ブクログ談話室
おそらく絵本を探しています
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名無しさん
2014年11月24日
初めて投稿させて頂きます。
小学生の頃に読んだ絵本(または児童書?)を探しているのですが、タイトルが解りません。
貧乏神と老夫婦(?)の話です。
貧しい老夫婦が居たのですが、貧乏です。
正月に神棚の神様を祭る際に「うちにいるのは貧乏神様に違いないが神様は神様だ」と老夫婦は貧乏神を祀ります。
そんなことはされたことがない貧乏神。
感動して老夫婦の為になんとかしてやろうと奮闘する……といった話だったと思います。
途中、村を飢饉が襲った際には老夫婦が持っていた一握りの稲を種もみとして全村に配るとか、疫病神に対してひ弱な体で貧乏神が戦う(懇願する)といった話があったのでもしかすると児童書かもしれません。
最終的に福の神は出てくるのですが、(福の神が居た)長者の家は「感謝の心を忘れたのでもう出て行こうかと思っていたところだ」といった言葉を語っていた気がします。
絵は和紙か水彩のような絵だったと思います。
※ネットで検索した「貧乏神と福の神」とは別の本です。
御存じの方がいらっしゃったら情報を頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
小学生の頃に読んだ絵本(または児童書?)を探しているのですが、タイトルが解りません。
貧乏神と老夫婦(?)の話です。
貧しい老夫婦が居たのですが、貧乏です。
正月に神棚の神様を祭る際に「うちにいるのは貧乏神様に違いないが神様は神様だ」と老夫婦は貧乏神を祀ります。
そんなことはされたことがない貧乏神。
感動して老夫婦の為になんとかしてやろうと奮闘する……といった話だったと思います。
途中、村を飢饉が襲った際には老夫婦が持っていた一握りの稲を種もみとして全村に配るとか、疫病神に対してひ弱な体で貧乏神が戦う(懇願する)といった話があったのでもしかすると児童書かもしれません。
最終的に福の神は出てくるのですが、(福の神が居た)長者の家は「感謝の心を忘れたのでもう出て行こうかと思っていたところだ」といった言葉を語っていた気がします。
絵は和紙か水彩のような絵だったと思います。
※ネットで検索した「貧乏神と福の神」とは別の本です。
御存じの方がいらっしゃったら情報を頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
質問No.6446
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- 名無しさんの回答 2014年11月25日
回答No.6446-071671
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