ブクログ談話室
独特な書き方の本
今まで読んだ本のなかで、特異な書き方をしてあった本は?
ちなみに、私が面白いと感じた書き方は、湊かなえの「告白」。生徒に投げかけるような書き方が独特でした。 湊かなえは、特異な書き方の本がたくさんありますよね。
ちなみに、私が面白いと感じた書き方は、湊かなえの「告白」。生徒に投げかけるような書き方が独特でした。 湊かなえは、特異な書き方の本がたくさんありますよね。
質問No.4345
みんなの回答・返信
- sissy50さんの回答 2017年08月03日
忙しくてなかなか会えない母と娘のコミュニケーション手段は冷蔵庫に貼り付けたメモ。
そのメモに描いてあることだけで構成されている本です。
そのメモに描いてあることだけで構成されている本です。
回答No.4345-083913
- 名無しさんの回答 2017年05月30日
映画化もされていて、知っている人も多いと思いますがこちら
主人公、イチさんの一人称で語られているのですが、その口調がちょっと変わってます。
このイチさん、愛読書が夏目漱石の『草枕』で、夏目漱石っぽい感じの語り口になっています。
独特な書き方、とは少し違うかもしれませんがこれまであまり読んだことのないものだったので。
主人公、イチさんの一人称で語られているのですが、その口調がちょっと変わってます。
このイチさん、愛読書が夏目漱石の『草枕』で、夏目漱石っぽい感じの語り口になっています。
独特な書き方、とは少し違うかもしれませんがこれまであまり読んだことのないものだったので。
回答No.4345-083169
- 名無しさんの回答 2017年05月29日
一章ごとに一音が消えていく話。
その音が消えると、使って表す対象物が世界から消えていく構成。
「あ」が消えると「アルパカ」は存在しなくなり、「あなた」という呼びかけもできなくなる 等。
筒井康隆の実験小説。
その試みにも驚くが、最終章のあたりは残り数音となっても話し続ける主人公の性格にも驚かされる(笑)
回答No.4345-083160
- 名無しさんの回答 2017年05月22日
ちょっとだけ風変わりな男についての割に普通の小説をプロローグとエピローグの超難解な散文詩でサンドウィッチする形。読み解けた人はいるのでしょうか。
回答No.4345-083094
- 名無しさんの回答 2016年12月11日
書き方、というより変わった読み方を求められる。
回答No.4345-081675
- 名無しさんの回答 2016年04月07日
表題作は、報告書と手紙と新聞記事なんかで話が語られます。
夢野久作はこういう書簡体小説や、モノローグ形式も有名で、そういう独特の手法が有名です。
夢野久作はこういう書簡体小説や、モノローグ形式も有名で、そういう独特の手法が有名です。
回答No.4345-079454
- もの知らずさんの回答 2016年01月20日
はじめて読んだとき、なにがなんだかわかりませんでした。けれど物悲しいのです。物語として崩壊している物語ともいえる本だと思います。
回答No.4345-078302
- 名無しさんの回答 2015年08月16日
回答No.4345-075942