児童書だと思うんですけど、タイトルが分からなくて、もし内容からタイトルが分かる方がいらっしゃったら教えて下さい。

主人公は女の子で、未来の地球の話です。
未来の地球では人口が増えすぎて、子どもを産むことが禁止されています。もう一つの理由は医療技術が発達しており、人間は老化を止める薬を開発し、永遠の命を得ることが出来るようになったからです。子どもを産むことができる条件は自分の命を永続させることを辞めることです。その条件以外は子どもを産むことは許されておらず、その条件を無視して子どもを産むと違法になります。そして、違法に産まれた子どもたちは政府によって連れていかれてしまいます。
そのような子どもたちは政府管理下の家政婦センターのような所で育てられ、人間としての権利を持つことなく、家政婦の仕事をして生きていきます。主人公の女の子はそのセンターの子で、センターから逃げ出し、産みの親に会い、最終的には親が命の永続の権利を捨てることによって、そのセンターからは解放され、生きていくことになります。

このような話の本なのですが、ずいぶん昔に読んでおり、内容もあやふやで、もしかしたら少し違う部分もあると思います。

内容の説明もめちゃくちゃですいません。

もし、この内容の本に心あたりがあるかたがいらっしゃったら教えて下さい。

よろしくお願いしますm(_ _)m