ブクログ談話室

惹かれる書名

    未回答
  • 回答数 37件
  • おすすめ教えて
読んでないんだけど何か気になる書名、嫌いな作家だけどもな~んか気になるって書名、それでいて、気にし続けながらも結局は読んじゃいない。そんなスルタンガリエフなあなたの書名を教えてください。映画や漫画も募集中です。
質問No.1886
みんなの回答・返信

「ガンジス川でバタフライ」

先日本屋さんで探し物をしていたときに、
目に飛び込んできた署名です。
そのときの自分の心情もごちゃまぜになって、
一瞬「ガンジス川で"何で"バタフライ」と空目してしまい、
「いや、何でバタフライよ、こっちが聞きたいぞ。
って"何で"なんてどこにも書いていないじゃないか、、、」なんて。
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回答No.1886-051344
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/06
なぜそれを、そこで? と思いますよね~
『パリのトイレでシルブプレ~』とか、『下駄で歩いた巴里』(こっちはやってみたい)とか。


ずっと読みたいリストには入ってるんですが。
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回答No.1886-051340
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/06
これ、深く記憶に残る書名ですよね。『好き好き大嫌い』や『恋とはどういうものかしら?』なんかも忘れ難く胸に刻みついております。私のお気に入りは『リバーズ・エッジ』ですね~

シンプルなタイトルなんですが、このマダム口調はいったい・・・?
まったく内容が予想できません。いつか読みたい。

同じ系列で

こちらは読みましたが面白かったです。
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回答No.1886-051114
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/04
ああ、私はマダム口調が好きです。自分では使いませんが。
泳ぐのに、安全でも適切でもありません もう気になる、気になる。でも、読んでません。(笑)


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回答No.1886-051082
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/03
そう言われてしまうと、じゃあやってやるかと思ってしまいたくなりますもんね。そんな心の綾目をぷすっとペンで刺されるようなむずむず感をおぼえますが、ミートゥー読んでません。
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回答No.1886-051078
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/01
せきしろさん人気ですね~。
「屍者」って言葉には、どこか抗い難い魅力がありますね。触れてはいけない、でも心惹かれてしまうというような。ボルヘスが「我々は、自分もまた生きている死者なのだという事を、つい忘れてしまう」みたいな事を言っていました。死者という言葉は、死よりも曖昧な死の観念なのかもしれません。


せきしろさんと又吉(ピース)さんが組んだ、俳句散文写真なんでもありの本らしいです。ゆるい遊具の写真とのミスマッチ具合がそそります。
「まさかジープで来るとは」
ジワジワくる一文です。どのページを開いてもこんな感じらしいので、気になっています。
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回答No.1886-051075
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/02/01
せきしろさん、又吉さん、全然知らないです。不勉強で申し訳ない(^_^;)
写真に対して文章がデペイズマンとして作用してるのね、ふむふむ。何となく、この書名を聞くと『灰とダイヤモンド』の冒頭を思い出します。


本屋でちらっとみかけて以来、どうしてもどうしても気になって気になって。紅茶にイカを浸して食べるたびに思い出します。
イカもプルーストも読んだことはないですが…。
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回答No.1886-051035
コメント 3件
Nam子さん Nam子さん 2013/01/31
気になったんで読んで来ました。真面目な本でしたよ(笑) イカの出番は殆どないので、きっとダシ(海鮮)にされたのでしょう。
神経や認知の分野で《記憶》が語られる際、プルースト作品への言及は頻繁に見掛けるように思います。いつか読みたいなと思っているうちに、人生が終わってしまいそうなプルースト(だってぶ厚いんだもの)。きっといつか…。
ところで、紅茶にイカを浸すんですか?
…マジで?
おお、読まれたんですね。イカはダシのみ?
プルーストは永遠に心の積読状態です。
プルーストに習って紅茶に浸していたのは、マドレーヌでした…失礼。イカを浸すのは山葵醤油、いや生姜醤油?
Nam子さん Nam子さん 2013/02/03
マヨネーズを醤油で溶いて一味を加えたやつが好きですね。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月27日

風の谷のあの人と結婚する方法

須藤元気 / ベースボール・マガジン社 / 2006年7月28日


美容院で発見。
ジブリ好きなのでタイトルに惹かれました!
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回答No.1886-050918
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/01/29
私の見立てでは「あの人と結婚するには、生まれ変わって王蟲になる」しかなさそうです。頑張ってください!
個人的には皇兄様が好きです(原作)。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月23日
「独白するユニバーサル横メルカトル」
です
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回答No.1886-050704
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2013/01/27
表紙の感じは『未来のイヴ』とか飛鳥部勝則みたいな雰囲気ですね~。地図学や地形図に関する本じゃなさそう…。そして、時が経てば、「何だっけあの、モルワイデの告白みたいな題のやつ」的に、記憶が置換されてしまいそう。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年04月25日
見たとき何故か感動してしまったタイトルw夏目漱石とは関係ないのかな?
三浦しをんさんのエッセイらしいです。今度読んでみたいです

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回答No.1886-034804
コメント 1件
Nam子さん Nam子さん 2012/04/26
これで漱石関係ないだなんて、やってくれますね~w
私は、奥泉光の『吾輩は猫である殺人事件』という書名に心惹かれて読んでないんですが、「よく出来た小説だと思います」って書いた本人が言ってたので、いつか読むかもしれません。
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