ブクログ談話室

創作、新人賞応募を目指した際に

    未回答
  • 回答数 7件
  • 雑談
  • 名無しさん

    名無しさん

    2012年02月19日
読書癖が嵩じて自分で書くことにしました。というか、常に書いてはきたのですが’、創作にアレンジして発表することにしてみました。

さしあったっては、自分がほうぼうで書いたブログの整理、などが急務なのですが、同じような志の方いらっしゃったら名乗りを上げて下さい。

新人賞応募、あるいは、パブー?

いろいろと、お薦め本とともに語りたいです!

私のいまの疑問は、文学新人賞の「未発表」の定義に、個人ブログに一度投稿された「書かれたもの」は「既に発表されたもの」なのか、という問題です。

いろいろと言われていますが、如何なものか?最終的には「主催者側に問え」という話しに落ちるようですね。しかし、出版社は文学賞に関して個人の問合せに応じないのが普通のようで、いまだに同じ疑問でさすらってます。



質問No.2659
みんなの回答・返信

表に出たもの(インターネット上や同人誌)は未発表と認めないという出版社が多いと思います。出版業界は、とにかくトラブルを避けたいので。

この本には、そのようなことが書いてありましたよ。
また、小説を書く上での基本(最低限の知識)が分かりやすくまとめてあるのでお勧めです。ただ、受講した生徒さんの作品の解説は必要なかったかなと。
0
回答No.2659-049045
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年12月18日
わたしも作家、というか、本格的にプロを目指していますが、どうしていいのかわからなくて困っています((笑)。

小説よりも、ノンフィクション・批評は発表するところいきおい限られますね。読者がいない状態で何年も書いている事に最近自分でも疲れて病的になってきた気がする(爆)。我ながら当てがないままこうして書かれているものが哀れです。

何かあったら教えて下さい。
0
回答No.2659-049033
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2012/12/21
訳に立つかどうか、分かりませんが、文体の持つ政治性というものはかんがえてもいいかも。そこからいわゆる出版ルートやら、報道界やら、どういう歴史のどういうつくりか、を考えられるかもしれません。

ノンフィクションにはいちおう一般公募の賞もありますよね、開高健とか。批評となると、群像新人賞がまだ辛うじてあります。ブログという手も勿論。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年03月04日
その一旦発表しかかったブログがもうないのなら、ある程度手を入れ直して、改題した場合は、どこまでそれが同一の作品かという問題ですね。

例になるかどうか。文藝賞2010年度に杜撰な出来事があって受賞剥奪になったらしいです。素人がインターネットコミュ(多分2ch)で既に存在する物語のプロットを剽窃した小説を応募、それを知らずに審査員一同の賛同の挙句発表間際にことが知れたという。各々が面目総潰れですね。
0
回答No.2659-031047
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年03月04日
私はブログで一人の友人に見せてその後中盤で総てとりこみました。十年前等と比べたら、田口ランディのようなケース(人の作品も自分の作品も見境なく次から次へ書いて自分の名前で発表、後に訴訟問題になる作家)も、そもそもインターネットから始まった現象であり、そういう今日の文学賞は確かに、応募の際に細かく定義、限定しておいて当然かもしれません。では、私の明らかに誰もヒットしなかった個人ブログはどうでしょうか。
0
回答No.2659-031044
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2012/03/04
この人ですね。

一冊も読んだことがありませんが、書店で並ぶタイトルからして他の本のタイトル半分以上パクっているって、どういう器量の人なんだろう、というか何故これで出版商売が成り立っているのか、不思議だった。でもまだ本出てますね。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年02月27日
わたしはすばる文学賞に応募しようかと思ったのですが、「同人誌やインターネット上」に発表したものは駄目、とあるのでシューン。
http://subaru.shueisha.co.jp/bungakusho/application.html
このインターネットってどんなインターネットですか?
どなたか見当のつく方、教えて下さい。
0
回答No.2659-030575
コメント 1件
「インターネット」ですが、HPやブログ、SNSといった「インターネット上のサービス」はすべて含まれると思います。つまり、閲覧ができ、読者がすでにいると考えられる作品は対象外ということでしょう。

誰にも読ませたことのない(特定の人物に助言を得た、は別かも)作品が対象と考えれば間違いないと思います。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年02月20日
自分のブログやサイト、同人誌で発表=個人で楽しんでいる範疇なので「未発表」だと思います。
商業誌や商業サイトに載った作品はNGかな、と。

下記は自分が一番参考になったサイトです。
投稿する際の注意事項や原稿の綴じ方などが
わかりやすく書かれています。
落選でも書評をくれる親切な所もありますよ。
http://syousetuka.com/index.html

お互いがんばりましょう!
2
回答No.2659-030021
コメント 1件
名無しさん 名無しさん 2012/02/23
質問をした者です。紹介頂いたサイトへ早速行ってみました。懇切丁寧な指導ですね。

保坂和志は何点か小説の書き方について説いたりあるいは考えたりしてる本を出していますね。私も読みました。保坂氏の小説よりも寧ろこういう本のほうが面白いと感じてしまいました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2012年02月19日
そのへんはグレイゾーンのような気がします。質問にあるような場合(個人の手記としては発表しても創作にアレンジする)はその「アレンジ」のさじ加減次第では。通常は商業ベースの発表か否か、つまり著作権の問題で、あとで賞を出した出版社なりの主催者側が、作品の著作権が毀損されずに自分達に存するように計らうための念押し、が未発表の意図な筈。


1
回答No.2659-028439
全7件中 1 - 7件を表示
アイテム検索
閉じる
キーワードを入力して紹介したいアイテムを検索してください。


ツイートする