海外の純文学

「純文学」という言葉自体が日本の文学用語らしいのですが、それはおいといて、最近海外のそれに興味を持ちはじめました。
ヘッセ、ガルシア=マルケス、グラス、クンデラなど……。
最近読んで良かったのが中国の高行健です。
このあたり、現代の海外文学のおすすめ、皆さんの思いを聞かせてください。
ドストエフスキーやゲーテなんかも読むことは読むのですが、ここでは現代(戦後?)のものでいきたいと思います。
よろしくお願いします。

  • 投稿日時 : 2013-10-26 16:46:32
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幻想小説、というくくり名でよかったでしたっけ…残雪(ツァンシュエ)の暗夜、おすすめします。
ピンチョンは定番かもしれないけど…


どっちも読んでると現実のたしかさが揺らいでくるので、好きです。
  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2014-04-08 19:56:57
返信遅れましたが…
中国の作家はやはり気になります。幻想文学は元々大好きなので、残雪がなかなか好みのような気がします。
ピンチョンは、読もうと思いながらなかなか手が出せず…『スローラーナー』が積み本状態となっております…。
最近読んで面白いと思ったものをいくつか。ドイツ語で読んでるので、翻訳の質は分かりません。


エリック=エマニュエル・シュミットの作品はこの他にもいろいろ翻訳が出てきています。ヒトラーを扱った作品もとても面白いですが、こちらは残念ながらまだ翻訳が出ていないようです。
  • Adlerさん Adler さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-11-02 17:40:50
字数制限に掛かってしまったので続き。


青春時代の20歳の年の差愛とそこに潜む過去の瑕。


もう一つは済みません。翻訳がまだありません。今後出てくると思うので、楽しみにしていてください。戦後のあるユダヤ人少年のお話。
  • Adlerさん Adler さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-11-02 17:46:07
ちなみにシュミットのヒトラーを扱った作品はこちら。私が読んだのはフランス語からドイツ語への翻訳です。

  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-11-02 18:03:41
ドイツ語で読まれるのですね。すごい。やはり邦訳と違って、作者の声がじかに聞こえるようで羨ましいです。
特に『イエスの復活』が気になります。
ここでのテーマとは別に、ヒトラーを含めてのヨーロッパの近代史を扱ったものも、何か読めればと思いながら手つかずでした。
ありがとうございます。参考にします。
  • Adlerさん Adler さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-11-06 07:51:15
もう一つ新しく見つけた小説です。1945年に自殺したはずのヒトラーが2011年のベルリンにそのままタイムスリップしたら、というお話。まだ読み終わっていないので、どうなるか分かりませんが、なかなか面白そう。

  • Adlerさん Adler さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-28 18:00:24
邦訳がもうすぐ出るもの。ナチ時代を舞台にした壮大な歴史文学です。
海外の純文学と言われて、ノーベル文学賞を思い浮かべますが、英連邦の作家に贈られるブッカー賞もそんな感じかな、と思います。
ブッカー賞の中から心に残ったものをいくつかあげてみます。




  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-31 00:13:37
ブッカー賞は名前は聞いたことはありますが、ノーマークです。
ご紹介いただいた『ちいさきものたちの神』が特に気になります。
ほかの受賞作も参考にしてみたいと思います。ありがとうございます。
  • 回答No.5635-062946
  • andyさん andy さんの回答
  • 投稿日時 : 2013-10-29 09:53:47
文字数超えたので連投します。


イスタンブールに行きたくなりました


ガルバス=リョサは他の方も挙げてますがいいですね。『チボの狂宴』もよかったです。


これも有名ですね
  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-29 15:05:56
こんなにさくさん、ありがとうございます!
知らなかった作家もいます。
莫言は『蛙鳴』を読もうかなと思っていたところです。
ご紹介されてみて、『千の輝く太陽』に惹かれています。
  • andyさん andy さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-29 18:57:54
『千の輝く太陽』はほんとお薦めです。
ぜひ読んでみてください。
  • 回答No.5635-062945
  • andyさん andy さんの回答
  • 投稿日時 : 2013-10-29 09:46:40

これを読んだときはぶっ飛びました。むちゃくちゃ面白いです。


アフガニスタンの女性の物語。感動的です。


有名すぎるかもしれませんが。

  • 回答No.5635-062930
  • 名無しさん 名無し さんの回答
  • 投稿日時 : 2013-10-28 14:31:33
  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-28 20:40:40
ご紹介ありがとうございます。
ジュンパ・ラヒリは『停電の夜に』を読んでとても良かったのを覚えています。
新潮クレストブックスですね。知りませんでした。チェックしてみます!

文体は少し読みづらいですが、ダイ・シージエ作品はどうでしょうか。中国の方ですが、経歴のためか、フランス文学的です。映画監督もしており、彼特有の文体を独特の陰翳で映像化することにも成功しています。ただ、小説も映画も救いなく終わる傾向にあるので、ダメな方はダメかもしれません…。
  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-27 15:20:56
ありがとうございます。
高行健をきっかけに中国文学に惹かれているので、面白そうです。やはり文化大革命を織り込んだ話は多いですね〜。
ハヤカワepiのシリーズ、なかなかいいのそろえてそうです…!
20世紀後半の文学というと、個人的にはラテンアメリカ文学のイメージが強いです。
その中からいくつか。



まずはバルガス=リョサ。ガルシア=マルケスと並ぶラテンアメリカ文学の代表的作家です。
SFチックなタイトルですが、昔ブラジルで起きた宗教戦争を題材にしたものです。

http://booklog.jp/it
  • yo-suke0301さん yo-suke0301 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-27 03:02:51
途中で切れちゃいました^^;


惜しくも昨年亡くなってしまいましたが、フエンテスの作品も現代を代表する文学だと思います。『澄みわたる大地』は彼の第1長編。

  • yo-suke0301さん yo-suke0301 さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-27 03:04:01
ついでにもう1冊。


万人向けとは言い難いですが、せっかくなのでこちらも。傑作です。
  • こえさん こえ さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-10-27 13:03:42
たくさんのご紹介、ありがとうございます。
やはりラテンアメリカ文学のムーブメントが大きいのですね。
バルガス=リョサとフエンテスは『密林の語り部』『アウラ・純な魂』が現在積み本です。それが気に入ったら、ご紹介いただいたものも読みたいです。
アレナスは知りませんでした。ちらっと見たところ、気に入りそうな世界観でとても楽しみです。
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