ブクログ談話室

高校の教科書に載っていた小説

    未回答
  • 回答数 2件
  • 探してます
ふと、思い出した話があります。それは高校の現代国語の教科書に載っていた小説です(でももしかしたら、中学の教科書かもしれない)。
戦後、GHQの方針で剣道が禁止され、剣道の道具をもってきて校庭で焼く、という場面がありました。
そして、主人公はたしか、その場面をテレビで見ていて、ふと、「自分は人を殺したことがあるかもしれない」と思い、回想が始まる、という小説です。
短編だったと思います。
今(2010年)、僕は27歳です。なので、たぶん、2000年ごろの高校の現代国語の教科書に載っていた作品だと思います。
読み返してみたいので、作品名、あるいは作者名をご存知の方、教えてください。
質問No.180
みんなの回答・返信

三浦哲郎の「ひばしら」ではないでしょうか。ibusanさんのご回答で思い出しました。「ふなうた 短編集モザイクII」(新潮文庫)にはいっています。「(もしかしたら、自分は・・・あるかもしれない)」で始まっているので、間違いないと思います。
0
回答No.180-06352
作品名等忘れてしまったのですが・・・
私もその小説覚えてます!片貝(という名前だった気がしますが・・)の防具で守っていないところを剣道で当ててしまう・・というエピソードではなかったでしょうか?教科書に乗せられている本ってけっこう面白いですよね。。
私も探して見て、わかったらまたご連絡します!
0
回答No.180-03772
全2件中 1 - 2件を表示
アイテム検索
閉じる
キーワードを入力して紹介したいアイテムを検索してください。


ツイートする