小説の大まかな内容は次の通りです。

ヒロインは美人であるが故に苦労することが多く、いつしか大きな眼鏡をし、歯に詰め物をすることで自分を不細工にした上で学校に通っていた。
そして、同じ学校に通う主人公(男)となにかのきっかけで素の状態で遭遇してしまい、妹と誤魔化すことにした。妹に化けた状態でヒロイン自身のことをどう思っているか等々の話をし、徐々に距離を縮め、結果的に素の状態となって主人公と結ばれる。

記憶を辿って、なので曖昧です、すみません。
恐らく、短編小説で、複数の作品が入った本の中に入っていたストーリのような気がしています。

不意に思い出し、読みたくなっているのですが、作品名がわからず困っています。
この本では？！ともしお気づきの方がいたら、教えて頂けるとありがたいです。

宜しくお願いします。