ブクログ談話室
海外の純文学
「純文学」という言葉自体が日本の文学用語らしいのですが、それはおいといて、最近海外のそれに興味を持ちはじめました。
ヘッセ、ガルシア=マルケス、グラス、クンデラなど……。
最近読んで良かったのが中国の高行健です。
このあたり、現代の海外文学のおすすめ、皆さんの思いを聞かせてください。
ドストエフスキーやゲーテなんかも読むことは読むのですが、ここでは現代(戦後?)のものでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
ヘッセ、ガルシア=マルケス、グラス、クンデラなど……。
最近読んで良かったのが中国の高行健です。
このあたり、現代の海外文学のおすすめ、皆さんの思いを聞かせてください。
ドストエフスキーやゲーテなんかも読むことは読むのですが、ここでは現代(戦後?)のものでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
質問No.5635
みんなの回答・返信
- fountainさんの回答 2014年01月01日
幻想小説、というくくり名でよかったでしたっけ…残雪(ツァンシュエ)の暗夜、おすすめします。
ピンチョンは定番かもしれないけど…
どっちも読んでると現実のたしかさが揺らいでくるので、好きです。
ピンチョンは定番かもしれないけど…
どっちも読んでると現実のたしかさが揺らいでくるので、好きです。
回答No.5635-064713
- Adlerさんの回答 2013年11月02日
最近読んで面白いと思ったものをいくつか。ドイツ語で読んでるので、翻訳の質は分かりません。
エリック=エマニュエル・シュミットの作品はこの他にもいろいろ翻訳が出てきています。ヒトラーを扱った作品もとても面白いですが、こちらは残念ながらまだ翻訳が出ていないようです。
エリック=エマニュエル・シュミットの作品はこの他にもいろいろ翻訳が出てきています。ヒトラーを扱った作品もとても面白いですが、こちらは残念ながらまだ翻訳が出ていないようです。
回答No.5635-063078
- johnnycakeさんの回答 2013年10月30日
海外の純文学と言われて、ノーベル文学賞を思い浮かべますが、英連邦の作家に贈られるブッカー賞もそんな感じかな、と思います。
ブッカー賞の中から心に残ったものをいくつかあげてみます。
ブッカー賞の中から心に残ったものをいくつかあげてみます。
回答No.5635-062980
- andyさんの回答 2013年10月29日
文字数超えたので連投します。
イスタンブールに行きたくなりました
ガルバス=リョサは他の方も挙げてますがいいですね。『チボの狂宴』もよかったです。
これも有名ですね
イスタンブールに行きたくなりました
ガルバス=リョサは他の方も挙げてますがいいですね。『チボの狂宴』もよかったです。
これも有名ですね
回答No.5635-062946
- andyさんの回答 2013年10月29日
これを読んだときはぶっ飛びました。むちゃくちゃ面白いです。
アフガニスタンの女性の物語。感動的です。
有名すぎるかもしれませんが。
回答No.5635-062945
- 名無しさんの回答 2013年10月28日
新調クレストブックスは御存知でしょうか。お好みのものが見つかるかもしれません。
回答No.5635-062930
- hotaruさんの回答 2013年10月27日
文体は少し読みづらいですが、ダイ・シージエ作品はどうでしょうか。中国の方ですが、経歴のためか、フランス文学的です。映画監督もしており、彼特有の文体を独特の陰翳で映像化することにも成功しています。ただ、小説も映画も救いなく終わる傾向にあるので、ダメな方はダメかもしれません…。
回答No.5635-062908
- yo-suke0301さんの回答 2013年10月27日
20世紀後半の文学というと、個人的にはラテンアメリカ文学のイメージが強いです。
その中からいくつか。
まずはバルガス=リョサ。ガルシア=マルケスと並ぶラテンアメリカ文学の代表的作家です。
SFチックなタイトルですが、昔ブラジルで起きた宗教戦争を題材にしたものです。
http://booklog.jp/it
その中からいくつか。
まずはバルガス=リョサ。ガルシア=マルケスと並ぶラテンアメリカ文学の代表的作家です。
SFチックなタイトルですが、昔ブラジルで起きた宗教戦争を題材にしたものです。
http://booklog.jp/it
回答No.5635-062900
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