ブクログ談話室
和歌に関するおもしろい本を探しています
杉田圭さんの「うた恋い。」がきっかけで和歌にはまりました。
「たをやめぶり」と言われるような歌風が好きなので、そういった和歌が取り入れられたり、もとになった本や、平安時代の歌人が書いた日記や物語など(現代語訳があるものでお願いします!)を教えてください。
「伊勢物語」「とはずがたり」「古今和歌集」も気になってはいるのですが、現代語訳版がたくさん出版されていてどれを読めばいいかわかりません。おすすめの訳、解釈が書かれた本がありましたら、そちらもぜひ教えてください。
「たをやめぶり」と言われるような歌風が好きなので、そういった和歌が取り入れられたり、もとになった本や、平安時代の歌人が書いた日記や物語など(現代語訳があるものでお願いします!)を教えてください。
「伊勢物語」「とはずがたり」「古今和歌集」も気になってはいるのですが、現代語訳版がたくさん出版されていてどれを読めばいいかわかりません。おすすめの訳、解釈が書かれた本がありましたら、そちらもぜひ教えてください。
質問No.6459
みんなの回答・返信
- 如月さんの回答 2014年12月10日
コミックエッセイです。【うた恋い。】と同じく導入編にすぎませんが、印象に残っていたので、挙げさせていただきました。作者について掘り下げて書かれており、こんな方の書いた物ならば読んでみたいと思えます。
回答No.6459-071864
- Smith, Ordinary. Person.さんの回答 2014年12月07日
百人一首限定ですが、その製作過程について調べた本。当時の思想について考えてみると大変興味深いです。
百人一首の謎の解明を試みようとした推理小説。作中で言霊・御霊信仰の意を加えた和歌の考察をしていて、和歌に対して新しい見方ができると思います。
回答No.6459-071834
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