ブクログ談話室

建築論的建築書について

    未回答
  • 回答数 3件
  • 雑談
建築家が建築論を語るときは一様にして哲学や思想など多岐にわたる知識を持っている人としか対話をしない。
このことについて建築論的建築書は万人に対して、そのあり方とはなんなのが議論していきたく質問しました。
建築書であって建築書でないものはなんなのか?その境目は何なのか?何故建築論について一般の方達が議論をしなくなったのか?
なんでも結構なので、解答を求む。
質問No.1269
みんなの回答・返信

建築を専門とする者です。建築を広い意味で捉えるのに良い本です。ご存知かもしれませんね
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回答No.1269-011746
コメント 1件
コメントありがとうございます。
この本は印象的でした。
建築論をあらゆる見方から考えるうえでは良書ですね。
仕事で国内外の建築士と組んで、資料作成します。その必要性から素人の私は。1)単純にデザインがすき2)東日本震災のようなことがあれば構造とか掘り下げて、どんなものか知りたくなりますし、3)歴史的興味 の三つの観点から読むことが多いです。ということでこちら:

建築MAP東京 改訂版

ギャラリー 間 / TOTO / 2003年1月1日

など。
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回答No.1269-011570
コメント 4件
コメントありがとうございます。
参考にさせていただきます。
nicoさん nicoさん 2011/06/10
基本「衣」「食」の次にくる人間の生理的欲求(マズローの欲求階層説によれば最下層)が、「住」だと思うので、「万人の為の」となると、どんな形式であれ「住居」であると思います。
nicoさん nicoさん 2011/06/10
自然のものを住宅としてそのまま活用することから(洞穴)、何か(木その他)を使って実際に住宅を建てる時、物理学、科学、数学、地理学等が追加され、また社会が発展していくに従って、民族や宗教や芸術、その時代の特徴等その他の要素が追加されていく・・という意味では「建築」は、”衣”や”食“と同じ位、あるいはそれ以上に複雑にいろんな学問が絡み合って成り立ち、民族独特の物に発展するのではないかな、と思います。
nico1141さんのおっしゃる通りだと思います。
様々な要素の結合が建築なんだと。
つまり建築論的建築書たるものはあらゆる学問の要素であり、その学問の結合こそが建築なんだと。
建築論的建築書とは、もはや建築にかぎったことではないことに気づかせてくれるコメントをありがとうございます。
難しいことは分かりませんが、この本はどうでしょうか。
中高生にも分かるように、家を建てるということについて解説した本です。
具体的なことの中に、この人の建築論が込められていると思います。
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回答No.1269-011560
コメント 1件
anagramshiさんコメントありがとうございます。
早速書店にて読んでみたいと思います。
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