ブクログ談話室
独特な書き方の本
- 回答数 49件 作品を語ろう
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2012年11月04日
今まで読んだ本のなかで、特異な書き方をしてあった本は？
ちなみに、私が面白いと感じた書き方は、湊かなえの「告白」。生徒に投げかけるような書き方が独特でした。 湊かなえは、特異な書き方の本がたくさんありますよね。
ちなみに、私が面白いと感じた書き方は、湊かなえの「告白」。生徒に投げかけるような書き方が独特でした。 湊かなえは、特異な書き方の本がたくさんありますよね。
質問No.4345
みんなの回答・返信
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naselさんの回答
2012年11月04日
質問と少し違うでしょうか…？
文の中に時々出てくるHTMLのような表記が最初のうちはなんだと思いましたが、最後にそれが解明されて『なるほど』と納得しました。
文の中に時々出てくるHTMLのような表記が最初のうちはなんだと思いましたが、最後にそれが解明されて『なるほど』と納得しました。
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回答No.4345-046718
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zero-kuroさんの回答
2012年11月05日
古野まほろさんの『天帝のはしたなき果実』です。
文字のフォントやルビのふり方が独特かと。
かなり改稿されていますが、文庫版もあります。
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回答No.4345-046753
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nenenenoneさんの回答
2012年11月06日
特異な書き方、といえばまあこの本は例を見ないと思います。
あまりに実験的過ぎて、ストーリーはそこまでではなかったと記憶していますが…
新品で買わないと全く意味の無い本です。
新品で買おうとしたら、店員さんに「不良品ですね」と言われてしまうような本です。
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回答No.4345-046787
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keycafe0803さんの回答
2012年11月10日
内容はダークで好きではないのですが、
書き出しの視点の動きがテレビカメラがパーンやズームアップしているようで新鮮でした
昔ですけど(^^ゞ
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回答No.4345-046998
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sosukeさんの回答
2012年11月14日
実験小説と言えばこの人！筒井康隆
数ページ毎に日本語の音を消してゆき、最後は音が無くなる。
新聞の連載小説。毎日読者の意見をネットで聞き、それを翌日の話に反映させるという斬新な手法をとった。
数ページ毎に日本語の音を消してゆき、最後は音が無くなる。
新聞の連載小説。毎日読者の意見をネットで聞き、それを翌日の話に反映させるという斬新な手法をとった。
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回答No.4345-047288
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calorieonさんの回答
2012年11月15日
タイトルの通りの恋愛小説短編集で、ぶつ切りの終わり方が斬新。
最初は違和感ありますが、慣れていくとその苦さが何とも言えず美味しい。
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回答No.4345-047315
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hagecchi55さんの回答
2012年11月16日
内容はともかく読んでいて「えっ」ってなった手法ならコレもおすすめですヨ！
なんと読んでいたページが破り取られるんですもん！
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回答No.4345-047363
同意です。フォントを変える、ポイントを変えるでは済まないレベルで、塗りつぶしの手法も――というか表現方法もなかなか凄まじい。
新版ではなく旧版で読んだのですが、その当時から時代をひとまわりも二回りも先に行っているような感覚でした。
新版ではなく旧版で読んだのですが、その当時から時代をひとまわりも二回りも先に行っているような感覚でした。
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chabu-daiさんの回答
2012年11月16日
全編、モノローグというか会話の一方のみ、で成り立った連作。しかも、濡れ場のみ。
見開きで「い。」だけだったり、する。
「筋肉質のカメラマンを犯すモデルの美少年」からはじまって、「首を締めてと頼む女性」まで様々。
異常な作品です。
見開きで「い。」だけだったり、する。
「筋肉質のカメラマンを犯すモデルの美少年」からはじまって、「首を締めてと頼む女性」まで様々。
異常な作品です。
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回答No.4345-047387
