ブクログ談話室

昔の民話、児童書?を探しています

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ずっと昔に読んだ児童書を探しています。
とは言っても、友人の代理なのでいまいち詳細がはっきりしなくて申し訳ありませんが。。。

・タイトル不明、著者不明
・短編・中編集
・民話、もしくは怪談
・児童書。主に文字で、たまに妖怪挿絵。
 たぶんハードカバー。
・「日本の妖怪が色々載った数冊単位の本だったはず。違う巻にぬらりひょんとか載ってた気がする。」(水木しげるか?)
・「遠野物語」ではなかった
・1970〜1980年代の出版?
・以下の短編が収録されている。
 「もりのきかぞえ」(森の木数え?)
 山の神様が森の木の本数を数える日があり、その日は人間は山に入ってはならない。人が山に入ってしまうと、木として数えられてしまい、山から出ることが出来なくなってしまう、という話。

・以下短編も収録されていた?(別巻の可能性有り)
 ”東西南北から入れる和室に鏡をおいて、ある儀式を行うと未来の自分が写る”というのをやってみた人の話。ござを被った自分が見えてしまい、乞食になってしまうのかと苦悩して自殺してしまうが、葬式の時に屋根の上からござが降ってきて被ってしまい、実はその姿が見えていた、というオチ。

あやふやですいません。
なにかご存知でしたら教えていただければ幸いです。
質問No.5977
みんなの回答・返信


「もりのきかぞえ」に関して地獄堂霊界通信シリーズの短編「神隠しの山」を連想しました。

私が読んだのは近年発売された完全版なので挿絵云々はわかりません。
ですがおまじないやぬらりひょんの話に見当がつかないこと、旧版でも出版が90年代であることなどからして、たぶんお探しになってるものとは別物だと思いますが…。一応お知らせします。
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回答No.5977-066533
コメント 3件
larkslさん larkslさん 2014/03/24
ありがとうございます!確認してみます
larkslさん larkslさん 2014/04/17
確認できました。後は友人にプレゼントしてみることにします。
なお、こちらに収録されていました

お役にたてたようでよかったです。
ご友人に喜ばれるといいですね(*^^*)
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