- 回答No.4387-047262
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栄 さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-14 15:47:46
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考えるヒントで考える
- 中野剛志 / 幻戯書房 / 2010年4月
小林秀雄の「考えるヒントで考える」をベースに、英国保守主義のヒュームの思想に根ざしてあれこれ考えているエッセイです。体系的に思想史を網羅するような本ではありませんが、「哲学をする」という心意気に満ちた本なので、初心者の方は触発されると思います。中野さんの気概に触れると「哲学をする」ということに感動します。
- 回答No.4387-047261
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kei M さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-14 15:02:14
- 回答No.4387-047260
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sosuke さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-14 14:26:30
まずは、哲学史の本を読むのが良いと思います。ある考えがどういう前後関係の中で発せられたのか。その文脈を知れば、個別の話題に素直に入れると思います。
分からない言葉があれば辞書を活用してください。難しいのではなく言葉の意味を知らないだけという事もあります。
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哲学マップ (ちくま新書)
- 貫成人 / 筑摩書房 / 2004年7月6日
分からない言葉があれば辞書を活用してください。難しいのではなく言葉の意味を知らないだけという事もあります。
- 回答No.4387-047248
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tohoho238 さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-14 08:51:33
高橋昌一郎先生の講談社現代新書から出ている3部作
『理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性』
『知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性』
『感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性』
は対話形式で様々なテーマに沿って、色んな立場の論者にディベートさせる形式で書かれていますので、ここから初めて興味を持った分野を掘り下げるのが入りやすいと思います。なにより読み易いので、お勧めです。
『理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性』
『知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性』
『感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性』
は対話形式で様々なテーマに沿って、色んな立場の論者にディベートさせる形式で書かれていますので、ここから初めて興味を持った分野を掘り下げるのが入りやすいと思います。なにより読み易いので、お勧めです。
- 回答No.4387-047238
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mirie0908 さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-14 00:24:46
加藤尚武著「ジョークの哲学」講談社現代新書
Amazonで表紙検索ヒットしませんでしたが(絶版なのかな?)、読みやすく、面白く、そしてなかなか深い本です。
Amazonで表紙検索ヒットしませんでしたが(絶版なのかな?)、読みやすく、面白く、そしてなかなか深い本です。
- 回答No.4387-047225
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nenenenone さんの回答
- 投稿日時 : 2012-11-13 22:30:26
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ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙〈上〉
- ヨースタイン・ゴルデル / 日本放送出版協会 / 1997年10月
哲学入門書としてはこれがずいぶん流行りましたね。
私は途中で中断状態ですが、評判は良いようです。
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