かなり昔のホラー漫画のようですが、タイトルや作者がわかりましたら教えて下さい！

ストーリーは以下の通りです。


主人公は高校生男子。

学校にいつも通り通うが、違和感を感じ始める…
日に日にクラスメート達が減って行く…違和感… そんな中、仲の良い女子に相談を受ける…
「最近、両親が私を見る目がおかしいの…」
気のせいと諭す主人公…しかし自分の両親も様子がおかしいと感じていた…

日に日に違和感は加速して行く…
そしてついに、主人公のクラスは仲の良い女子と二人きりになってしまった。

一緒に帰ろう…と誘い下校する二人。
「何があっても君を守るから…」勇気づける主人公。

「うん…………！キャアアアア」
叫ぶ女子…しかし何が起こったか主人公にはわからない…
駆け寄る主人公…
「身体が…身体が…ガラダガァァァァァァ」
女子の身体は醜く膨れ上がり………
ブヂャ…
聞いた事も無い音をたて…破裂した…
そこに散らばるのは肉塊…臓物…見た事もない物…

悲鳴を上げて走り去る主人公…
「何が…何が起きたんだ！」
家まで一気に走り、自宅に逃げ込む様に…

おかえり…両親が出迎える…しかし何かがおかしい…違和感…それは…母親の右手に握られた包丁…

ウワァァァァァ！！！！！

何処からか聴こえてくるニュースの声
（先日から問題になっております人間型食用家畜Ｈｎｊ‐108のニュースです、飼育して約18年を経過後、謎の爆発を起こす事に関して食用家畜業者は…）
ニュースは続いている

ペチャ…ペチャ…ペチャ…ペチャ…
「本当にいい子に育ったね…」
「うん…この腿なんて何とも言い難い…絶品だよ…」グチャ
「眼球も…珍味らしいわよ…」
ペチャ

リビングには食事の音とニュースの音がいつまでも流れている…