研究者のための小説/ノンフィクション

私には大学で研究をしている仲のよい友人がいます。
たいへん勉強熱心で、独自の問題意識もしっかりもったひとですが、そのまじめさ故か度々とても悩んでいるように見受けられる時があります。

なにか話をきいてあげたいとも思うのですが、ことばや人間を専門とするひとですから、私が投げかける安易なことばでは、きっと彼女の語りかけることすらできていないのではないかと思うときがあります。

学生や研究者という生業、あるいは大学というシステムについてなど、なんでもかまいません。
そんな友人が読んだら、元気がでたり気分が変わったりするかもしれない小説やノンフィクションを、ご紹介ください。

折りに触れて、彼女に贈りたいと思います。
  • 投稿日時 : 2013-12-09 03:36:16
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  • 回答No.5746-064427
  • 名無しさん 名無し さんの回答
  • 投稿日時 : 2013-12-20 22:23:08
気持ちが少しでもラクになれば...。

  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-23 16:07:58
質問者です。素敵な本のご紹介、ありがとうございます。

河盛先生の『パリの憂鬱』は私も以前読んだことがありましたが、このようなエッセイもお書きになっていたのはまったく知りませんでした。そして、おそらく友人の心にあるわだかまりの少なくない部分が人間関係のような気がしています。だからこそ私が言葉で慰めることはできないように思うのです……。
きっと今の彼女にぴったりな本、近くきっとプレゼントします!
こちらの対談は、研究の醍醐味と面白さに触れることができます。

  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-23 15:47:59
質問者です。
iPS細胞も素粒子も、今まさに科学と研究のフロンティアですね。文系の研究は古ければ古い方が、長く続けられていればいるほど、信用と格式が確固たるものとなるようですが、それもまた日々更新されるダイナミックな若い研究によって常に再検討を要求されているように思います。レヴューを見ながら、友人もこんな研究ができていればいいなぁ……。ぜひ参考にさせていただきます。

どうもありがとうございます!
古い本なので、場合によったら入手困難かも知れませんが、京大で数学の教授をしていた森毅さんのエッセイなどは良いかも知れません。比較的入手しやすいものとしては





などなど。
  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-21 13:40:15
質問者です。

森毅先生のエッセイは本当にすばらしいですね!私も愛読しています。森先生の教え子であった別の友人から時折生前の先生の話を聴くのですが、本当に本のままの方のようで、御著書を拝読しているとまるで森先生とお話をしているような気持ちになります。

私もまた読み返したくなりました。友人にもぜひプレゼントしたいです。ご紹介ありがとうございます!
  • 回答No.5746-064186
  • andyさん andy さんの回答
  • 投稿日時 : 2013-12-11 14:55:54
難しい課題ですね。

  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-12 19:02:53
質問者です。
学問分野の違いはもとより、国によってもまたアカデミーの土壌や空気は大きく異なるのでしょうね。私も時々、欧州や欧米の古い研究者の伝記やモノグラフを読むことがあるのですが、往々にして学問と拮抗する政治的な事情が、彼らアカデミシャンの仕事に大きく影響していることを知ります。友人もきっと多かれ少なかれ、そういう渦のなかにあるのでしょう。
私も是非読んでみます。ご紹介ありがとうございます!

彼女の研究分野が判りませんが、言葉の発生を研究する学者と小川洋子さんの対談をお勧めします。

サボテンに意識があってどうすんだろ。
惑星ソラリスに意識があってどうすんだろ。

彼女に聞いてみたら、面白い答えが返ってくるかも。
本書に依れば交流の中でしか意識は生まれないそうです。
貴方の心配に気付いて、元気になって欲しいですね。
  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-12 18:52:36
質問者です。
小川洋子さんの作品は、鋭敏かつ繊細なことばに溢れ、時に読むことを中断させるほどの魅力がありますね。以前、友人が記号論について話していたのを思い出していましたーー世界を読解するという大志のもと生み出された記号論や記号学は、結局常に言語化や記号化できないものについて考え続けているんだよねーーかくも壮大な世界に日々ひとり向き合っている彼女を尊敬せずにはいられません。
ありがとうございます!

自身が理系の研究者の森先生が描く学究の徒。
喜島先生と主人公と世界でも数人しか判りえない先端の世界。
自分で登る山を作る、とか森先生だから云える台詞。
彼女に送る前に、彼女を理解するために貴女に読んで戴きたい。

理系の研究者と何の所縁もないオジサンの戯言でした。
  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-12 18:39:46
質問者です。たいへん素敵な一冊、ご紹介ありがとうございます。
ご紹介頂いた森博嗣先生の本がとても気になって、さっそく本屋さんに駆け込みました。友人に元気になってほしいという気持ちの半分は、彼女の言葉にならない現実を少しでも知ることができればという祈りのようなものであるように感じています。まだ数ページほど眺めただけですが、その祈りが指先に触れるようで、胸がドキドキしています。
ありがとうございます!
大学教授の書いている行動学のエッセイ?です。

動物の研究をしているため、研究室はトンデモナイ状況だとか。おかげで周りの教授たちからも引かれていますが、その様まで行動研究の対象として書かれています(笑)。ヘビを見かけたら思わず捕まえてしまう等の話もおもしろいです。

内容が内容ですから、クモや虫、は虫類が苦手な方はダメですが。
  • 名無しさん 名無し さんのコメント
  • 投稿日時 : 2013-12-09 12:09:31
ご紹介ありがとうございます!質問者です。

人間以外の生物がいる研究室はそれだけで生命が溢れていそうですね。
友人は文系の研究室でいつも本に囲まれているようなので、この本を手にすれば全く違う空気の研究室の扉を開いた気分になってくれるかもしれません。
そういえば、こちらのブログを以前彼女から教えてもらいました。
http://d.hatena.ne.jp/shorebird/
虫も大丈夫なはず!笑
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