主人公が最期の一人となるとき、やっと頂上へとたどり着くことができる。
そこには、巨大なドラゴンが暴れていた。
周りは氷の世界で、その中で血を吐きながら暴れるドラゴンに、主人公はふと思い立つ。
勇気を振り絞ってのどへ入ると、でかい氷がドラゴンののどに刺さっていた。
それを引き抜けば、ドラゴンは『毎年のように』火を噴いた。
それが周囲の氷を溶かし、川を作った。
こうして、主人公は小さな村を救った。
一番勇気がなくて、一番自信がなくて、一番力が弱くって、一番臆病な少年が。


こういった内容だったはずです。
長くなってすみません……。
一作目の本は、橙色というか、茶色というか……そんなかんじの色がベースでした。
その主人公と、それよりもずっと大きなバイソンみたいな動物が描いてあって……。
ここ一年くらい探してみてるんですが、どうにも題名が解らないことには探しようがないんです……。
だれか、知っている人や、心当たりのある人はいませんか?
  • 投稿日時 : 2011-06-02 21:45:10
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こんばんは、初めまして。
銀色狐さんのお探しの本はこちらではないでしょうか?



私も小学生の頃に読みました。
もし違っていたらすみません。
  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-06-03 09:57:39
私もこれだと思います。
挿絵は佐竹美保さんという方で、ファンタジー系の作品の絵をよく描かれているようですよ。
  • 銀色狐さん 銀色狐 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-06-06 22:18:45
あぁ!これです!
ありがとうございます!助かりました!!

本当に、探しようがなくて困ってたんです。
ありがとうございました。
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