ブクログ談話室
悪者にも言い分はある?
今までは正邪がはっきりしていて、なおかつ正がすっきり勝つみたいな話が好きだったのですが、悪と呼ばれる人にも言い分があるかも…見方によれば正も邪に見えることもあるだろうし。
と思い始めました。
そこで、話の中で悪役がそれなりの理由があったと分かったり、世間で悪役と呼ばれてる人(例えば忠臣蔵の吉良上野介や犬将軍など)の側から書かれた本でオススメがあればお願いします。
小説でなくても構いません。宜しくお願いします。
説明が下手で申し訳ありませんm(_ _)m
と思い始めました。
そこで、話の中で悪役がそれなりの理由があったと分かったり、世間で悪役と呼ばれてる人(例えば忠臣蔵の吉良上野介や犬将軍など)の側から書かれた本でオススメがあればお願いします。
小説でなくても構いません。宜しくお願いします。
説明が下手で申し訳ありませんm(_ _)m
質問No.3260
みんなの回答・返信
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佐藤史緒さんの回答 2012年04月09日
悪役(凶悪犯)にもそれなりの理由(動機)がある。
推理小説は大抵そういう展開になっていますが、
あえてひとつだけ挙げるならこれかなあ、と…。
古い作品ですが、原発事故を経験した今だからこそ、
考えさせられることの多い作品です。
回答No.3260-033685
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名無しさんの回答 2012年04月06日
劇団四季が上演して日本でも有名になったので既にご存知かもしれませんが・・・
回答No.3260-033473
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あおいさんの回答 2012年04月05日
ファンタジー&漫画でもよろしければ、私はこちらをおすすめします。
ネタバレが怖いのであまり多くは書けませんが…。
私はこの作品を読んで初めて、主人公の敵となる者にはその人なりの正義があって主人公の前に立ちはだかるのだ、と思いました。
ネタバレが怖いのであまり多くは書けませんが…。
私はこの作品を読んで初めて、主人公の敵となる者にはその人なりの正義があって主人公の前に立ちはだかるのだ、と思いました。
回答No.3260-033436
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cerisaieさんの回答 2012年04月05日
シェークスピア劇の悪者として有名なリチャード3世は本当に悪人なの?という話で、悪役の側から物事を見直す作品としては定番だと思います。リチャード3世になじみが薄かったら、シェークスピア「リチャード3世」を読むか、
を先にみるのがお勧めです。
回答No.3260-033418
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猫丸(nyancomaru)さんの回答 2012年04月05日
逆の話。
偉人だと言われているけど、、、
「ぼくは王さま」の寺村輝夫が書いたシュバイツァーの伝記
未読ですが「愛の流刑地」の渡辺淳一が書いた野口英世の伝記
偉人だと言われているけど、、、
「ぼくは王さま」の寺村輝夫が書いたシュバイツァーの伝記
未読ですが「愛の流刑地」の渡辺淳一が書いた野口英世の伝記
回答No.3260-033407
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名無しさんの回答 2012年04月03日
多分、塩野さんがこの話を書く前はボルジア家のイメージって相当悪かったと思います。チェーザレ及びボルジア家を客観的に書いた作品かと思います。惣領さんが『週刊モーニング』で連載している『チェーザレ-破壊の創造者』も同様かと思います。
回答No.3260-033280
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名無しさんの回答 2012年04月03日
下の方が『日出処天子』を挙げていたので、同じ内容で「ああ、これも!」と思いました。これは蘇我入鹿が出てくるんですが、そんなにいやな奴じゃないです。この話自体かなり斬新な解釈です。『日出処天子』の続編の『馬屋古女王』に出てくる入鹿も善人です。どうしてこの入鹿が山背大兄王を殺すことになるのかわからんってくらいに。
回答No.3260-033277
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