ブクログ談話室

「大野晋の本で、『日本語練習帳』の次に読むべきなのは?」など

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『日本語練習帳』の著者・大野晋先生の本について、いくつか質問したいことがあります。



私は以前に『日本語練習帳』を読み、大野先生の文章の分かりやすさと日本語の面白さに引きこまれました。他の著書も読んでみたいと思いながら、なかなか果たせずにいます。
というのも、ブクログやAmazonで検索したところ、大野先生の本は岩波新書だけでも何冊もあるようで、内容に重複があるよりは、なるべく多様な方がいいと思うと、どこから手をつけようか迷ってしまうからです。
そこで、大野先生ファンのみなさんに質問です。

・大野先生の本で、私が『日本語練習帳』の次に読むべきなのはどの本でしょうか。

私は外国語学習や言語学に関心はありますが、新書・文庫本くらいが身の丈に合っていると思っています(専門家ではないので、研究書には学力的にも経済的にも手が出ません…)。
『日本語練習帳』では、特に「Ⅰ 単語に敏感になろう」と「Ⅱ 文法なんか嫌い」に書かれていたようなことに興味がありますので、その周辺について詳しいものがあれば教えてほしいです。
現代語・古語については問いません。できれば、両方とも教えていただければとても嬉しいです。

ついでにもう一つ…
・大野先生以外の日本語学者の方が一般向けに書かれた本で、同じように分かりやすく、手に入りやすいような新書・文庫本はありますか。

以上、心当たりのある方は、ご教示くださいますようよろしくお願いします。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
質問No.4368
みんなの回答・返信

類語辞典大野晋先生を意識したのはこれから。それまでに読んだことがあったかもしれない。新書に限定すればがお勧め。これを機に,自分の本棚に「大野晋」という分類を作成http://booklog.jp/users/kaizen?category_id=2242821
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回答No.4368-047035
コメント 2件
林寸さん 林寸さん 2012/11/10
どうもありがとうございます。本棚で「大野晋」のカテゴリも拝見しました。フォローまで、恐縮です。
国語・古語辞典だけでなく、類語辞典まであったのですね。大野先生はむしろ辞典類の作者としての方が有名なのでしょうか。どの辞典からになるか分かりませんが、1冊は備えておきたくなってきました。
岩波のサイトで「日本語の教室」の内容を見たのですが、「「私のこと好き?」のこととは何なのか」、確かに気になります。
林寸さん 林寸さん 2012/11/16
【追記】
こんばんは。さきほど、古本屋サイトで安く出ていた『類語新辞典』が届きましたので、さっそく「序」「発刊に際して」…と読んでみました。特に大野先生「序」は簡明で、これまで「シソーラス」の役割を把握しきれていなかった私にも、はっきりとその位置を定めることができました。
ものを読むときよりも、むしろ書くときに本領を発揮しそうですね。身ぶるいします。
ご紹介いただき、どうもありがとうございました。
大野さんの国語辞典はいかがでしょう。
言葉の意味に加えて「つかいわけ」があり、この部分がとてもわかりやすくおもしろいです。
(私の愛用辞書だったりします。これで大野さんに惚れました)

角川 必携 国語辞典

大野晋 / 角川書店 / 1995年10月1日

【例】
「こぼす」・「ぼやく」
「うとうと」・「うつらうつら」
「ねじる」・「ひねる」・「よじる」
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回答No.4368-046951
コメント 2件
林寸さん 林寸さん 2012/11/09
どうもありがとうございます。
国語辞典とはノーマークでした。【例】として挙げてくだすったものを見ると、『日本語練習帳』の「Ⅰ 単語に敏感になろう」に似たものを感じますね。
手元には国語辞典が1冊しかなく(『岩波 国語辞典』第三版(!))、ちょうど2冊目として新しいものを探していたところです。『岩波』と『新明解』、どちらの最新版を買おうかと迷っていたのですが、思わぬところから伏兵が現れました…
林寸さん 林寸さん 2012/11/16
【追記】
こんばんは。迷っていた国語辞典は『岩波(第七版)』を買い、あわせて『角川 類語新辞典』を手元に置くことにしました。「大野先生の辞典」という選択肢を示してくださったこと、改めてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
『岩波』は第三版から第七版への順当なアップグレード、約30年の開きから、それぞれ一長一短がありそうで楽しみです。余裕があれば、『角川必携~』にも手を出してみますね。
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