ブクログ談話室

魔女になろうとする少女が主人公の児童書

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図書館で子供の頃に読んだ本を探しています。

1990年までに発行された児童文学で
魔女になろうとする少女の物語です。

内容は以下の通り。
・舞台は日本。
・おばあさんは魔女で所沢に住んでいる。
・両親は魔女ではない。
・「夢があってキラキラ」というより、どちらかというと淡々と殺伐とした印象。

面白いのは、仲間への連絡手段が「三半規管」に直接伝える方法だということ。作中ではこの連絡手段でふらついた仲間がホームから転落したとかありました。

この三半規管のエピソードと作品の不思議な印象が忘れられなくて、長い間探しているのですが、さっぱり見当がつかず…。


曖昧な記憶力ですみません。
ご存じの方がいましたらぜひお教えください。
質問No.5604
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2013年10月12日
私もずいぶん昔に読んだのですが、『魔法使いの伝記』(佐野美津男著 てのり文庫 1989)は、主人公の女の子が所沢のおばあさまやその仲間から魔法を習うといったストーリーだった気がします。
残念ながら連絡手段についてはあまり覚えていないのですが・・・

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回答No.5604-062508
コメント 2件
Cloverさん Cloverさん 2013/10/12
うわ、早っ。早速にありがとうございます!
さっそく「魔法使いの伝記」をネットで調べてみたところ、この本だと思います。「魔女」じゃなくて「魔法使い」だったんですね。通りで見つからないはず…。絶版みたいなので中古書店などで探してみます。
本当に、本当にありがとうございました。
Cloverさん Cloverさん 2013/10/22
本が見つかったのでさっそく読んでみました。
子供の頃に感じたままの不思議な雰囲気のあるお話で面白かった!
三半規管のエピソードも載っていて、子供って印象に残ったことを忘れないもんなんだな、と感慨深かったです。
この本に再会できたのは貴方のおかげです。
本当にありがとうございました!
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