ブクログ談話室

上橋菜穂子さんの「狐笛のかなた」あなたは誰視点で読みましたか?

    未回答
  • 回答数 2件
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上橋菜穂子 さんの

を読みました。とてもよい作品だと思います。

登場人物は
小夜(娘)
野火(狐)
玉緒(敵役の手先)
小春丸(城主の息子)

大朗
などなど。誰の視点で読むかで,気分も違うかもしれません。

私は「野火」視点で読みました。幸せ終わりで安心した。

あなたは誰視点で読みましたか?
「作者」「編集者」「出版社」「司書」「書店」視点というのもありです。
質問No.3627
みんなの回答・返信

私は、途中で「野火」視点にもなりかけた気もしますが、「小夜」視点でしたね。
小夜の踊りや野火を助けるシーンでは凄くのめりこんでしまいました。本当に幸せな終わりで良かったですよね。

この本は本当に大好きです。
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回答No.3627-038251
コメント 1件
kaizenさん kaizenさん 2012/06/17
投稿ありがとうございます。
きっと著者も小夜を主人公としているようなので,小夜視点で書いているんでしょうね。
狐笛のかなた大好きです。
はじめは小夜の視点で読んでいました。
でも途中から野火に視点が変わったのを覚えています。最後は幸せだったのか…小夜に感情移入していたらきっと泣いていたかも。
野火視点だったからこそ幸福だと感じられたかもしれません。
1
回答No.3627-038063
コメント 2件
kaizenさん kaizenさん 2012/06/15
投稿ありがとうございます。そうですね。小夜視点だと揺れるかもしれませんね。

そういえば,最初,小夜,野火,小春丸で揺れました。
だんだん自分の性格と野火の性格の相似なところに気持ちが行って,野火視点で読み進みました。
回答者です。
私は途中小春丸にも感情移入したのですが、ただ痛々しくて。
誰の視点かと聞かれて初めてそれを考えました。
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