胸を打つ昭和の小説



先日昭和の作家である福永武彦さんの「草の花」を読んだとき、その文章の美しさに震え上がりました

現代の小説のように、のめり込んで先へ先へページをめくりたくなるようなスピード感のあるものではなく、むしろ本を読むゆったりとした時間のなかでときどきいったん目を活字から離してぼうっと考え込んでしまうような小説でした

現代には見つからないような気持ち、忘れてしまいそうになる感覚、ノスタルジー漂う雰囲気

そんな、平成の現代の小説とはまたひと味違う、昭和の小説が読んでみたくなりました

ぜひ、そのような小説を知っているかたがいらしたら、教えてくださると嬉しいです

よろしくお願いします

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  • 投稿日時 : 2013-02-09 23:13:30
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梶井基次郎『檸檬』有名な「檸檬」をはじめ「Kの昇天」「冬の日」「冬の蠅」「闇の絵巻」など珠玉というべき作品ばかりです。肺病に冒され三一歳で夭折した作者はその焦燥、絶望を告白していながらも、繊細な感覚によってとらえられた象徴的・幻想的世界は透き通った文章に昇華されています。福永武彦の作品・文章に通ずるところがあると思います。
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昭和の「ゆったりとした時間のなかで」という部分でぱっと思いついたのがこの作品でした。



昭和初期の浦安市に住んでいた作者が実際の経験をもとに書いたものです。
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お応えになるかはわかりませんが、古き良き日本の情感が味わえるこのような作品はいかがでしょう。
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