ブクログ談話室
日本の女流作家で、ラブシーンの描写が秀逸と思う恋愛小説を教えてください。
すぐに思い浮かぶのは山田詠美?
直接的な表現はないけれど、描写が美しく胸に迫るもの、
多少ハードだけれど、ただのエロ小説ではないもの。
センシュアリティの高低にかかわらず、探しています。
日本の女流作家による作品でおすすめがあれば、ぜひ教えてください。
(昭和初期の作家などは除き、比較的新しいものでお願いいたします。)
追記:
たとえハッピーエンドでなくても、不幸なドロドロものでない作品を読みたいと思っていたのですが、あまり探し出せなかったので、質問させていただきました。
日本の恋愛小説で、特にラブシーンの描写のあるものは、ダークなほうへ傾倒しがちなようで…。
直接的な表現はないけれど、描写が美しく胸に迫るもの、
多少ハードだけれど、ただのエロ小説ではないもの。
センシュアリティの高低にかかわらず、探しています。
日本の女流作家による作品でおすすめがあれば、ぜひ教えてください。
(昭和初期の作家などは除き、比較的新しいものでお願いいたします。)
追記:
たとえハッピーエンドでなくても、不幸なドロドロものでない作品を読みたいと思っていたのですが、あまり探し出せなかったので、質問させていただきました。
日本の恋愛小説で、特にラブシーンの描写のあるものは、ダークなほうへ傾倒しがちなようで…。
質問No.1620
みんなの回答・返信
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有紀さんの回答 2011年08月26日
連投すみません。小川洋子さんは、“どの作品”というより、文章から匂い立つエロティシズムがあります。わかりやすいラブシーンがあるという意味では、映画化された『薬指の標本』がいいのでしょうが、私はフェティシズムの中に官能を感じることが多いので、これらを選択。
回答No.1620-015271
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有紀さんの回答 2011年08月26日
気力体力があるときなら、中山可穂さんがオススメです。どっぷりと精神力も使い果たすような作品が多いのですが、これはタンゴの灼熱がドロドロを緩和してくれて、ちょうどいいかもしれません。
回答No.1620-015270
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