地方在住です。
地方とは言っても、流通は悪くはないです（かろうじて首都圏が通勤通学圏内だけど、鈍行で通うのは気が狂いそうになるくらいの地方ぶり。急行もきつい。首都へ通いの人は新幹線が多い）。

さて、私は楽しみにしている本があると、出版社の公式サイトで発売日をチェックして、その日の昼休みに地元では割と大きな本屋（TSUTAYAとかの全国展開ではなく、地元に何店舗かある店）に行くのですが、書店に入っていた試しがありません。まあ地方だからかなと思っていたのですが、どうしても欲しい本のとき受付で聞いてみたりすると、なんだかPCをいじった後に「まだ発売になっていません」と言われます。さすがにそれが続くと恥ずかしくなってもう聞くことすらできません(笑)。
特に角川の単行本が多いですが、他社でも前に大ファンなフードコーディネーターの方の料理の本を心待ちにしていたときにも言われたので、角川に限ったわけでもなさそうです（たぶん角川に発売日当日に欲しい本が多かっただけ）。あと、漫画やラノベ、新書や文庫本なんかでそれを感じたことはありません。ただ、児童書（ハードカバー）では体験しました。

そこでお聞きしたいのですが、たいていの本屋で在庫を聞くとPCいじってますけど、あのPCは本屋さん共通のシステムか何かなのですか？一般人が自宅で見られないものでしょうか。あの画面では、出版社の公式サイト（や、アマゾン）と違う発売日が表示されているようですが、どちらを信じればよいのでしょう？出版社の発売日は書店に並ぶ日ではなくて出荷される日なのでしょうか？

欲しい本のレビューが発売日にブクログに上がっていたりすると、地方在住者は悔しくてなりません(笑)。できればアマゾンとかでなく地元本屋で買いたいんですけどね…