ブクログ談話室
森博嗣さんを語ろう
森博嗣さんの作品の中での文章(考え方)について語りませんか?
私が好きなのは,
「研究ってね。何かに興味があるからできるというものじゃないんだよ。研究そのものが面白いんだ。目的を見失うのが研究の心髄なんだ」
です.
私が好きなのは,
「研究ってね。何かに興味があるからできるというものじゃないんだよ。研究そのものが面白いんだ。目的を見失うのが研究の心髄なんだ」
です.
質問No.2404
みんなの回答・返信
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ichigokumanekoさんの回答 2015年04月30日
「夢・出逢い・魔性」
右手があると思うから、左手が弱い。
味方がいる方が弱い。
人は、そういうふうにできている。
泣かなくなったのは、
味方がいないことが、わかったからだろうか。
あと、犀川先生が研究の道に進んだきっかけみたいな文が好きですが、何の本かわかりません…。
右手があると思うから、左手が弱い。
味方がいる方が弱い。
人は、そういうふうにできている。
泣かなくなったのは、
味方がいないことが、わかったからだろうか。
あと、犀川先生が研究の道に進んだきっかけみたいな文が好きですが、何の本かわかりません…。
回答No.2404-074367
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名無しさんの回答 2015年03月09日
何故、役に立たなくちゃあいけないのかって、きき返す。 だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。
この言葉を座右の銘に大学院進学を決めました。
この言葉を座右の銘に大学院進学を決めました。
回答No.2404-073596
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mocomocosheepさんの回答 2015年03月09日
マイナーで皆様と毛色が違いますが、先ほど読み終えた本。
『自分探しと楽しさについて』という集英社新書からです。
元々森博嗣さんのMシリーズを読んでいて好きだったのですが、13年ほどご無沙汰で、悩める私がたまたま本屋でタイトルに惹かれたのが本書。
人生の悩みを解決したい気持ちで夢中で読み、最後に『僕に相談するほうがどうかしている』みたいな文章を発見。
思わず、これぞ森博嗣さん!と笑ってしまいました。
『自分探しと楽しさについて』という集英社新書からです。
元々森博嗣さんのMシリーズを読んでいて好きだったのですが、13年ほどご無沙汰で、悩める私がたまたま本屋でタイトルに惹かれたのが本書。
人生の悩みを解決したい気持ちで夢中で読み、最後に『僕に相談するほうがどうかしている』みたいな文章を発見。
思わず、これぞ森博嗣さん!と笑ってしまいました。
回答No.2404-073591
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torisetu77さんの回答 2012年12月23日
森さんの講談社の栞が好きです。お気に入りは、
飛べないことを
知らない連中が
飛んでいるのだよ
生きられない理由を
知らない連中が
生きているように
飛べないことを
知らない連中が
飛んでいるのだよ
生きられない理由を
知らない連中が
生きているように
回答No.2404-049238
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名無しさんの回答 2012年10月24日
森氏が小説家とは知らずに初めて読んだ著書です。
痛快でした。
「文系」の人達に是非読んで欲しい1冊。
回答No.2404-046131
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cimacoxさんの回答 2012年08月27日
ついさっきはじめて読み終わったのですが、森さんの文章すごいですね。さすが学者というより小説家です。ごねごね説明文ばかりの学者兼作家が多い中、なるほど、と思いました。
スカイ・クロラは死ぬほど好きなんですが、押井解釈入ってるんだろうから原作読んでみます。
スカイ・クロラは死ぬほど好きなんですが、押井解釈入ってるんだろうから原作読んでみます。
回答No.2404-042870
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とーまさんの回答 2012年08月27日
森博嗣の作品は癖があって面白いですよね。
小説とはまた違いますが、
『浮遊研究室』
という本が面白いですよ~!
彼とその助手や秘書役の方々の対談形式の作品です。
彼独特の思想が随所に散りばめられていて、とてもいいですよ。
小説とはまた違いますが、
『浮遊研究室』
という本が面白いですよ~!
彼とその助手や秘書役の方々の対談形式の作品です。
彼独特の思想が随所に散りばめられていて、とてもいいですよ。
回答No.2404-042856
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tear-dropさんの回答 2012年07月29日
『テーブルの上に置かれた記念品は、四角いプラスチックの黄色いブロック…、それは、立派なおもちゃの兵隊になることを夢見た小さな孤独だった。』
《すべてがFになる》
『死のうとして死ねなかった友と、生きようとして死んでいった友。
君を思えば血路に咲く
左の胸の花となれ』
《詩的私的ジャック/
文庫版同封の栞より》
《すべてがFになる》
『死のうとして死ねなかった友と、生きようとして死んでいった友。
君を思えば血路に咲く
左の胸の花となれ』
《詩的私的ジャック/
文庫版同封の栞より》
回答No.2404-040901
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mikiqさんの回答 2012年07月28日
「戦うことで、人は変わる。なぜ変わるかというと、それは一度死ぬからだ。」みたいな地の文。正直、実感はないけど、かっこよかった。
回答No.2404-040824
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きりんさんの回答 2012年05月26日
『すべてがFになる』の「死を恐れている人はいません。死に至る生を恐れているのよ」という台詞が一番印象に残っています。確かに睡眠=意識を失うことには抵抗はないですよね。
回答No.2404-036824