１５〜２０年前に読んだ児童書２冊を探しています。
２冊ともハードカバーで、よくある児童書のサイズだったと思います。
◆１冊目
たぶん第２次世界対戦中のドイツ。ユダヤ人(？)の孤児の少年が、廃ビルで一人で暮らす話。
住みやすいように、かつ見つからないように工夫していました。子供のいたずら書きに見えるようにペンキを塗る→赤は這って進め。青は立って歩いても外からは見えない。とかでした。
◆２冊目
セスナが砂漠に囲まれた(？)ジャングルに墜落し、生き残ったのは姉弟の二人だけ。
通りかかった現地の少年(腰巻きと武器のみ所持？)の指導を受けながら暮らします。しばらくすると少年は、砂に地図を書いてそちらに行くよう勧め、少年は居なくなります。
姉弟は戸惑いながらもジャングルや砂漠に順応していき、じわじわ目的地へ進み、とうとう人に発見されて家に帰りつくというお話。

どちらかだけでもいいです。
よろしくお願いいたします！