オススメの詩集を教えてください

あなたの好きな詩集とその理由を教えてください。気がむいたら私へのおすすめを教えてください。

私は、ここにいながらここではないどこかと繋がるような、意識を解放する言葉が好きです。

古今東西を問いません。むしろ英語や、少し古い日本語の美しいものを読みたいです。例として以下のお気に入りを挙げておきます。よろしくお願いします。







  • 投稿日時 : 2010-12-07 03:33:38
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  • 回答No.524-022468
  • wistyさん wisty さんの回答
  • 投稿日時 : 2011-11-16 23:07:38
1
私のお勧めは珊瑚集です。
意味を理解するのは難しいのですが、言葉の響きや流れが感じられるところが素敵です。

  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-17 10:15:54
永井荷風がフランスの訳詩集をだしていたなんて・・!

ネットで読んでみて、路地裏の散策を重ねる荷風ならではの
軽快な身体感覚が投影されている印象を受けました。
濁音の扱いがフランス語っぽく素敵ですね。

余談ながら、初期町田康の文体に近いものを感じます。
内容が退廃でありながら言葉の響きが美しいという逆説が特に。
意味を理解しがたい語彙に共通するものもいくつかありました。

ありがとうございます。
2

中勘助詩集 (岩波文庫)

谷川 俊太郎 / 岩波書店 / 2003年8月19日

銀の匙がチョッとブームに。
白秋にもある歌謡性。詩の美しさとその孤独癖にやるせなさを感じます。


時々読み返します。アムバルワリアは鮮烈。


雨にも負けず、は敗者の書かも。春と修羅こそ天才の作品。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-12 03:43:15
中勘助大好きです! ありがとうございます。
昔の日本の子供の世界が描かれている点で、宮沢賢治も好きです。
「童謡」という括りで探せば名作にであえるでしょうか?
  • yuu1960さん yuu1960 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-13 01:30:50
フォークの小室等さんは、六文銭時代から現代詩に曲をつけてました。僕自身、黒田三郎や清岡卓行の詩を教えられました。

合唱も現代詩を題材にしたものが多いです。
http://www.wagner-society.org/library/library_adsl.htm
無理にはお勧めし辛いマイナーな世界ですが、白秋や中勘助の良さを再認識します。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-13 09:54:18
夢中になって聞惚れました。
小室等さん素晴らしい! 「雨が空から降れば」に感涙です。
シャンソン、ジャズ、フォークのリズムは自然な日本語になりますね。

合唱はミサ曲っぽいと違和感があります。
不必要に崇高さが強調されてあぁせっかくのわびさびが・・・ と。
民族要素を採りいれた清水脩さん、
現代的な間宮芳生さんはすごくよかったです。

宵待草や荒城の月のような歌曲は特殊なのでしょうか。
  • yuu1960さん yuu1960 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-13 16:53:52
白秋の曲では「雪と花火」の中の「片恋」が今時分の秋の歌。
やわらかな君が吐息にちるぞえな あかしやの金と赤とがちるぞえな~。
東京景物詩もそうなのですが、江戸情緒が感じられて、好きな詩です。九州の出なのに、不思議に思うところです。

中勘助の曲も童謡のようなものあり、淋しさを感じさせるものもあり、好きな作品です。
ソロ歌手用の歌曲にも名詩、名曲があるはずですが、発見する機会は難しいですね。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-13 18:58:42
白秋の雪と花火、どれも素敵です。
不安定な和音に急変化してから沈黙するところや
余韻が終わらぬうちに新たに和音が生まれたり。
音楽でこんなに映像が見えるのは初めてです。

東京景物詩のそれは永井荷風の路地裏の陰影のようです。
都会への憧れが消逝く江戸の面影への郷愁に変わったと、
地方出身者の一人として理解します。

慶応合唱団の活動は貴重ですね。
お手引きありがとうございます。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-13 19:37:33
美しい抒情歌を発見しました。



字数制限でリンクを貼れませんが青空文庫に朔太郎の「流行歌曲について」があり、音楽の本質が合唱にあるとし、大衆性を持ちえない近代詩に葛藤を表明していて興味深いです。
  • yuu1960さん yuu1960 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-14 01:33:51
小室さんの「雨が空から降れば」は、別役実さんの劇のなかの歌なのだそうです。どういう劇かは判らないのですが、雨の中の公園で釣り糸を垂れている舞台が目に浮かびます。

六文銭時代の清岡卓行の詩の「思い出してはいけない」。
抽象的なのに生々しい詩。歌は駆け抜ける疾走感が素晴らしい。

新しい詩に新しい歌がもっと生まれて欲しいと思うのです。
歌いたくなる詩。詩を更に深く感じさせる音楽が聴きたい。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-14 06:35:26
素晴らしいのでこちらのリンクも貼っておきます。

六文銭 BOX

六文銭 / ベルウッドレコード / 2004年3月24日



震災以降、新しい言葉、新しい音楽が必要だと感じており、
古典にその流れを探しておりました。
大変有意義な交流ができてyuu1960さんに感謝しております。
  • yuu1960さん yuu1960 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-15 23:31:50
ブクログに来て初めて、沢山やりとりさせて戴きました。
自分の好みを再認識するところがありました。
うよさんや他の方が挙げられた詩も探してみようと思います。

うよさん、、有難うございました。

  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-16 11:29:38
こちらこそ、ブクログができた頃からやっていますが
読書好きの集う場として成熟してきて熱中しています。
ipad登場で本格的な電子書籍時代が到来し、
ここはその新しい文化が生まれつつある現場なのでしょう。

本について話すことが単に好きなのでこうして節操なくお喋りをして
自分にやりすぎ感がないわけではないです。

でもそれで自他共に新しい世界が広がるのが本位なのだと思います。
ありがとうございます。
1

ある時代の先端を生きたと思われる人物の詩集。
多くの人や作品に影響を与えているかもしれない。
当時の情景をどう読み込むかは,人それぞれだ。
語り継がれるものはあるのだろう。

詞は自由に作ってみてよいものだということを学習しました。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-10 10:45:02
ありがとうございます。
与謝野晶子さんは女性が地位の向上を目指し始めた最初の時代の最先端の文学者ですね。短歌が女性の嗜みとされてはいても女性が男性に勝る地位を築くことに少なくない反感があったと思います。しかも男性の所有物であった性を歌いあげたりするのですから。

そうした悪条件を切り開けたのは源氏物語などの古典を踏襲できたこともあるので日本女性の特性を再評価するうえで読み応えがあると思います。
1
精神科医が患者との対話のなかで描かれた詩集。心の迷路に迷い込んだ気持ちにさせられます。また僕自身は、精神の迷宮に迷い込みかけていた子供の頃に、図書館で本書を見つけ救われました。これを読む事で何か答えを見つけられるかもしれない。そんな気持ちにさせられる本です。




  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-10 10:46:28
ありがとうございます。
レインのことを現代思想家だと思い込んでいたので人間性の復興を目指した精神科医であることを知れてよかったです。

そういえば臨床では対話を重ねていくことがもっとも重要な役割を持つものですね。言葉が愛や信頼で結ばれた関係を築いていくということをレインは誰よりも知っているかもしれません。読んでみたいです。
1
稲川方人さんの詩集をおすすめいたします♪詩を読むだけで美しいシーンがぱあっと目の前に浮かんでくる感じがとても好きなのです。

  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-10 10:19:15
稲川方人さんは初めて知りました。
映画に造詣の深い現代詩人のようですね。
「美しいシーンがぱあっと目の前に浮かんでくる感じ」はタイトルからも伝わってきます。私にとっても心地よい感触です。

映画好きの小説家金井美恵子さんの小説の文体にも近いものがあり、映像を言語化することについて興味深い詩集だなぁと思います。
1

詩を読んで、人生の歩み方を考えたのはこれが初めてでした。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-10 10:13:21
エリオットというとモダニズム詩の名作『荒地』の方ですね。
その後に作品を書いていたことを初めて知りました。
ざっとネットからえられた情報は「カトリックに改宗し宗教色を打ちだしたものの前作の緊張感はない」ということ。ただし芸術として優れていることと人生おいて意味あることは違いますね。

本棚を拝見して良質な読書生活をされていると感じたのでフォローさせていただきました。
3

ランボーの波乱万丈な人生が好きなので。辻邦生さんが『献身』という短編でとても上手に小説化してますので、詩集より『献身』がお勧め?(笑)


大学のフランス語のテキストでプレヴェールの詩が紹介されていて、ああ、おフランスでおっしゃれ~と当時思ったことを記憶しています。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-08 07:37:07
辻邦夫さんの短編は存じ上げませんでした。
おしゃれな詩をあまり知らないのでよかったら教えてください。
1


やわらかい言葉の奥にある、鋭い感受性を感じます。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-08 07:32:21
ありがとうございます。ネットで読めるみたいですね。
とても清楚でロマンティック。
寺山修司の少女詩集が好きな人は、きっと好きになると思いました。
  • 回答No.524-011829
  • 名無しさん 名無し さんの回答
  • 投稿日時 : 2011-06-15 09:56:07
2
すでに中原中也の詩集は紹介されているんですが
1934年に刊行された自選詩集
繊細さと大胆さ がいいです。
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-08 07:27:26
ありがとうございます。
まさに「繊細かつ大胆」な装丁、かっこいいです。
2
寺山修司「寺山修司少女歌集」
ハインリヒ・ハイネ「ハイネ詩集」
ボードレール「悪の華」(岩波文庫がオススメです)

異世界に迷いこんだような気分にさせる歌集ですよ!
  • うよさん うよ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2011-11-08 07:22:55
ありがとうございます。お返事が遅くなりましたが
特に異世界を感じる箇所を教えてもらえるとうれしいです。
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