ブクログ談話室
重松清さんの作品でおすすめはありますか?
- 回答数 29件 著者を語ろう
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名無しさん
2011年11月27日
学生時代に彼の作品をよく読んでいたのですが、最近はどのような作品を書かれているのでしょうか。
おすすめがあれば教えてくださると嬉しいです。
なお、私は『エイジ』がお気に入りでした。
ですが、青少年が主人公のものに限らず、おすすめがあればと思います。
おすすめがあれば教えてくださると嬉しいです。
なお、私は『エイジ』がお気に入りでした。
ですが、青少年が主人公のものに限らず、おすすめがあればと思います。
質問No.2191
みんなの回答・返信
- 名無しさんの回答 2013年01月28日
重松さんの本は、深くて、読むたびに何かを考えさせられますが、一番心に響いたのは「青い鳥」です。
うまくしゃべれない村内先生と生徒の交流を描いています。
短編集なのですが、最後の「カッコウの卵」のラストシーンで、泣いてしまいました。
心の支えにしたい作品のひとつです。
うまくしゃべれない村内先生と生徒の交流を描いています。
短編集なのですが、最後の「カッコウの卵」のラストシーンで、泣いてしまいました。
心の支えにしたい作品のひとつです。
回答No.2191-050960
- minamiosakafromkitakyusyuさんの回答 2013年01月02日
前の方もおっしゃってますが、やっぱり「きよしこ」かなと。
重松さんの純文学はこれだなと、誠に勝手ながら思ってます。
重松さんの純文学はこれだなと、誠に勝手ながら思ってます。
回答No.2191-049618
- kurinaさんの回答 2013年01月01日
「カシオペアの丘で」上下
許していくことこそ生きていくこと
許すことでしか前に進めない
そう感じました。
幼なじみの子供たちが大人になって、それぞれが重く苦しいものを抱えながらの再会の物語です。
許していくことこそ生きていくこと
許すことでしか前に進めない
そう感じました。
幼なじみの子供たちが大人になって、それぞれが重く苦しいものを抱えながらの再会の物語です。
回答No.2191-049612
- molirinhoさんの回答 2012年05月22日
詳しくもないし既刊物でもないのですが、現在新聞連載している二作は興味深いです。
毎日新聞日曜版「獅子王」。日経新聞夕刊「ファミレス」。
まったくタッチの異なる作品ですが、あの未曽有の災害に、個人が家族が、そして作家や読者がどう向き合っていくのかが滲み出てきます。今後の展開が本当に楽しみ。
毎日新聞日曜版「獅子王」。日経新聞夕刊「ファミレス」。
まったくタッチの異なる作品ですが、あの未曽有の災害に、個人が家族が、そして作家や読者がどう向き合っていくのかが滲み出てきます。今後の展開が本当に楽しみ。
回答No.2191-036535
- ちゃみするさんの回答 2012年05月19日
いろんな方が回答されてますが、私も流星ワゴンをおすすめします。
泣けるし心温まるし、家族を大切にされているなら是非読んでいただきたいです!!
泣けるし心温まるし、家族を大切にされているなら是非読んでいただきたいです!!
回答No.2191-036362