ブクログ談話室

1964年の東京オリンピックに関連する作品を教えてください。

    未回答
  • 回答数 8件
  • 雑談
2020年の東京オリンピック開催が決まりましたね!

約50年前の1964年にも東京オリンピックが開催されました。私は生まれていなかったので、当時のことはよく知りません。

そこで、1964年当時のことが描かれている作品を通して、2020年の東京オリンピックを想像できたらいいなと思います。

市川崑監督のドキュメンタリー映画『東京オリンピック』のような直接関連する作品でもよいですし、
時代が同じで「東京オリンピック」が場面として登場するくらいの作品でも構いませんので、ご存知の作品があれば教えてもらいたいです。


質問No.5527
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年10月01日
「東洋の魔女」


東洋の魔女(女子バレーボール)を率いた大松監督が著した金メダルを取るまでの日々。
当時のオリンピックに対する人々の意識、それを背負う選手の思いなど、面白くて、あっという間に読めました。
監督の女子選手たちの父親であるかのような視点も垣間見え、興味深かった記憶があります。

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回答No.5527-062169
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年09月13日
オリンピック開会式の前日に婚約者が失跡するところから始まります。


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回答No.5527-061536
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年09月13日
1962年から東京オリンピックが開催された1964年までの東京の風景を収めたDVDです。当時の様子を知れる貴重な映像だと思います。
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回答No.5527-061534
建築における東京オリンピックの代表といえば代々木第一体育館。今年は、その設計者である丹下健三の生誕100年記念の年でもあります。日本の当時のアツさを、建築の面からふりかえってみるのもいいと思います。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/04/news098.html
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回答No.5527-061422
コメント 1件
代々木第一体育館は敷地内も含め、すごくいいところですよね。今回も建設ラッシュになるんでしょうね。ありがとうございます。
帝国ホテルの料理長で選手村の食堂運営に携わった村上信夫さんの「帝国ホテル厨房物語」「人生はフルコース」には、選手食堂の準備や運営に関する様々な困難が書かれています。

帝国ホテル厨房物語

村上信夫 / 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 / 2004年7月1日



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回答No.5527-061420
コメント 1件
選手村の食事とは盲点でした。面白そうですね。ありがとうございます!
野地秩嘉さんの「TOKYOオリンピック物語」
小説ではなくドキュメンタリーですが、広告制作をしたライトパブリシティ、競技記録を速報した日本IBM、食習慣の異なる選手に食事を提供した選手食堂、初の民間警備会社による会場警備、現在ではあたりまえのピクトグラムの本格導入など、多くのプロジェクトXがあったことが分かります。

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回答No.5527-061419
コメント 1件
当時はゼネコンだけではなく、広告業界も好景気に沸いたとどこかで読んだことがあります。
広告やピクトグラムのデザイン面の話しは興味深いです。ありがとうございます!
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』は同じ年ですね。
オープニングで、五輪を飛行機雲で空に描くシーンがありました。

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回答No.5527-061416
コメント 1件
お!確かに同じ年ですね。当時の風景を知るにはよさそうですね。ありがとうございます。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年09月11日
奥田英郎さんの「オリンピックの身代金」は、東京オリンピックの年が舞台のサスペンス小説です。当時の街の様子などの描写もありますよ。

オリンピックの身代金(上) (角川文庫)

奥田英朗 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年9月23日

オリンピックの身代金(下) (角川文庫)

奥田英朗 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年9月23日
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回答No.5527-061415
コメント 1件
これは知らない小説でした。タイトルがいいですね。ありがとうございます!
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