ブクログ談話室

経済理論の入門書・概説書

    未回答
  • 回答数 4件
  • おすすめ教えて
経済学部生ではないのですが、経済理論についても少し勉強してみたいと思っています。教科書的な基本書は主流の理論の解説が主で、あまり他の学説の紹介や学者の紹介が載っていないため、現代の経済学界を大まかに知ることのできる本はないかと探しています。英語は苦手なので、なるべく日本語の本をお願いします。
質問No.1976
みんなの回答・返信

みなさんありがとうございます。ご指摘の通り、おそらく経済学自体というより、経済思想史に興味があるような気がします。もう少し基本的なところを勉強してから、古典にも当たってみようかと思います。
0
回答No.1976-020982


少しずれているかもしれませんが、、、
最近出たばかりの本です。
ブクログのレビューの評価も良いので、
私自身も買って読み始めるところです。
0
回答No.1976-020627
「現代の経済学」と考えるとでしょうか…?
一般レベルの最新理論をつまみ食いした感じの入門書です
参考文献もついていたはずなので、参考にはなるかと。
ただ、確かに一般レベルなんですけど、経済学をいくらかやっていないと解りにくいかも?
因みに最新とはいえ2008年ですから、今の経済学界を考えると最先端なのかは不明です
0
回答No.1976-020295
コメント 3件
ご回答ありがとうございます。紹介を見てみた限りでは、読み物としての性格が強そうですが、これはこれで大変面白そうです。
syviさん syviさん 2011/10/27
最新理論を解りやすく解説ですからねぇ…
kaizenさんへの返答をみたのですが、モンキューは日本語版はコラムとか全カットなのでそのせいかも知れません
の方が良いですよ。
syviさん syviさん 2011/10/28
そういえば、入門は主流というより基本概念の紹介です。
どんな学説からどんな分野・理論が発展したのかは恐らく経済学説史の分野だと思われます
経済学も方法論、専門分野と多く別れていきます。
学派も様々あり、主流と思われていた考えが最近の経済活動で否定されたりもします。
まだportyさんは経済学総合を齧っただけで、理念・問題点・議論の発展などを学べるレベルではないと思います
「教科書的な基本書は主流の理論の解説が主」
と書かれています。
どの本を教科書的な基本書と思われているか。
主流の理論は何だと思われているか。
それぞれ1冊例示してください。
それが分かれば、何をお勧めすればいいか分かります。
あるいは,7大経済学その後継の何を「主流」と考えているかお聞かせください。

0
回答No.1976-020122
コメント 4件
回答が遅れてしまってすみません。私が念頭においていたのは『マンキュー入門経済学』です。この本で紹介されている理論が「主流」なのかなと思っていました。もうしわけありません、説明不足でした。

 この本の著書の印象としては、理論をわかりやすく解説することに終始しているという感じで、どのような理念に基づくモデルなのか、それがデータと照らし合わせた場合いかなる問題点を抱えているのかといった(続く)
承前。点がはっきりしないと感じました。そうした理念や問題点について、他の論者がどのような議論を展開しているかについても紹介し、さらに読書案内も兼ねるような、盛りだくさんの内容の書籍はないでしょうか。ご存知でしたら、ぜひご紹介願いたいと思います。よろしくお願いします。
kaizenさん kaizenさん 2011/10/27

は,


の一部なので,2冊をまず読むのがよいと思います。
マクロ理論とミクロ理論は,物理学でいえば,力学と量子力学のようなものです。
kaizenさん kaizenさん 2011/10/28
物理学では,電磁気学、熱力学などもあります。経済学でいえば,理論経済学と統計経済学のようなものです。基本的な古典文献を読むのはどうでしょう。お勧めするのは,まず。

です。古典が文庫で読めてしまいます。解説本に高いお金を投入するのはお勧めではない。課題は,制約条件の設定の違いを明記していないことかも。
全4件中 1 - 4件を表示
アイテム検索
閉じる
キーワードを入力して紹介したいアイテムを検索してください。


ツイートする