ブクログ談話室
池澤夏樹さんの作品でおすすめを教えてください
詩・小説・紀行文その他多彩な作品。訳本。池澤作品は数多くあります。その中でお好きなものを教えてください。
また、その作品を読んで自分の生活が少し変わった、ということがあったら教えてください。
また、その作品を読んで自分の生活が少し変わった、ということがあったら教えてください。
質問No.3441
みんなの回答・返信
- F本さんの回答 2012年07月06日
長編小説ですが、この中の「倉庫のコンサート」の章が某現代文の教科書で扱われていました。それがきっかけで文庫本を購入したのですが、『この中からあの部分だけを切り取ると全く違う小説のように見えるのだなあ』と驚いた記憶が。
読後、中東の音楽に興味が湧きかけました。
回答No.3441-039459
- ぐるりさんの回答 2012年06月18日
これが一番好きです。
色々と考えさせられる(震災後は原発のあり方だったり…)本かと思います。
でも、読後感が爽やかで何度読んでも飽きません。
色々と考えさせられる(震災後は原発のあり方だったり…)本かと思います。
でも、読後感が爽やかで何度読んでも飽きません。
回答No.3441-038313
- mintさんの回答 2012年06月17日
海外旅行に対する考え方を根本から考え直すきっかけになった本です。同時に、ハワイへの愛情溢れるこの本を読むと、何でも愛することが出来るんだと再認識できた気がします。
回答No.3441-038254
- かまねこさんの回答 2012年06月14日
最近のより昔のが好きです。
あと、著作ではないですが、河出書房新社から出ている「池澤夏樹 個人編集 世界文学全集」は名作ぞろいです。
読破する予定です。
生活は…特に変わっていません。笑
あと、著作ではないですが、河出書房新社から出ている「池澤夏樹 個人編集 世界文学全集」は名作ぞろいです。
読破する予定です。
生活は…特に変わっていません。笑
回答No.3441-038036
- iwaijoさんの回答 2012年05月13日
「きみが住む星」文章だけでなく、写真も美しいです。
「すばらしい新世界」穏やかな語り口調ですが、壮大な世界観が広がります。
「すばらしい新世界」穏やかな語り口調ですが、壮大な世界観が広がります。
回答No.3441-035877
- 名無しさんの回答 2012年05月09日
回答No.3441-035674
- 名無しさんの回答 2012年05月09日
これを読んだ時にものすごく感動して、友人にも薦めましたが、同意してもらえませんでした(泣)。私の頭の中ではすぐに映像化できたので、この作品、映画化されないかなあって自分の中でキャストまで考えていましたが、未だにされていません(苦笑)。麻薬に溺れた兄の心の弱さと兄を一生懸命救おうとする妹に涙しました。
回答No.3441-035671
- Hazelさんの回答 2012年05月09日
芥川賞の『スティル・ライフ』。主人公のように隠遁して生活したいと思いました。
大作『マシアス・ギリの失脚』。沖縄一人旅しつつ読みました。
SF『やがて人に与えられた時が満ちて』
大作『マシアス・ギリの失脚』。沖縄一人旅しつつ読みました。
SF『やがて人に与えられた時が満ちて』
回答No.3441-035669
- ina96さんの回答 2012年05月09日
池澤夏樹さんの「むくどり通信」。
その中で「地球の反対側に小石を持っていくという、意味の無い壮大な旅を小石にさせるという行動」といったような内容があり、目からウロコが落ちました。
読んだ当時「人生の無駄は省いてこそ大人」という人が多く、そうできない自分は疲れてました。でも池澤さんから「他人が無駄と言ってもやりたければいいじゃない」と言われた気がして、以来やりたいことをしてます♪
その中で「地球の反対側に小石を持っていくという、意味の無い壮大な旅を小石にさせるという行動」といったような内容があり、目からウロコが落ちました。
読んだ当時「人生の無駄は省いてこそ大人」という人が多く、そうできない自分は疲れてました。でも池澤さんから「他人が無駄と言ってもやりたければいいじゃない」と言われた気がして、以来やりたいことをしてます♪
回答No.3441-035660
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