ブクログ談話室

レビューの書き方

    未回答
  • 回答数 17件
  • 雑談
私は子どもの頃から読書感想文を書くのが苦手でした。皆さんのレビューを読んでると「うまいなぁ」と思うことが多々あります。皆さんはレビューに「こういうことを書こう」と決めてることはありますか?私も読んだ本の面白さ(もしくは自分には合わなかった)を上手く他人に伝えられるようになりたいです。
質問No.5541
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2023年06月25日


そういう表現の仕方を意識したらうまくなりそうですね

私は全く何も考えずに感想を思いのまま書いてますけどw
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回答No.5541-0101467
コメント 1件
本のタイトルって、上手く考えられてますよね。
ご紹介いただいた本、まさに私の悩みにピッタリ!こういう本が売れてるってことは、同じ悩みを持つ人がたくさんいるということでもあるので、ちょっと安心しました。
ご紹介ありがとうございます。
気負わず書くのがいいと思います、って難しいかな
(前述があればすみません、チェックしていませんので)
・本全体について書かなくてもいい
・本の大切なところについて書かなくてもいい
・優しい言葉のほうが伝わる
私はこんな観点からレビューを書いていますが
皆さんのレビューとはかなり違っています
ご参考までによければご笑覧ください
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回答No.5541-061861
コメント 2件
回答ありがとうございます。
本当に知識のある人(←だったかな?)は、何か説明が必要な時に難しい単語やことわざなんかを使わず、誰にでも分かるやさしい言葉で伝えられる人と聞いたことがあります。私もそうありたいなと思います。
h.t.さん h.t.さん 2023/06/24
おっしゃられる通りです、難しい言葉を使ったり、外来語を使ったりしているのは、分かってくれる人に分かってくれればいいや、なのかカッコをつけているだけなのか、かえってカッコ悪く読みづらいのですけどね。
簡単な言葉を選べる能力も能力のある人だと思います。
基本的に自分が読み返すときのために書いているので、
あらすじに加えて自分が好きなシーンを書くようにしています。
物語の中で重要なシーンでも自分が好きでなければ書かないことも多いです。
そのせいかレビューより何を引用に登録するかを考えてます(笑)
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回答No.5541-061845
コメント 1件
回答ありがとうございます。

シリーズものを読んでると、大好きなシーンがどの巻に載っていたのか分からなくなることがあります。好きなシーンやセリフを書き留めておくっていいですね。取り入れてみようと思います。
ブクログ等の蔵書管理ツールを使っていないリアル友人に、
自分にはこの本が面白かった、今イチだった、といったことが伝わるように、と考えて書く場合が多いです。
他の方のレビューでは、
ノンフィクションに関してはテーマと著者の思惑をわかりやすく綴っていらっしゃるもの、
小説やマンガについては、
作者や作品に対する読者としての「愛」が感じられるものが好きですね。
見習いたいと思います。
3
回答No.5541-061808
コメント 1件
回答ありがとうございます。
「作者や作品に対する愛情」、まさにそう思います!私もお気に入りの本に出会えたら力いっぱい愛情表現したいです。
レビューを書くことで自分の頭にも本の内容が残るんじゃないかと書くようにしています。書くことは特に決めてませんが、その本を選んだきっかけ、読んだ場所、本の感想、派生して浮かんできた思考、他作品や自分の経験との関連・比較などなど思いつくままに。人のレビューもその人の個人的な思いがいっぱい詰まってる方が好き。でも、自分のためといいつつ、たまに花丸をいただくと喜びます(笑)参考にならなくてごめんなさい。
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回答No.5541-061797
コメント 1件

回答ありがとうございます。

私が面白いレビューを書きたいと思うようになったきっかけの本がこちらです。

たっちさんがおっしゃてるような著者の個人的な思い出やこだわりがたくさん詰まっていて、読んで楽しい本です。あまり男性向けではないかもしれませんが・・・
小川洋子さんが日曜日、朝のFMで女性パソナリティー相手に1冊の本についてお喋りする番組をまとめたものです。


肩に力を入れない感じが良いですよ。ご参考まで。

僕は自分が読み返すために書くと割り切っています。やっぱり、自分は莫迦だなと思うことが多いのですが。
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回答No.5541-061787
コメント 2件
yuu1960さん yuu1960さん 2013/09/19
happymaimai さんの本棚、拝見しました。すっきりしていて良いですね。
回答ありがとうございます。

今まで全然興味がなかった分野の本でも、他人の感想をきいて読んでみたくなることってありますよね。誰かのレビューを通して面白い本に出会えたらいいなと思うし、自分のレビューも誰かの読むきっかけになれたら嬉しいなと思います。
ご紹介いただいた本もぜひ読んでみたいと思います。
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年09月19日
書き方、というか個人的にどんなレビューが面白いかということで回答させてください。プロの書評家のレビュー、アマゾンのレビューとブクログのレビュー、というのは違ったおもしろさがあります。
プロの書評家のレビューは、知らない本を発見させてくれるもの、
アマゾンのレビューは、探した本を買おうかどうかの判断になるもの、
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回答No.5541-061771
コメント 5件
名無しさん 名無しさん 2013/09/19
そしてブクログのレビューは自分が読んだ本にどんな感想をもったかを知るもの、更に投稿者の個性があらわれるものだと思います。

なので、本の紹介とかよりも的確な書評よりも、もっと個人的な思いが表現されているほうが面白いです。たとえば、絶対プロが書けないような、意識にそった愚痴とかおしゃべりみたいなだらだらとした書評なんてものすごく面白いです。
名無しさん 名無しさん 2013/09/19
レビューを通じて、その人の人柄がわかるようなものが楽しいです。

と、書き方とかでもなく、一般的なブクログの楽しみ方とも違うかもしれませんので参考にならないかもしれませんが・・・。

happymaimaiのレビューも楽しく読ませていただきました。
名無しさん 名無しさん 2013/09/19
回答者です。
最後のコメント、お名前呼び捨てになってますね。
申し訳ありません。

happymaimaiさんのレビューも楽しく読ませていただきました。

に訂正します。他にも文章的にヘンなところありますけど、それはほっておきます・・・。
GMNTさん GMNTさん 2013/09/20
横レスすいません。ものすごく同意できたので花丸押しました。
僕も、内容には直接関係ないような自分のことや
雑文が書かれてるのはとても好きです。
雑誌やTV、ネットであるような提灯記事(広告)ではなく
制限なく自由なのがノンプロレビューの魅力ですよね。
面白いかどうかがわかりやすくて。

ブクログだと本棚でその方の趣味嗜好がわかるので、
それが合う方の意見だと、その本を読みたくなりますよね。
回答ありがとうございます。レビューも読んでくださったみたいで嬉しいです。
実はお恥ずかしながら今までアマゾンのレビューって見たことがなく、本を買おうか迷った際もブクログのレビューを参考にしていました。だから自分が書く際もどういう本か分かるように書かなくちゃと思ってたんです。

確かに個人の思いが表現された文章の方が面白いですよね!
私ものびのび書こうと思います。
この本の中にこんな言葉があります。

私の狙いは相手をうならせるような「うまい」文章を書くことではない。自分の考えが「まっすぐに」読み手に届く文章だ。

これを読んでから、まっすぐに伝わることを意識するようになりました。ブクログでの自分ルールは、レビューは3文(2文が本の紹介、3文目が感想)にすることと引用機能を使うことです。
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回答No.5541-061741
コメント 2件
回答ありがとうございます。
「まっすぐ伝わる」ように表現するのは難しいですよね。でもどんな言葉を使ってどう書こうと、全てその人の個性。このあたりまえにやっと気付きました。私も試行錯誤しながら自分の感想を綴っていきたいです。

実はほうじ茶さんのレビューが好きなのと、読まれてる本の傾向が自分と似てる気がするのとでフォローさせてもらってます!
えっ!わーっ、今まで気がつかずにいました。ごめんなさい。
私も、本棚、ぜひ参考にさせてください。
happymaimaiさん、そんな風に言って下さってどうもありがとうございます。

「まっすぐに」は難しいです。
その本を読んだからこそ出てくる言葉で、できるだけ具体性のある文章にしたいと思っていますが、読み返してみるとなんか違うこともあります。
でも、きっと、試行錯誤するから面白いのでしょうね。
逆説のようですが、「うまく書こう」と思わないことを心がけてます。うまい文章、簡潔できれいな文章=面白い文章とは限らないので。で、あらすじとか本の具体的な内容って、ネットで検索すれば出てくるんですよね。あくまで好みですが、そういうのは自分が「面白い!」となって読みたくなるレビューではないので。本の内容以前に、その人本人や文章が面白いかどうかで・・・面白くないとレビューを読む気にならないと思います。
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回答No.5541-061716
コメント 5件
GMNTさん GMNTさん 2013/09/18
(続き)なので稚拙でも雑然としててもよくて、荒削りでも「この本が面白かった!この本が大好きだ!」ってのが伝わってくる文章の方が好きです。そして、「うまく書こう」と思わない方が習慣として続くんですよ。書き続けてると、やっぱり文章も上手くなると思うんです(僕の場合、昔よりどんどん下手糞になってますけどw)。自分が教員だった場合、文章がうまい子よりも、下手だけど面白い子の方に花丸つけちゃいますね(笑)。
GMNTさん GMNTさん 2013/09/18
(続き)具体的な方法論で言うと、ブクログを最大限に活用するなら、フォロー&フォロワーさんを増やした方が良いと思いますよ。うまいレビューを沢山読めますし、「見られた方が綺麗になる」かなと。↓でのびんこさんがすごく良いこと仰ってますけど、僕の場合フォロワーさんの誰かを意識して、その人に向けて書くことが多いです。
GMNTさん GMNTさん 2013/09/18
(続き)感想だけなら「面白かった!」でOKなんですけど、それなら★と変わらないんです。どこが、どのように面白かったか?が重要なんで。例えば「りんごが美味しかった!」なら「お婆ちゃんから貰った真っ赤なりんごを一口齧ったら、歯応えがさくさくしてて甘くてとても美味しかった!」みたいに、修飾していくと文章って長文になるんです。伝えたいことの情報量が多いと必ず長文になります。
GMNTさん GMNTさん 2013/09/18
(続き)でも、本当に難しくて美しい文章というのは、短歌や俳句、詩なんですよね。端的に、短文で的確に魅力を伝える方がよっぽど難しいですよ。なので、僕のように長文になるのは下手な文章なんです(笑)。
すっごく分かりやすいアドバイスありがとうございます!
他人(←作家とかプロじゃない)の文章って表現がいろいろで勉強になります。フォローする方を増やすという方法は気付かなかったけどいいかも。
「上手く書くこと」にこだわりすぎて、書くことがキライになったら元も子もないので、気楽に楽しんで続けていけたらと思います。
わたしの場合、どこに感動した、どのシーンが好きだった、というのを猛烈に書きます(笑)
基本は一応、頭に読後の率直な感想→簡単にあらすじ→感想をより深く、という感じでしょうか。もう、長文にしかならないです。感想文とは違うので、あとでどんな本だったか気持ちを思い出せるならいいかと…!
あと、個人的なのですが、歴史物を読むことが多いので、どのあたりが個性的に書かれているかなども詳しく書いたりします。
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回答No.5541-061714
コメント 2件
レビューをいくつか拝見しました。本当に長文でビックリ。私には書けないです…。
「簡単にあらすじ」っていうのが一番難しい気がするのですが、ブリジットさんの文章は的確で分かりやすかったです。自分が内容を振り返る時も、その本を読もうか迷ってる人が参考にする時もすごく助かりそう!羨ましいです。
ありがとうございます!
わー、読んでいただいてありがとうございます。
長文ばっかりで本当にすみません。情熱が空回りしてます(笑)
参考になればなあと思いつつも、自分の好きなことを書いてるだけになっちゃいます。
読書感想文ではないので、happymaimaiさんのかかれるような簡潔なレビューもすてきと思います!
あらすじは難しいですよね。わたしもよく悩みます。いつもうんうん言いながら書いてます(笑)
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