ブクログ談話室
自分の悩みがいかにちっぽけかを感じさせてくれる本は?
どうなるかわからないことを悪い方向に考えて不安になったり、
たいしたことはないとわかっているのに気にやんだり。
そんな時に、
自分の悩みはなんてちっぽけなんだろう、
と思わせてくれるようなおすすめな本を、教えていただきたいです。
質問No.3767
みんなの回答・返信
- しそさんの回答 2012年08月26日
求めているものとは少し違うかもしれませんが…
自分とは全く異なるいきものの世界を感じると、なんとなく気持ちが楽になる気がします。
回答No.3767-042784
- mangataさんの回答 2012年08月26日
高校時代に読んだ歴史小説です。戦乱の世を必死に生きる彼らに比べたら、自分の悩みなんて大した事はないんだなあと、自然と思えました。
回答No.3767-042759
- cimacoxさんの回答 2012年08月23日
いろいろあらゆる意味で救われた本です。
メディアが押し付けてくる「正しさ」に疑問をもつ自分がおかしいなかと思ってた。
さすが戦中派、説得力が違いました。
メディアが押し付けてくる「正しさ」に疑問をもつ自分がおかしいなかと思ってた。
さすが戦中派、説得力が違いました。
回答No.3767-042575
- torisuteさんの回答 2012年08月22日
藤原てい「流れる星は生きている」です。
中学生の時に読みました。
読み終わったあとに、夕食を食べたのですが、
食べられることの有難みを痛感しました。
今も強烈に記憶に刻まれています。
中学生の時に読みました。
読み終わったあとに、夕食を食べたのですが、
食べられることの有難みを痛感しました。
今も強烈に記憶に刻まれています。
回答No.3767-042505
- NAOKO ANDOさんの回答 2012年08月18日
もうお亡くなりになりましたが、手話ニュースでの派手なパフォーマンスが印象的だった丸山浩路さんの本です。中に書かれている全てのエピソードに号泣し、生きていることが奇跡だと思えてきます。読み終わったときには不安や気に病んでいたことはどこかに追いやられていることに気づきます。
回答No.3767-042202
- 名無しさんの回答 2012年07月07日
回答No.3767-039537
- アヴォカドさんの回答 2012年07月07日
海に行くと、なんだか、何もかもちっぽけな気になりませんか?
そんな海に行けない時は、これなどいかがでしょう。
ここにいる自分のちっぽけさ。
そんな海に行けない時は、これなどいかがでしょう。
ここにいる自分のちっぽけさ。
回答No.3767-039536
- mizuironosoraさんの回答 2012年07月07日
フランスの高校生が選ぶゴンクール賞受賞作。ユダヤ人である著者の自伝的な小説です。静かな文章ですが、幾層にも重なり潜む歴史の惨忍さが伝わってきます。
回答No.3767-039533
- 名無しさんの回答 2012年07月07日
自分の悩みと思っていたものはとてもとても贅沢なものだと痛感させられた本です。
回答No.3767-039527