虐殺器官のエピローグについて教えてください

ネタバレにつき、未読もしくは読んでいる最中の方はご遠慮いただければ…。


伊藤計劃さんの「虐殺器官」を読んだのですが、エピローグについてはどうも納得がいかず、すっきりしませんでした。
すると、伊藤さんご自身のブログの中で、

「英語だとイギリスとか世界全部の英語圏にいくんじゃね?」「アメリカが◯◯たら全世界に迷惑がかかるんじゃね?」という大ツッコミには自分で言うのもなんですが、一応裏読みが設定してあります。

と書かれていて、でも作者がどうこう言うのも見苦しいということで、

エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない

とだけ書かれてありました。

大嘘? あることについて? 事実は違うの?
まったく見当がつかずもんもんとしています。みなさんのご意見をいただけたら、とても嬉しいです。
  • 投稿日時 : 2012-09-24 00:01:02
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あー、と思って読みなおしました。
「アメリカ以外のすべての国を救うために、・・・」という主人公の目的ではないでしょうか? 母親に拒絶されていたことを知った主人公にとって、世界は「死者の国」に過ぎず、どーでもよくなった。世界を救う気なんてさらさらない、と。

ちなみに、私は、この小説、過大評価されすぎだと思ってます。
  • kumakuma10さん kumakuma10 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2012-09-27 18:25:35
回答いただき、ありがとうございます!
なるほど、主人公は自暴自棄みたいになっていたですものね…その続きの世界観をもつ「ハーモニー」でも、結局世界は大災禍に襲われてしまったので。

私はウェットな語り口が合わなくて、あまり評価高くできなかったのですが、何か輝きを感じたので、早逝されていなかったら、どんどんいい作品を書いてくれたかな…と思いました^ ^
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