ブクログ談話室

夢と現実の境界が曖昧な感じの小説

    未回答
  • 回答数 7件
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  • 名無しさん

    名無しさん

    2015年07月29日
読んだ後に起きているのか、夢を見ているのか分からなくなるような…そんな感じでホラー、幻想、伝奇、耽美などなどの要素がちょっとずつ入っている小説を教えていただきたいです。





質問No.6837
みんなの回答・返信

  • 名無しさん 名無しさんの回答 2015年08月05日
もしかしたらちょっと違うかもしれませんが。

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回答No.6837-075802
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2015年08月03日
他の方はドグラ・マグラを挙げていましたが、
奇書だと自分はこちらもなかなか酩酊感があると思います。


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回答No.6837-075770
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回答No.6837-075762
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2015年08月02日
この中の「夜行の冬」が…

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回答No.6837-075759

金沢に別宅を持った主人公。
一人、月を観つつ酒を呑む、その意識が広がっていくような記述に驚嘆しました。
その後、地元の人と墨絵の竹林で酒を呑み交わしたり、骨董の皿を見せられているうち別の場所に居たりします。
殊更、幻想と作者は思っていないようで、月を観るのと同じことと捉えているのでしょう。

嵌ると読後は現実に戻るのが大変。
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回答No.6837-075750

映画化もされたフランスの小説です。
「小さなバラ色の雲」に「カクテルピアノ」、恋人クロエに取り憑いた「肺の中で睡蓮が生長する」病……
夢と現実、生と死、すべてがあるようでないような、そんな物語です。
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回答No.6837-075727

 コンクリートで囲まれた部屋で目を覚ました“私”。だが“私”には一切の記憶がなかった。記憶を取り戻すために、訪れた法医学教授により外に出された“私”だったが――。

 様々な情報を与えられ、手渡された書類に目を通していく内に、虚と実、現と幻が綯い交ぜになり、やがて回帰していく、無限地獄のような、循環する物語。
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回答No.6837-075724
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