ブクログ談話室
本と本との偶然で幸せな出会い
・この本とあの本は、一見関係なさそうなのに実は同じことが書いてあった。
・偶然あの本とこの本を続けて読んだら、1冊ずつ読んだら気付かないようなことが見えてきた。
といった経験が、本好きの皆さんにはきっとあるのではないかと思います。
本と本が自分の中で化学反応を起こすような、
偶然で幸せな2冊の本の出会いを教えてください。
(なるべく関係なさそうな組み合わせだったらさらに嬉しいです)
私は、たとえば
を読んで「キッチュ」という言葉の意味を考えていたときに
のなかに、ぴったりなエピソードが出て来てびっくりしたり、
の主人公が
にちょい役で出て来たのがきっかけで
を読もうと思ったり、です。
・偶然あの本とこの本を続けて読んだら、1冊ずつ読んだら気付かないようなことが見えてきた。
といった経験が、本好きの皆さんにはきっとあるのではないかと思います。
本と本が自分の中で化学反応を起こすような、
偶然で幸せな2冊の本の出会いを教えてください。
(なるべく関係なさそうな組み合わせだったらさらに嬉しいです)
私は、たとえば
を読んで「キッチュ」という言葉の意味を考えていたときに
のなかに、ぴったりなエピソードが出て来てびっくりしたり、
の主人公が
にちょい役で出て来たのがきっかけで
を読もうと思ったり、です。
質問No.3235
みんなの回答・返信
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名無しさんの回答 2015年02月28日
両方イギリスの児童文学ですが
にでてきた「魅惑万能薬」の香り(「糖蜜パイ、箒の柄、花のような芳香」)が、
の飲み物の味(「チェリー·タルト、カスタード、パイナップル、炙った七面鳥、キャラメル、そして熱いバター·トースト」)を連想させておもしろいです。
にでてきた「魅惑万能薬」の香り(「糖蜜パイ、箒の柄、花のような芳香」)が、
の飲み物の味(「チェリー·タルト、カスタード、パイナップル、炙った七面鳥、キャラメル、そして熱いバター·トースト」)を連想させておもしろいです。
回答No.3235-073419
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名無しさんの回答 2014年01月30日
己の聖戦が正しくある為 人間が良い者でない事を願っている!!!
血を欲するこいつらは魚人族の平穏すら望んではいない!!!
こいつらの恨みには「体験」と「意志」が欠如している!!!実体のない空っぽの敵なんだ!!!
下の本でこの台詞のすごさが理解できました
血を欲するこいつらは魚人族の平穏すら望んではいない!!!
こいつらの恨みには「体験」と「意志」が欠如している!!!実体のない空っぽの敵なんだ!!!
下の本でこの台詞のすごさが理解できました
回答No.3235-065330
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yuu1960さんの回答 2013年09月02日
二葉亭四迷についての本を読んだ後に
を読んだら、四迷の墓が出てきて驚いたことが。
四迷の眠るような臨終シーンがこのマンガにあります。
回答No.3235-061028
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cerisaieさんの回答 2013年08月30日
昨年はストッパードがらみで横から失礼しました。
「同じ詩」で思い出しました。
と、続けて読んだ
どちらもマシュー・アーノルドの"Dover Beach"という詩が大切な役割を果たしていました。英国では教科書に載っているような有名な詩だそうです。
「同じ詩」で思い出しました。
と、続けて読んだ
どちらもマシュー・アーノルドの"Dover Beach"という詩が大切な役割を果たしていました。英国では教科書に載っているような有名な詩だそうです。
回答No.3235-060889
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johnnycakeさんの回答 2013年08月29日
ああ、こんな雑談があったのですね!こういうの、好きです。
今年に入って再読した
と、そのすぐ後に読んだ
にロバート・フロストの同じ詩が引用されていました。
今年に入って再読した
と、そのすぐ後に読んだ
にロバート・フロストの同じ詩が引用されていました。
回答No.3235-060850
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名無しさんの回答 2013年08月29日
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モモ: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
- ミヒャエル・エンデ / 岩波書店 / 1976年9月24日
片方は学問、片方は児童書ですが、同じことだなと思いました。
無駄をなくして効率を上げて、時間を節約したはずがどんどん余裕がなくなってしまう。という話です。
回答No.3235-060785
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名無しさんの回答 2013年05月28日
の後に
を読んだら、雰囲気もストーリーも全然違うけれど似ていました。
自分と世界のサイズ、言葉が物語を固める、自分のことと向き合わずに世界と向き合うことはできない、一粒の砂、などなど。
言葉の断片にも、全体のテーマにも共通項を見いだせて面白かったです。
回答No.3235-056661
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名無しさんの回答 2012年07月25日
に出てくるある哲学者の言葉が
直後に読んだこちらにも出てきたり。
あとは「韜晦」という言葉を川上弘美さんの作品で覚えたら、その後の他の方の作品に結構出てきました(今まで気づかなかっただけかも)
回答No.3235-040582