ブクログ談話室

本の値を読者が決めれる電子書店

    未回答
  • 回答数 7件
  • 雑談
実は、応援してる作家がニコ動でいう「振り込めない詐欺」状態なんです。
私は、はじめに掘り出した読者はタダでいい、けどアクセス数やレビューが増えれば、比例して値段が勝手に上がって行く〜神の見えざる手な電子書店〜とかどうかなって、思わず書き込みました。
個人的な勉強も兼ねて、本の値決めにまつわる談話をしてくれませんか?
質問No.4749
みんなの回答・返信

ビアビア動画に出てくるような定額制でダウンロード数に対する分配方式にすればいいんじゃないかと思います。

あと、積極的なユーザー、掘り出しに協力的な読者は編集者として参加してもらうのが良いと思うんです。
クローズドベータを配ってソーシャルネットワーク的な力で編集作業をwikiみたいなので行う。
報酬体系も考えないといけないけど。
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回答No.4749-051168
コメント 4件
AI AIさん AI AIさん 2013/02/01
おぉ…ミク‼
テンション上がってきた。
SFから学ぶって、凄く良いです‼
ありがとうございました^o^
AI AIさん AI AIさん 2013/02/02
ご紹介の御著書、ポチってしまいました。
内容がまだ分からないのですが(あ、ネタバレ止めて下さいね^ ^)、やるなら「DL数」で括るのが一番ですね。
あと思ったのが、表紙や挿絵の元絵も組みこればいいコラボになりそうです。(こっちは「作家さんに採用された数」で括れるかな…)

ご紹介を受けてアレコレ考えてしまった追記、失礼しました。
そういえば、冷静に思い出してみると、
DL数じゃなかったかもとか思い出したのですが、
あえて書かないでおきます(笑)
AI AIさん AI AIさん 2013/02/02
書いちゃダメダメ^ ^
返信嬉しかったです。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月31日
1.著者が金銭的に潤う
2.初期段階で作家&作品を見つけた人が得をする

以上の2つを質問内容から読み取ったのですが、合ってますか?
要はこの2つがクリアできる電子書籍システムを生み出すor発見すれば良いという感じですか?
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回答No.4749-051124
コメント 1件
AI AIさん AI AIさん 2013/01/31
その1.2.に刺激された他の作家さんや読者の間に、同じ様な連携の輪(コラボの輪…までは言い過ぎなのですが…)が起これば…と言う甘い考えです。
私、ニコ動画を見てて、こういう絆に近い連携は、プロ同士ではなく、寧ろ底の方から起こる様な気がして…
支離滅裂な点はお許し下さい。
「人気とともに値段が上がる」というのは、売れる本だけが平積みされ売れ、似たようなイラストの表紙の似たような話の本だけが並んでいる現在の本屋の状況とあまり変わらないような気がします。
ネットで求めたいのは、少数の読者から支持される作家がきちんと書けそれが届くこと、作品を探し出せる検索システム、キュレーション的役割を持つサイトなのではないでしょうか?
「神の見えざる手」の意味がよくわかりませんでした。
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回答No.4749-051067
コメント 4件
AI AIさん AI AIさん 2013/01/30
私、電子書店と紙の書店のお客さんって同じだと勘違いしてました。
思えば本に限らず、ネット通販が当たり前になる前は、自分もリアルの店舗では売ってない、ちょっと恥ずかしくて買えない、嵩張るものをネットで買ってた気がします。
キュレーション…キーワードを有り難う御座いました。また閃いたら談話室に上げるかもしれませんが、その時はまたご指摘お願いします。
有り難う御座いました。
名無しさん 名無しさん 2013/01/31
自由競争市場における、価格の決定は需要(買手)と供給(売手)のバランスによって決まります。
需要>供給になると欲しいけど手に入らない状態になり価格が急騰、需要<供給になると誰でも手に入る状態になり価格が急落する。
このように需要と供給が影響しあい価格が決定する様子が、見えない手によって操作されているような事から「神のみえざる手」と表現されました。要は経済で使われる用語の一つ。
「神の見えざる手」=「需要・供給のバランスで価格が決まる」のであれば、電子データの場合、需要=供給となるので、「神の見えざる手」が働いても価格は一定になるのではないでしょうか?
価格を上げるのは。人の手によって「神の手」のバランスを崩してしまうことになるのではないでしょうか?

やはり、売れれれば売れるほど価格が上がるというシステムがどうもピンときません。
AI AIさん AI AIさん 2013/02/01
私「売れれば売れるほど需要>供給で高騰」の実生活感覚に慣れてしまって、電子データ特有の「需要=供給で一定」の感覚がピンと来てないんです。
人為的に起こせば…と言う発想に、自分の中で飛躍があったかもしれません。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月30日
作家さんが自由に値段を決められるだけで「神の見えざる手」は働くのではないでしょうか?
最初はタダで配布し、評判になってきたら売れそうな値段をつける。売れなくなったら値引きする。電書なら出来そうって言うか、もうある?
そういうのとはちがうんでしょうか?
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回答No.4749-051066
コメント 3件
AI AIさん AI AIさん 2013/01/30
私感ですが、どうも自著を広めたい余り、数十円で平気で売ってしまって満足されてる気が…(実は自分も同じ立場になれば、そうしそうなんです。苦笑)
作家さんは作品に集中し、値決めを含むお商売毎は電子書店のシステムに任せる。「数のプレミア感」が働かないコピーし放題の電書は、電子書店が意図的に神の見えざる手を擬似的に作る…ちょっとお金の話ばかりだ卑しい点はお許し下さい。
名無しさん 名無しさん 2013/01/30
なるほど、何となく言わんとしている事はわかりました。
しかし「たくさん広めたいから安く売って満足」という作家さんがいるとして、もっと高く売る(すなわち買う人が少なくなる方向に力が働く)ことをその作家さんが望んでいるのかどうか。広めたいだけの人なら、作品の価格がより良い次作のインセンティブにならない気もします。
他の方もおっしゃるように、価格だけの問題ではなさそうですね。
AI AIさん AI AIさん 2013/01/30
確かに価格が上がって買い手が減ると、僕が応援してる作家さんはかえって困りそうな気がします。
多分、自分が価格にしか目が行っていないからだと気付きました。勉強になりました。ほんの閃き雑談にこんなに丁寧に付き合って頂いて有り難う御座いました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月30日
そもそもなんで人気が上がるにつれて値段を上げる必要があるかがよくわからないのですが・・・。
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回答No.4749-051063
コメント 4件
AI AIさん AI AIさん 2013/01/30
ちゃんと伝わるかどうか自信がないのですが…

目の肥えた読者によって、ネットに埋れた作家がどんどん【発掘】され底上げされて行く電子書店…が発想の起点なんです。
伝え方が下手かもしれない点はゴメンナサイ。
名無しさん 名無しさん 2013/01/30
なるほど。であれば、人気により値段を上げる必要はないのではないでしょうか?
「神の見えざる手」(市場原理)が働けば、人気が上がることで原価は下がるはずです。(いや、供給量が一定、コストもかからないから、下がらない?)
名無しさん 名無しさん 2013/01/30
続き・・・
また作品の「底上げ」をするためには、誰でも作品がのせられる玉石混合の状態から、一定のレベルの作品しか載せられない(残らない?)ようにする必要があります。あるいは出品する側も一定の費用がかかるようにする必要があるのでは? 
AI AIさん AI AIさん 2013/02/01
そう思います。
例えば、もし仮に素人の自分が出品するとなれば、確実に底上げの阻害要因です。
その様な作品は載せられない(残らない)様に排除すべき、せめてお金を払うべき…それが嫌なら出品料の安い所、素人相手でも無料所を探すべき…という事になると思います。
確かに納得です…ありがとうございました。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年01月30日
>アクセス数やレビューが増えれば、比例して値段が勝手に上がって行く

これって例えば、最初に見つけた人は100円で買えるけど、100人目のお客さんは300円ぐらいになっているっていうことですよね?
だとすれば、良い作品だという口コミが回る前の情報戦になるか、純粋な口コミが少なくなりそうなところが欠点ですよね。
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回答No.4749-051061
コメント 1件
AI AIさん AI AIさん 2013/01/30
趣旨はまさに仰る通り、欠点も全くその通り…だ。あぁ…

「仲間内で操作し放題な部分を除き、純粋な口コミの抽出方法」が、肝です。
言われて始めて気付きました…

参りました…ちょっとまた考えてリベンジします!
一般的には、編集・制作に携わった人の人件費、著者印税、製本原材料・機材コスト等の積算と利益、購買者層が払える価格帯をにらみ、価格が決まります。

個人的には、同じデータを手に入れられる人数が増えるだけでは、そこで良くも悪くも「神の見えざる手」によって需給バランスがとれてしまうので、価値をただつり上げるのは難しくなってくると思います。美術品のように「限られた数を落札できる」プレミア感がないので。
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回答No.4749-051002
コメント 2件
追加です。

ちょっと否定的っぽくレスしましたが、「工夫がなければ自然にそうなるのでは」という意見としてレスしましたので、そこは念のため申し添えます。世の中が、AI AIさんのおっしゃるシステムを実現する方法に気づいていないだけかもしれませんので・・・そこを克服するアイデアを早く気づいた者勝ちかと思いますよ!
AI AIさん AI AIさん 2013/01/29
「限られた数のプレミア感」

キーワードな気がします。私は電子書籍派なんですが、電子書店と紙の書店との長短比較の際、そこが鍵なのだろうと。
ご返信、ちょっと自分なりに引っかかるモノを見つけれました^_^
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