ブクログ談話室
余韻の残る本を探しています
初めて投稿します。
無性に本が読みたいのですがパッと思いつくものがありません。ほのぼの系ではなく、どちらかといえば暗い切ない感じのおすすめの本がありましたらお教え願いたいです。
湊かなえさん「告白」 東野圭吾さん「白夜行」が個人的にはドストライクで(幻夜は読みました)、物語が100あったとしたら80くらいで終わっていて残り20は読者が考える余地のある作品が好きです。
日本の小説でお願いします。
無性に本が読みたいのですがパッと思いつくものがありません。ほのぼの系ではなく、どちらかといえば暗い切ない感じのおすすめの本がありましたらお教え願いたいです。
湊かなえさん「告白」 東野圭吾さん「白夜行」が個人的にはドストライクで(幻夜は読みました)、物語が100あったとしたら80くらいで終わっていて残り20は読者が考える余地のある作品が好きです。
日本の小説でお願いします。
質問No.6412
みんなの回答・返信
- 名無しさんの回答 2015年04月03日
わたしはこれをおすすめします。「告白」や「白夜行」とは少しジャンルが違うかもしれません…。が、暗いのかは微妙なところですが、切なくて、読んでいても最後まで物語の全貌が分からないところが好きです。また、読了しても少し考えさせるところもありますよ。わたしは読了して2、3日経ってもこの本のことを考えていました。
回答No.6412-073967
- まるたま。さんの回答 2015年03月06日
最初はそれほどではないが、最後の方になってきて
だんだん余韻が残ってきた本です。
前作カラフルは、まだ時代背景の古さが気になったけれど今作はパワーアップした印象です。
回答No.6412-073528
- 名無しさんの回答 2014年11月04日
重く暗い話ですがおすすめです。
回答No.6412-071358
- 名無しさんの回答 2014年11月02日
回答No.6412-071342
- Smith, Ordinary. Person.さんの回答 2014年11月02日
江戸の町に多きもの。伊勢屋稲荷に犬の糞。もひとつおまけに怪談話――。
江戸庶民の心の明暗を書き綴った、怖くもあり、哀しくもあり、懐かしくもある、不思議で奇怪な怪談小説。
回答No.6412-071341